2018年05月31日
淡水の王者イトウ
5月18~20日、仲間に仕事を代わってもらい、4年半ぶりに北海道へ釣行して来ました。
狙うは淡水の王者イトウです。過去の釣行ではZANMAI、Jun Minnowでイトウをゲットしているので、次はTOMだと心に決めての挑戦です。
旭川でレンタカーを借りて午後に目的のダム湖へ到着。様子を聞くと今年は水位が高くポイントが限られているばかりか、近年は釣人も増え連日叩かれているから厳しいとの事。
とりあえず、釣人のいないポイントへ渡船で渡してもらいワクワクした気持ちで実釣開始。ところが気合だけが空回りして何の反応もありません。釣友はイトウを探してポイントをウロウロしていますが、自分はここぞと決めたポイントから動かずひたすらキャストを続けます。(実は動き回るのが面倒だったという説も)
迎えの渡船時間まで30分を切った夕マズメ。
キャストした“ととっこMAX90F(ワカサギ)”にドンっという手応えと同時に合わせを入れるとグイグイと重量感のある魚の反応に本命だと確信した。やったー!TOMでキター!慎重にヤリトリしてネットインしたのは70cmオーバーの本命イトウ。アベレージサイズでしたがTOMでイトウを釣った事に震えがしばらく止まらず、思わずTOMさんに電話しちゃおうかと本気で思ったほど。



翌日は朝一から遠慮気味に釣り人の少ないポイントへ渡船で向かう。朝は風も吹いて感じなので気合を入れてキャスト開始。使うルアーは既に決めていた「ZANMAI○○○スペシャル」。そして数投目、ブレイクからシャローに差し掛かった所でゴンっと根掛かり?かと思ったらウネウネと。そして、水面を割るグッドサイズのイトウを目にした時に自分らしくない「キタっ!」って思わず言った瞬間バレちゃいました。根掛かりかと思っていたので合わせが弱かったか。。。O(*≧□≦)o
その後は、終日そのポイントで粘ったもののアメマスと蝦夷ウグイが相手をしてくれただけで本命からのコンタクトは無かった。
イトウでイトウを釣りたかったなぁ。次は頑張ろ~っと。



最終日。朝から良い天気で40名を越える釣人が渡船を待っていたが、風が弱く苦戦が予想された。

やはりアメマスと蝦夷ウグイは遊んでくれるものの本命からのコンタクトは無く、気持ち良い天気と睡魔にまったりモード。釣りは釣果だけが全てじゃないと考えているので、今年はこの湖に来れた事に感謝して景色を楽しみながら湖畔を散歩。渡船の迎えを待たずに納竿しました。
釣友や仕事を代わってくれた仲間に感謝。
狙うは淡水の王者イトウです。過去の釣行ではZANMAI、Jun Minnowでイトウをゲットしているので、次はTOMだと心に決めての挑戦です。
旭川でレンタカーを借りて午後に目的のダム湖へ到着。様子を聞くと今年は水位が高くポイントが限られているばかりか、近年は釣人も増え連日叩かれているから厳しいとの事。
とりあえず、釣人のいないポイントへ渡船で渡してもらいワクワクした気持ちで実釣開始。ところが気合だけが空回りして何の反応もありません。釣友はイトウを探してポイントをウロウロしていますが、自分はここぞと決めたポイントから動かずひたすらキャストを続けます。(実は動き回るのが面倒だったという説も)
迎えの渡船時間まで30分を切った夕マズメ。
キャストした“ととっこMAX90F(ワカサギ)”にドンっという手応えと同時に合わせを入れるとグイグイと重量感のある魚の反応に本命だと確信した。やったー!TOMでキター!慎重にヤリトリしてネットインしたのは70cmオーバーの本命イトウ。アベレージサイズでしたがTOMでイトウを釣った事に震えがしばらく止まらず、思わずTOMさんに電話しちゃおうかと本気で思ったほど。



翌日は朝一から遠慮気味に釣り人の少ないポイントへ渡船で向かう。朝は風も吹いて感じなので気合を入れてキャスト開始。使うルアーは既に決めていた「ZANMAI○○○スペシャル」。そして数投目、ブレイクからシャローに差し掛かった所でゴンっと根掛かり?かと思ったらウネウネと。そして、水面を割るグッドサイズのイトウを目にした時に自分らしくない「キタっ!」って思わず言った瞬間バレちゃいました。根掛かりかと思っていたので合わせが弱かったか。。。O(*≧□≦)o
その後は、終日そのポイントで粘ったもののアメマスと蝦夷ウグイが相手をしてくれただけで本命からのコンタクトは無かった。
イトウでイトウを釣りたかったなぁ。次は頑張ろ~っと。



最終日。朝から良い天気で40名を越える釣人が渡船を待っていたが、風が弱く苦戦が予想された。

やはりアメマスと蝦夷ウグイは遊んでくれるものの本命からのコンタクトは無く、気持ち良い天気と睡魔にまったりモード。釣りは釣果だけが全てじゃないと考えているので、今年はこの湖に来れた事に感謝して景色を楽しみながら湖畔を散歩。渡船の迎えを待たずに納竿しました。
釣友や仕事を代わってくれた仲間に感謝。

2018年05月30日
久しぶりの岩魚
すっかり御無沙汰になってしまった「釣堀日記」ですが、釣友が昔の記事を読んで懐かしく思ってくれているのを知り、備忘録として頑張ってみるか。(;-_-)=3
【5月5、6日】
ここ数年は春秋のトラウトシーズンに狙いを定めた様に仕事が忙しく、たまに休みがあっても疲れちゃって体を休めるだけで休日が終わっていたが、何回かは釣友に背中を押してもらい、手を引いてもらって芦ノ湖や中禅寺湖には行っていた。無理をするなと言われるけど無理をしなきゃ釣りにも行けなくなっている。そんな釣友に誘われて山のダム湖に2年ぶりに出掛けて来ました。何と1年ぶりの釣行です。もはや釣りが趣味とは言えないですね~(^◇^;ゞ あはは!

湖全体が雪代の影響であまり良い状態とは言えませんでしたが目的のポイントに到着してキャスト開始。師匠のKiyoさんはサクっと数匹の岩魚をゲットして流石です。自分もマネをしてみますが反応はありません。やっとヒットしてもドラグが甘くてバラしてしまいガッカリ。でも粘り強くキャストを続けていると“ととっこMAX90F(ワカサギ)”に待望のヒット!久々の感触を味わうよりもまずはキャッを最優先にしましたけど、心の中では「TOMさん、やったぜ~」って叫んでいました。
次はZANMAIです。実績のあるカラーに反応が無いので70MDSのサビヤマメ。濃いカラーは雪代が入った水色でも目立つと思いチョイスすると大正解で驚くほど素直に喰ってくれました。このZANMAIサビヤマメカラーですが、ルアーのタイプを問わずに自分のラッキーカラーなんですよ。困った時のサビヤマメ。
そして、最後はJUNさん。そろそろ釣りも終わりの時間。桟橋に戻る途中で、水色の良い場所を探し、流れ込みや岬みたいに地形に変化のある場所を攻めていると、ガツンとヒット!あまりの引きに大物を期待しましたが、今回のアベレージサイズでした。でも、フックを破壊されちゃいました。

これで、自分がルアーでも釣りを始めて最初に好きになったビルダーさん3名のルアーでキャッチする事が出来たので大満足。岩魚のダメージを少なくするためにキャッチ後はルアーを咥えている写真は撮らずボートの生簀にすぐに入れたため、どの固体がどのルアーで釣れたか区別が出来ませんでしたが、撮影用に石を積んで生簀を作りしばらく観察。岩魚ってウネウネと逃げるのが上手いですね~。まぁ、今回は食べる目的ではないので逃げたのは見逃してやりましたよ。(^◇^;ゞ


残念ながら60cmには届かなかったものの40弱から50cmオーバーまでの良型岩魚キャッチにKiyoさんも自分も大満足な釣行となりました。(Kiyoさんはサクラマスもキャッチしていました)

【5月5、6日】
ここ数年は春秋のトラウトシーズンに狙いを定めた様に仕事が忙しく、たまに休みがあっても疲れちゃって体を休めるだけで休日が終わっていたが、何回かは釣友に背中を押してもらい、手を引いてもらって芦ノ湖や中禅寺湖には行っていた。無理をするなと言われるけど無理をしなきゃ釣りにも行けなくなっている。そんな釣友に誘われて山のダム湖に2年ぶりに出掛けて来ました。何と1年ぶりの釣行です。もはや釣りが趣味とは言えないですね~(^◇^;ゞ あはは!

湖全体が雪代の影響であまり良い状態とは言えませんでしたが目的のポイントに到着してキャスト開始。師匠のKiyoさんはサクっと数匹の岩魚をゲットして流石です。自分もマネをしてみますが反応はありません。やっとヒットしてもドラグが甘くてバラしてしまいガッカリ。でも粘り強くキャストを続けていると“ととっこMAX90F(ワカサギ)”に待望のヒット!久々の感触を味わうよりもまずはキャッを最優先にしましたけど、心の中では「TOMさん、やったぜ~」って叫んでいました。
次はZANMAIです。実績のあるカラーに反応が無いので70MDSのサビヤマメ。濃いカラーは雪代が入った水色でも目立つと思いチョイスすると大正解で驚くほど素直に喰ってくれました。このZANMAIサビヤマメカラーですが、ルアーのタイプを問わずに自分のラッキーカラーなんですよ。困った時のサビヤマメ。
そして、最後はJUNさん。そろそろ釣りも終わりの時間。桟橋に戻る途中で、水色の良い場所を探し、流れ込みや岬みたいに地形に変化のある場所を攻めていると、ガツンとヒット!あまりの引きに大物を期待しましたが、今回のアベレージサイズでした。でも、フックを破壊されちゃいました。

これで、自分がルアーでも釣りを始めて最初に好きになったビルダーさん3名のルアーでキャッチする事が出来たので大満足。岩魚のダメージを少なくするためにキャッチ後はルアーを咥えている写真は撮らずボートの生簀にすぐに入れたため、どの固体がどのルアーで釣れたか区別が出来ませんでしたが、撮影用に石を積んで生簀を作りしばらく観察。岩魚ってウネウネと逃げるのが上手いですね~。まぁ、今回は食べる目的ではないので逃げたのは見逃してやりましたよ。(^◇^;ゞ


残念ながら60cmには届かなかったものの40弱から50cmオーバーまでの良型岩魚キャッチにKiyoさんも自分も大満足な釣行となりました。(Kiyoさんはサクラマスもキャッチしていました)
