2009年09月09日
知床でカラフトマス
ランカーズのメンバーと合流し総勢15名となった一行は、まだ薄暗い相泊港を出港し今日の目的地であるペキンノ鼻へ向かうが、自分が乗った船は途中のモイレウシで降りる釣り人が居たために船を接岸させようとすると.....。
ヒグマだ!まだ薄暗くてよく見えないが、モイレウシ川の河口から50mくらい上流の木陰に動くヒグマの姿が確認される。先行していた釣り人は気付いていないのかヒグマの方向へ歩いていくので、船頭さんが「お~い!ヒグマが居るぞ~!」と叫ぶが、釣りに夢中になっている釣り人は気付いていないのか?緊張が走る船上。
全員で「おーい、熊が後ろに居るぞ!」と叫ぶ。後から接岸しようとした船もヒグマに気付いて一度離れ様子を見ている。ヒグマが移動する様子もないので離れた場所に釣り人を降ろして船頭さん2名が見張りに付いていた。いきなり知床の歓迎を受けて大興奮。O(*≧□≦)o
皆から30分ほど遅れてペキンノ鼻にある番屋へ向かうと、こっちにもヒグマが居る。船頭さんがチェーンソーを持ってヒグマを釣り人に近付けない様に威嚇するが、遡上するカラフトマスを食べる事に夢中になっているヒグマは時折こちらを気にするもののお構いなしだ。
*写真は全てクリックで大きくなります。一部の写真は小平さんの一眼レフのを頂きました。

一定の距離を保ったまま接近しないヒグマですが、釣り人の安全確保のため船頭さんが常に見張ってくれているので釣りを開始する事にしたが、後方を気にしながらの釣りは妙な緊張感がありましたね。(^◇^;ゞ
*ずっとクマを見張ってくれていた。チェーンソーの使い方も教えてもらった。

事前に調査したカラフトマスをミノーで攻略する方法ですが、スローでただ巻きがいい、リフト&フォールが効くよ、リアクションで喰わせる等々、十人十色の意見があるので、まずはZANMAI12cmファットのピンクバックゴールドをキャストし、ただ巻きから軽いトゥイッチで誘ってみるが反応無し。それならサイズを8.5cmに落として、カラーはアワビピンクのオレンジバックをチョイス。こいつは芦ノ湖の大物?に一度切られた上にリップまで折られたけど回収出来た奇跡のルアーだ。
同じ様にスローのただ巻きから時々アクションを加えて誘っていると突然ガン!という衝撃と共にドラグが走った。追い合わせを入れて強烈な引きに耐えながらジワジワと寄せて来ると、後ろで見ていた五十嵐さんが「銀ピカだ」と言う。(この時は銀ピカの意味をよく理解していなかった)
何とか波打ち際まで寄せて写真を撮ろうとした僅かな隙を突いて逃げられた(涙。銀ピカ=美味い=キープという図式が頭になく、初めて大物を釣った不慣れな自分のツメが甘かったと後悔するも時既に遅し。
それでも、ミノーに反応する事が判り一安心。ZANMAIのBeat Up 130やJun110、TOMのグリグリ130といった、細長いルアーも試したのですが反応はイマイチで、ファット8.5cmもカラーを変えるとやはり反応が悪く、結局ずっとアワビピンクのみを使用、小平さんも赤金のみだったと思います。やはり、赤やピンクと言ったカラーが強いのでしょうね。
イクラや身を食べるにはメスがいいのですが、やはりカッコいいセッパリのオスが釣りたいなぁ~なんて思っていたら釣れましたよ!カッコいいなぁ~、凄い口しているなぁ~、セッパリの中には何が入っているのかなぁ~なんて見とれちゃいましたが、オスは要らないというので速やかにリリース。
*ZANMAIから来年リリース予定の湖、本流用ロッドのプロトをお借りしましたが、もの凄く軽く、パワーも大型に負けず、ミノーの操作性がバッチリでした。発売が楽しみなロッドですよ~!


しばらくカラフトマスの引きを楽しみましたが、いつもの悪いクセで簡単に釣れると飽きてきた。イクラの醤油漬け作りに挑戦したり、ペキンノ鼻へ登ってみたり、ヒグマが遡上するカラフトマスを食べる姿を観察したりと、知床は釣り以外にも色々と遊ばせてもらいました。残念なのは、ヒグマ出没のため、ペキン川でオショロコマ釣りが出来なかった事くらいかな。
*お借りした番屋とその内部。焚き火をすれば話は盛り上がる。イクラを美味しく食べるには手間が掛かるのだ。

*ペキンノ鼻へ登りました。

夕食は外で焚き火をしながら釣り談義と楽しみにしていましたが、ヒグマが出てきているので大小2棟ある番屋の内、大きい方を寝室用、小さい方を宴会用にする事に。ランカーズの五十嵐さんが準備してくれた、豚、牛以外にも鹿や羊、ヒグマといった北海道ならではの食材を使った焼肉で盛り上がる。ヒグマの意外な美味さにビックリ。野生動物でも下ごしらえを上手くやれば美味しく食べられるそうだ。
*左から...銀ピカはお持ち帰り。楽しい宴会。集合写真。ペキン川の流れ(この上流にオショロコマの楽園があるらしいのだが...)

美味い肉なので、本当はもっと飲みたかったが夜間のトイレに行きたくないので少々自粛気味。SKAGIT DESIGGNSの皆川さんと新宿サンスイの中村さんの掛け合いや、ssyレーベル清水さんの話しは本当に面白く、楽しい宴会はあっ!という間に終わってしまった。寝室用の番屋へ戻る時は辺りを見回し、ヒグマが居ない事を良く確認しないと危険だ。暗がりで相手が見えないとマジに恐い。(見えたらもっと恐いかな?)
寝室用番屋で戻っても皆川節が炸裂しなかなか眠れないが、早起きの疲れからか徐々に寝息を立てている人も居る。すると、同行した少年が用足しに外へ行ったと思ったらすぐに戻って来て「何か居る!!」
えっ?ヒグマが接近して来たか?ライトを持って外へ行くと波打ち際にキタキツネの姿が。(^◇^;ゞ あはは!キツネじゃん!と、思ったら、遠くに動く影が。
ヒグマだ!まだ喰ってるのか?ライトでヒグマを照らしてみると、近くにもう1頭いるぞ!昼間も交互に2頭のヒグマを確認したが、夜になって一緒に出てきたのか?遠くなので問題無いだろうと、みんな一安心して寝袋に入る。
ん?小平さんたち数人が居ない?まだ飲んでいるのか?本当に好きだなぁ~なんて、この時はあまり気にする事はありませんでしたが、この後小さい番屋に居たメンバーに恐怖が迫っていたのだ。
詳しくはこちら
翌朝もカラフトマスを狙うがあまりに釣り過ぎて少々飽きたため、写真を撮ったり付近を散策したりしてのんびり過した。帰り支度をしているメカバーは少し無口。祭りの後...寂しいな。ちょっとセンチな気分になってしまった。
*カラフトマスの遡上

*帰り船に乗船する時は少し寂しい。綺麗な景色、知床に乾杯!

銀ピカを送るために、宅急便の手続きをしている間、少しだけ羅臼川でロッドを出してみた。下流域なので昨日よりカラフトや鮭の姿が多くみられる。そいつらを避けながら、オショロコマを狙うがチェイスは無くダメかなぁ~と油断した時、カラフトを避けたアクションに別のヤツが口を使ってしまった。
ゲゲッ!ロッドを折ったら笑われるだろうし、ルアーも盗られたくないなぁ。慎重に流れの緩い場所まで誘導して何とかキャッチ。写真だけ1枚撮らせてもらい速やかにリリース。これにて知床の釣りは終了~。
*帰りの羅臼川でSolist 50MDⅡのオオツカオリカラにヒットしてしまったカラフトと、絶品イクラ丼

知床半島ペキンノ鼻。番屋に泊まってカラフトマスを釣ろう~。こんな経験はなかなか出来るモノでは無いと思う。ベテランアングラーの皆さん、北海道の釣りに精通しているランカーズ釧路の五十嵐さん、安全にそして楽しく遊ばせて頂き、未熟な自分を暖かく迎え入れてくれた皆さんには本当に感謝です。そして日本最後の秘境と呼ばれる知床も圧倒的な自然で迎えてくれたのでした。
今回の釣旅はこの釣りに精通しているアングラーの協力無しでは実現出来なかった。そして彼らの注意やアドバイスを守ったからこそ実現したと思う。ヒグマに関しては事前に習性や遭遇した時の対応を可能な限り調べていたが、実際にヒグマを前にして最初に見た時の緊張感が翌日には薄れている気がした。ヒグマも同じではないだろうか。人間に恐怖しなくなったヒグマは人間との距離が徐々に近くなり、いつか接触して事故が起きないだろうか?という危惧の念を抱いた。
知床半島は世界自然遺産に登録された。本来自然を守る(残す)ために登録されたはずでヒグマのテリトリーで人間が遊ばせてもらっているだけ。ここで事故が起きたら間違い無く、この釣りは出来なくなるだろう。それは自己責任では済まされることではなく、多くの関係者に迷惑を掛けるのだ。
いつまでも、こんな楽しい釣りが出来る環境を残すのは政治家ではなく、ひとりひとりのアングラーだと思う。
ヒグマだ!まだ薄暗くてよく見えないが、モイレウシ川の河口から50mくらい上流の木陰に動くヒグマの姿が確認される。先行していた釣り人は気付いていないのかヒグマの方向へ歩いていくので、船頭さんが「お~い!ヒグマが居るぞ~!」と叫ぶが、釣りに夢中になっている釣り人は気付いていないのか?緊張が走る船上。
全員で「おーい、熊が後ろに居るぞ!」と叫ぶ。後から接岸しようとした船もヒグマに気付いて一度離れ様子を見ている。ヒグマが移動する様子もないので離れた場所に釣り人を降ろして船頭さん2名が見張りに付いていた。いきなり知床の歓迎を受けて大興奮。O(*≧□≦)o
皆から30分ほど遅れてペキンノ鼻にある番屋へ向かうと、こっちにもヒグマが居る。船頭さんがチェーンソーを持ってヒグマを釣り人に近付けない様に威嚇するが、遡上するカラフトマスを食べる事に夢中になっているヒグマは時折こちらを気にするもののお構いなしだ。
*写真は全てクリックで大きくなります。一部の写真は小平さんの一眼レフのを頂きました。


一定の距離を保ったまま接近しないヒグマですが、釣り人の安全確保のため船頭さんが常に見張ってくれているので釣りを開始する事にしたが、後方を気にしながらの釣りは妙な緊張感がありましたね。(^◇^;ゞ
*ずっとクマを見張ってくれていた。チェーンソーの使い方も教えてもらった。
事前に調査したカラフトマスをミノーで攻略する方法ですが、スローでただ巻きがいい、リフト&フォールが効くよ、リアクションで喰わせる等々、十人十色の意見があるので、まずはZANMAI12cmファットのピンクバックゴールドをキャストし、ただ巻きから軽いトゥイッチで誘ってみるが反応無し。それならサイズを8.5cmに落として、カラーはアワビピンクのオレンジバックをチョイス。こいつは芦ノ湖の大物?に一度切られた上にリップまで折られたけど回収出来た奇跡のルアーだ。
同じ様にスローのただ巻きから時々アクションを加えて誘っていると突然ガン!という衝撃と共にドラグが走った。追い合わせを入れて強烈な引きに耐えながらジワジワと寄せて来ると、後ろで見ていた五十嵐さんが「銀ピカだ」と言う。(この時は銀ピカの意味をよく理解していなかった)
何とか波打ち際まで寄せて写真を撮ろうとした僅かな隙を突いて逃げられた(涙。銀ピカ=美味い=キープという図式が頭になく、初めて大物を釣った不慣れな自分のツメが甘かったと後悔するも時既に遅し。
それでも、ミノーに反応する事が判り一安心。ZANMAIのBeat Up 130やJun110、TOMのグリグリ130といった、細長いルアーも試したのですが反応はイマイチで、ファット8.5cmもカラーを変えるとやはり反応が悪く、結局ずっとアワビピンクのみを使用、小平さんも赤金のみだったと思います。やはり、赤やピンクと言ったカラーが強いのでしょうね。
イクラや身を食べるにはメスがいいのですが、やはりカッコいいセッパリのオスが釣りたいなぁ~なんて思っていたら釣れましたよ!カッコいいなぁ~、凄い口しているなぁ~、セッパリの中には何が入っているのかなぁ~なんて見とれちゃいましたが、オスは要らないというので速やかにリリース。
*ZANMAIから来年リリース予定の湖、本流用ロッドのプロトをお借りしましたが、もの凄く軽く、パワーも大型に負けず、ミノーの操作性がバッチリでした。発売が楽しみなロッドですよ~!
しばらくカラフトマスの引きを楽しみましたが、いつもの悪いクセで簡単に釣れると飽きてきた。イクラの醤油漬け作りに挑戦したり、ペキンノ鼻へ登ってみたり、ヒグマが遡上するカラフトマスを食べる姿を観察したりと、知床は釣り以外にも色々と遊ばせてもらいました。残念なのは、ヒグマ出没のため、ペキン川でオショロコマ釣りが出来なかった事くらいかな。
*お借りした番屋とその内部。焚き火をすれば話は盛り上がる。イクラを美味しく食べるには手間が掛かるのだ。
*ペキンノ鼻へ登りました。
夕食は外で焚き火をしながら釣り談義と楽しみにしていましたが、ヒグマが出てきているので大小2棟ある番屋の内、大きい方を寝室用、小さい方を宴会用にする事に。ランカーズの五十嵐さんが準備してくれた、豚、牛以外にも鹿や羊、ヒグマといった北海道ならではの食材を使った焼肉で盛り上がる。ヒグマの意外な美味さにビックリ。野生動物でも下ごしらえを上手くやれば美味しく食べられるそうだ。
*左から...銀ピカはお持ち帰り。楽しい宴会。集合写真。ペキン川の流れ(この上流にオショロコマの楽園があるらしいのだが...)
美味い肉なので、本当はもっと飲みたかったが夜間のトイレに行きたくないので少々自粛気味。SKAGIT DESIGGNSの皆川さんと新宿サンスイの中村さんの掛け合いや、ssyレーベル清水さんの話しは本当に面白く、楽しい宴会はあっ!という間に終わってしまった。寝室用の番屋へ戻る時は辺りを見回し、ヒグマが居ない事を良く確認しないと危険だ。暗がりで相手が見えないとマジに恐い。(見えたらもっと恐いかな?)
寝室用番屋で戻っても皆川節が炸裂しなかなか眠れないが、早起きの疲れからか徐々に寝息を立てている人も居る。すると、同行した少年が用足しに外へ行ったと思ったらすぐに戻って来て「何か居る!!」
えっ?ヒグマが接近して来たか?ライトを持って外へ行くと波打ち際にキタキツネの姿が。(^◇^;ゞ あはは!キツネじゃん!と、思ったら、遠くに動く影が。
ヒグマだ!まだ喰ってるのか?ライトでヒグマを照らしてみると、近くにもう1頭いるぞ!昼間も交互に2頭のヒグマを確認したが、夜になって一緒に出てきたのか?遠くなので問題無いだろうと、みんな一安心して寝袋に入る。
ん?小平さんたち数人が居ない?まだ飲んでいるのか?本当に好きだなぁ~なんて、この時はあまり気にする事はありませんでしたが、この後小さい番屋に居たメンバーに恐怖が迫っていたのだ。
詳しくはこちら
翌朝もカラフトマスを狙うがあまりに釣り過ぎて少々飽きたため、写真を撮ったり付近を散策したりしてのんびり過した。帰り支度をしているメカバーは少し無口。祭りの後...寂しいな。ちょっとセンチな気分になってしまった。
*カラフトマスの遡上
*帰り船に乗船する時は少し寂しい。綺麗な景色、知床に乾杯!
銀ピカを送るために、宅急便の手続きをしている間、少しだけ羅臼川でロッドを出してみた。下流域なので昨日よりカラフトや鮭の姿が多くみられる。そいつらを避けながら、オショロコマを狙うがチェイスは無くダメかなぁ~と油断した時、カラフトを避けたアクションに別のヤツが口を使ってしまった。
ゲゲッ!ロッドを折ったら笑われるだろうし、ルアーも盗られたくないなぁ。慎重に流れの緩い場所まで誘導して何とかキャッチ。写真だけ1枚撮らせてもらい速やかにリリース。これにて知床の釣りは終了~。
*帰りの羅臼川でSolist 50MDⅡのオオツカオリカラにヒットしてしまったカラフトと、絶品イクラ丼
知床半島ペキンノ鼻。番屋に泊まってカラフトマスを釣ろう~。こんな経験はなかなか出来るモノでは無いと思う。ベテランアングラーの皆さん、北海道の釣りに精通しているランカーズ釧路の五十嵐さん、安全にそして楽しく遊ばせて頂き、未熟な自分を暖かく迎え入れてくれた皆さんには本当に感謝です。そして日本最後の秘境と呼ばれる知床も圧倒的な自然で迎えてくれたのでした。
今回の釣旅はこの釣りに精通しているアングラーの協力無しでは実現出来なかった。そして彼らの注意やアドバイスを守ったからこそ実現したと思う。ヒグマに関しては事前に習性や遭遇した時の対応を可能な限り調べていたが、実際にヒグマを前にして最初に見た時の緊張感が翌日には薄れている気がした。ヒグマも同じではないだろうか。人間に恐怖しなくなったヒグマは人間との距離が徐々に近くなり、いつか接触して事故が起きないだろうか?という危惧の念を抱いた。
知床半島は世界自然遺産に登録された。本来自然を守る(残す)ために登録されたはずでヒグマのテリトリーで人間が遊ばせてもらっているだけ。ここで事故が起きたら間違い無く、この釣りは出来なくなるだろう。それは自己責任では済まされることではなく、多くの関係者に迷惑を掛けるのだ。
いつまでも、こんな楽しい釣りが出来る環境を残すのは政治家ではなく、ひとりひとりのアングラーだと思う。
Posted by memphisbelle at 22:05│Comments(10)
│北海道遠征
この記事へのコメント
まずは無事の帰還良かったですね。
昨年よりクマと人間の距離が近くなっている気がします。
特に今年は多いと聞いていますので
アングラーの無事を祈らずにいられませんね。
そういうワタシも来月は道東遠征・・・
それにしても圧倒的な大自然に抱かれた3日間は何者にも変え難い
貴重な体験でしょうね。来年は結婚記念日を無視して行こうかな(苦笑)
13日に貴重な体験聞かせてくださいね~
昨年よりクマと人間の距離が近くなっている気がします。
特に今年は多いと聞いていますので
アングラーの無事を祈らずにいられませんね。
そういうワタシも来月は道東遠征・・・
それにしても圧倒的な大自然に抱かれた3日間は何者にも変え難い
貴重な体験でしょうね。来年は結婚記念日を無視して行こうかな(苦笑)
13日に貴重な体験聞かせてくださいね~
Posted by ザザギ at 2009年09月09日 22:52
ザザギさん、おはようございます。
やはりクマと人間の距離が近くなっている気がしますか?
来月の北海道に向けて緊張感が高まったでしょ~(笑。
でも、マジで気を付けて下さいね。
来年は都合を合わせて是非御一緒したいですね。
13日は話ばかりで釣りしなかったりして(^◇^;ゞ あはは!
やはりクマと人間の距離が近くなっている気がしますか?
来月の北海道に向けて緊張感が高まったでしょ~(笑。
でも、マジで気を付けて下さいね。
来年は都合を合わせて是非御一緒したいですね。
13日は話ばかりで釣りしなかったりして(^◇^;ゞ あはは!
Posted by memphisbelle at 2009年09月10日 08:21
とりあえず、”一本”という釣りでなくてよかったですね(笑)
春の修行の成果が出たんじゃないですか!?
クマの話で盛り上がりそうですね。日曜日は宜しくお願いします。
春の修行の成果が出たんじゃないですか!?
クマの話で盛り上がりそうですね。日曜日は宜しくお願いします。
Posted by いそたろう at 2009年09月10日 12:38
元来は熊さんのテリトリーに人間様?が入って
餌の魚まで獲るんだからね~
近寄って来るのも・・・
オマケニ熊肉まで食べちゃうんですか。
仕返しに来たと違うんですか。(笑)
ギンピカ・イクラおいしそうだな~
13日はよろしくね。
餌の魚まで獲るんだからね~
近寄って来るのも・・・
オマケニ熊肉まで食べちゃうんですか。
仕返しに来たと違うんですか。(笑)
ギンピカ・イクラおいしそうだな~
13日はよろしくね。
Posted by すぎさん at 2009年09月10日 14:51
いそたろうさん、こんにちは。
とりあえず1本どころか、魚影が濃くて管理釣り場みたいでしたよ(笑。
春のリベンジは来年必ずしたいと思っています...けど。
クマの話じゃなくて、ねーちゃんの話がいいなぁ(^◇^;ゞ あはは!
とりあえず1本どころか、魚影が濃くて管理釣り場みたいでしたよ(笑。
春のリベンジは来年必ずしたいと思っています...けど。
クマの話じゃなくて、ねーちゃんの話がいいなぁ(^◇^;ゞ あはは!
Posted by memphisbelle at 2009年09月10日 17:09
すぎさん、こんにちは。
縄張り意識が強いヒグマですからね。まだ獲物が豊富だからいいけど
少ない時期は危険度UPでしょう。
それに向こうは遊びじゃなくて生死が掛かっていますから。
ヒグマの肉を食べている時に仕返しに来ないかなぁ~なんて、少し
考えちゃいました(笑。
でも、こっちの番屋はイビ○の大きな怪獣が居たそうです(; ̄□ ̄)ギクッ!
銀ピカは面倒なので持ち帰らずイクラだけ頂きました。
会社の弁当までイクラ丼にして大好評でしたよ。
縄張り意識が強いヒグマですからね。まだ獲物が豊富だからいいけど
少ない時期は危険度UPでしょう。
それに向こうは遊びじゃなくて生死が掛かっていますから。
ヒグマの肉を食べている時に仕返しに来ないかなぁ~なんて、少し
考えちゃいました(笑。
でも、こっちの番屋はイビ○の大きな怪獣が居たそうです(; ̄□ ̄)ギクッ!
銀ピカは面倒なので持ち帰らずイクラだけ頂きました。
会社の弁当までイクラ丼にして大好評でしたよ。
Posted by memphisbelle at 2009年09月10日 17:15
こんばんは。
さすが知床魚影が濃いですね。
ヒグマは怖いけど、いってみたいなぁ。
ZANMAIのプロトのロッド見てみたいです。
さすが知床魚影が濃いですね。
ヒグマは怖いけど、いってみたいなぁ。
ZANMAIのプロトのロッド見てみたいです。
Posted by carrera930
at 2009年09月11日 21:06

carrera930さん、こんばんは。
魚影の濃さは驚きでした。
でも、熊の濃さも世界的にみて密度が高いらしいですよ~(笑。
ガイドのセッティングで多少変わるかも知れませんが、ビルダー
らしくミノーの操作性はいいですよ。大物にも負けないパワーも
ありますしね。
魚影の濃さは驚きでした。
でも、熊の濃さも世界的にみて密度が高いらしいですよ~(笑。
ガイドのセッティングで多少変わるかも知れませんが、ビルダー
らしくミノーの操作性はいいですよ。大物にも負けないパワーも
ありますしね。
Posted by memphisbelle at 2009年09月11日 22:49
おはようございます。
いろんなドラマがあったみたいですね。
最後の部分。
私も釣り好きの一人として、考えさせられました。
いつまでも、こんな環境、残したいですね。(^-^)
いろんなドラマがあったみたいですね。
最後の部分。
私も釣り好きの一人として、考えさせられました。
いつまでも、こんな環境、残したいですね。(^-^)
Posted by ゆーたん at 2009年09月12日 02:05
ゆーたんそん、おはようございます。
はい、色々な経験をさせて頂きました。未だ、現実に戻りきらない
自分がいます。北海道...ハマりそうです(^◇^;ゞ
最後の言葉は船頭さんの話を聞いていて感じた事を書きました。
自然を大切にしたいのは何処でも同じですからね(*;^-^)ゞ
はい、色々な経験をさせて頂きました。未だ、現実に戻りきらない
自分がいます。北海道...ハマりそうです(^◇^;ゞ
最後の言葉は船頭さんの話を聞いていて感じた事を書きました。
自然を大切にしたいのは何処でも同じですからね(*;^-^)ゞ
Posted by memphisbelle at 2009年09月12日 06:07