2014年10月20日
本栖湖Camp
日々の生活に疲れている時に、グッドタイミングで本栖湖キャンプのお誘いが来たo(^◇^;)o
前日は2時まで飲み会があり、釣りは捨てて焚き火と宴会をするためだけに出掛けて来ました。紅葉には少し早いけど湖畔には気持ち良い風が吹いてサイコーの気分です。
焚き火担当、ダッジオーブン料理担当、スモーク担当、ツマミ担当、誰が指示するでも無く、テキパキと動く仲間達は素晴らしいデス。全員釣り人なのに、釣の話なんか全く出ないのも面白い。それだけ話題が豊富なんですねぇ。
まぁ、お酒の量が増えると意味不明の方もいますけど。。。(^◇^;ゞ あはは!
今回の焚き火は丸太を使用してみましたが意外にGood!ですぞ。

今の時期は定番の秋刀魚の塩焼き、そして海老も。


誰かさん自慢のダッジオーブン料理。腕を上げてきたね(笑。

いつものシェフが作るツマミに加え、今回は燻製に初挑戦したMくん。ベーコンは絶品でした。

頭上でガサっと音がしたと思ったら、ムササビでした。

そして、キツネがすぐ近くまでやって来た。へぇ~、本栖湖で初めて見ました。

次は真冬のCampですかね?楽しみにしています。( v^-゚)ぶぃ♪
前日は2時まで飲み会があり、釣りは捨てて焚き火と宴会をするためだけに出掛けて来ました。紅葉には少し早いけど湖畔には気持ち良い風が吹いてサイコーの気分です。
焚き火担当、ダッジオーブン料理担当、スモーク担当、ツマミ担当、誰が指示するでも無く、テキパキと動く仲間達は素晴らしいデス。全員釣り人なのに、釣の話なんか全く出ないのも面白い。それだけ話題が豊富なんですねぇ。
まぁ、お酒の量が増えると意味不明の方もいますけど。。。(^◇^;ゞ あはは!
今回の焚き火は丸太を使用してみましたが意外にGood!ですぞ。

今の時期は定番の秋刀魚の塩焼き、そして海老も。


誰かさん自慢のダッジオーブン料理。腕を上げてきたね(笑。

いつものシェフが作るツマミに加え、今回は燻製に初挑戦したMくん。ベーコンは絶品でした。

頭上でガサっと音がしたと思ったら、ムササビでした。

そして、キツネがすぐ近くまでやって来た。へぇ~、本栖湖で初めて見ました。

次は真冬のCampですかね?楽しみにしています。( v^-゚)ぶぃ♪
2013年12月25日
本栖湖焚き火友の会?
12月22~23日、仮称“本栖湖焚き火友の会”に参加して来ました。皆さん釣り人なのですが、釣りより焚き火が中心となる楽しい集まりです(笑。
確かに焚き火で一杯は大好きですが、せっかく本栖湖まで行ったのだから釣りもしたいと、今回は少し早めに自宅を出発しました。

快晴の青空に富士山がとても綺麗で快適なドライブでしたが、本栖湖が近付くに従って路肩の積雪が気になり、スピードダウンする車が多かったですね。朝晩の冷え込みが厳しい時は凍結に注意しないと、もう危ない季節になりました。そろそろタイヤを換えようかな?
Yotalowちゃんも合流し、キャンプ場から近いスポセン前を中心に釣りを開始。この日はリップレスミノーやジグミノーと言ったルアーのみを選定して挑戦しました。レンジを刻みながら魚の反応があるタナを探しますが、なかなか思う様に行きません。
すると、浜で釣りをしていたYotalowちゃんから喜びの声が!初めての型は小さいけど、放流されてブルーバックに変身中のレインボーがヒットしました。ルアーをみるとジャックガウディじゃないですか。なるほど、ボトムから巻き上げて来てブレイク付近でヒットするパターンね。

Yotalowちゃん同じ釣り方で3連チャンして大喜び。

早速マネしてみると、ドンっ!と大物らしきアタリに合わせを入れてみたら。。。根掛かり。ロンズシンキングペンシル7cmを奉納。人気のワカサギカラーって、売り切れているショップが多いのに~!
続けてZANMAIバルサジグのピンクバックチャートをキャスト!ボトムまで沈めて軽めのアクションを入れるとコン!と言う小さい反応に合わせを入れたら、今度はすぐにプンッと切れた。溶岩にでも擦ったか。。。大切なルアーを2個ロストしてしまいテンションは大幅ダウン。もうヤメて焚き火で飲もう~!!釣りは終了~!
飲み物たっぷり!さぁ、何から飲もうかな?やっぱり日本酒かな。

“本栖湖焚き火友の会”名物、富士宮やきそば。作者は秘密です(^◇^;ゞ

楽しい宴も夜が更けるに従い意識を失う人が。。。(^◇^;ゞ あはは!翌日の薪を残すために、テントに潜り込んだのは、いつもより少し早い2時前でした。



今夜はクリスマスですね。


確かに焚き火で一杯は大好きですが、せっかく本栖湖まで行ったのだから釣りもしたいと、今回は少し早めに自宅を出発しました。

快晴の青空に富士山がとても綺麗で快適なドライブでしたが、本栖湖が近付くに従って路肩の積雪が気になり、スピードダウンする車が多かったですね。朝晩の冷え込みが厳しい時は凍結に注意しないと、もう危ない季節になりました。そろそろタイヤを換えようかな?
Yotalowちゃんも合流し、キャンプ場から近いスポセン前を中心に釣りを開始。この日はリップレスミノーやジグミノーと言ったルアーのみを選定して挑戦しました。レンジを刻みながら魚の反応があるタナを探しますが、なかなか思う様に行きません。
すると、浜で釣りをしていたYotalowちゃんから喜びの声が!初めての型は小さいけど、放流されてブルーバックに変身中のレインボーがヒットしました。ルアーをみるとジャックガウディじゃないですか。なるほど、ボトムから巻き上げて来てブレイク付近でヒットするパターンね。

Yotalowちゃん同じ釣り方で3連チャンして大喜び。

早速マネしてみると、ドンっ!と大物らしきアタリに合わせを入れてみたら。。。根掛かり。ロンズシンキングペンシル7cmを奉納。人気のワカサギカラーって、売り切れているショップが多いのに~!
続けてZANMAIバルサジグのピンクバックチャートをキャスト!ボトムまで沈めて軽めのアクションを入れるとコン!と言う小さい反応に合わせを入れたら、今度はすぐにプンッと切れた。溶岩にでも擦ったか。。。大切なルアーを2個ロストしてしまいテンションは大幅ダウン。もうヤメて焚き火で飲もう~!!釣りは終了~!
飲み物たっぷり!さぁ、何から飲もうかな?やっぱり日本酒かな。

“本栖湖焚き火友の会”名物、富士宮やきそば。作者は秘密です(^◇^;ゞ

楽しい宴も夜が更けるに従い意識を失う人が。。。(^◇^;ゞ あはは!翌日の薪を残すために、テントに潜り込んだのは、いつもより少し早い2時前でした。



今夜はクリスマスですね。


2013年02月04日
本栖湖釣行(2013.2.2)
禁漁期間の設定が無く、眠らない湖と言われる本栖湖。
なかなか釣れない湖としても有名ですけどね(汗。
朝は雨が残っていそうだったので、のんびりと出発。
本栖湖へ到着すると雨は上がり暖かい風が吹いていました。
この日、いつものミノーは封印。ジグミノーとスプーンのみで挑戦してみました。結果は。。。
ポイントを何処にしようか悩んでいると、先行していたK氏が1時間で十数匹をキャッチしたとの事。へぇ~、そりゃ凄いや。それじゃあ自分達も少しだけ魚の感触を分けて頂きましょう。



ラッキーな事に放流して間もないと思われるレインボーの回遊コースに当たった様ですが、サイズはイマイチ伸びませんでしたけどね。
大物狙いのタックルが強過ぎてバレも多発しちゃいました。
自分はジグミノー、ザザギさんはZANMAIで。


防寒着を着ていると汗ばむほどの暖かさでした。
目の前に富士山を眺めながらの釣りは癒されます。
なかなか釣れない湖としても有名ですけどね(汗。
朝は雨が残っていそうだったので、のんびりと出発。
本栖湖へ到着すると雨は上がり暖かい風が吹いていました。
この日、いつものミノーは封印。ジグミノーとスプーンのみで挑戦してみました。結果は。。。
ポイントを何処にしようか悩んでいると、先行していたK氏が1時間で十数匹をキャッチしたとの事。へぇ~、そりゃ凄いや。それじゃあ自分達も少しだけ魚の感触を分けて頂きましょう。
ラッキーな事に放流して間もないと思われるレインボーの回遊コースに当たった様ですが、サイズはイマイチ伸びませんでしたけどね。
大物狙いのタックルが強過ぎてバレも多発しちゃいました。
自分はジグミノー、ザザギさんはZANMAIで。
防寒着を着ていると汗ばむほどの暖かさでした。
目の前に富士山を眺めながらの釣りは癒されます。

この日は6人で並んで釣りましたが全員キャッチ!本栖湖ては珍しいデスね(汗。
2010年02月08日
本栖湖修行(2010.2.6)
眠らない湖と言われる本栖湖。簡単には釣れないが、近年は幻になりつつあるモンスターブラウンや大型のイワナ、そしてブルーバックレインボーの美しい魚体に魅せられて通うアングラーは少なくない。又、湖畔に人工的な建造物が少なく透明度が高い湖はそれだけで釣人を魅了する。
更に、富士山を見ながらキャストを繰り返す1日は釣果が得られなくても気持ち良いものだ。
同行するY氏の寝坊により90分も寒い公園で待たされ、すっかり明るくなった本栖湖へ到着したのは9時過ぎ、山側の様子を見に行くと積雪はあるし日陰なので超寒そう。早朝は氷点下16℃まで下がったらしいが、この時は氷点下3℃なので少しはマシか(汗。
日陰は厳しいので陽だまりを求めて向かったのは小さなワンド。でも風が無く、サザ波が立つ程度では難しいかな?...と、思っていたら、人の話を聞いていたのか風が強くなってきた。ところが加減を知らない冬の風にミノーは虚しく戻される。
↓朝は静かだった湖面もあっという間に変わってしまった。

しばらくしてザザギさん登場~!どうやらポイントを物色している様子。とりあえず昼飯にしますか?昼は松風で本栖湖名物?の「鹿カレー」を注文する。スパイスが効いたカレーは冷えた体を温めてくれ自分好みの味。
鹿カレーは、鹿のウィンナーに燻製、そして鹿のタタキが付いて¥1000-也。ザザギさんは、これまた地元産の猪を使った猪丼を注文していた。表には獣を捌く道具があり、毛皮が無造作に置かれていた。
あれを見て猪丼をオーダーするなんて、やっぱり肉食系だったのか(笑。
↓運転が無ければビールが飲みたくなる内容。タタキは3切れあります。

↓ザザギさん注文の猪丼。でも表には...。

昼食後、さて何処のポイントへ入ろうかと道路から湖面の様子を伺い、なかなか良さそうな風が吹いてるワンドへ下りる。ところが道路から良さそうに見えた湖面も下りてみるとかなりの強風でルアーが飛ばない。この日はガイド凍結を考慮してナイロンラインを使用していたため、余計に飛距離が落ちる。時折スプーンを混ぜながら、又、ポイントも移動しながらキャストを続けるが反応は無い。まぁ、本栖湖だからと開き直って景色を楽しんでいると、Spoonistさん登場。今年に入って本栖湖では絶好調の彼だが、この日は良くないらしい。

辺りに夕暮れが迫る頃、ザザギさんが最後のポイントへ移動する事を提案してきた。
いいでしょう~、トコトン付き合いますよ~(笑。最後は積雪の中、歩かなければならないポイント。この日は長靴を忘れ、ウェーダーも濡れると凍るので手抜きしてウェーダー無しで釣行していた。足元が濡れると冷たいだろうなぁ~なんて心配をよそに、ズンズンとお気に入りポイントへ進むザザギさん。
自分達はあまり遠くへは行かない様にしてキャスト開始。薄暗くなってそろそろ帰る時間かな?なんて思っていたら突然の電話が。かなり離れて釣りをしていたザザギさんからヒットの連絡。う~ん、しょーがないなぁ。写真を撮りに行ってあげるから待っててね。
最後の最後まで実績ポイントで頑張ったザザギさんに本栖湖の神様が微笑んだ時でした。
↓頑張った大賞のザザギさん。バリバリに凍ってウェーディングシューズじゃなくて冬山の
登山靴みたいですね~(^◇^;ゞ あはは!
更に、富士山を見ながらキャストを繰り返す1日は釣果が得られなくても気持ち良いものだ。
同行するY氏の寝坊により90分も寒い公園で待たされ、すっかり明るくなった本栖湖へ到着したのは9時過ぎ、山側の様子を見に行くと積雪はあるし日陰なので超寒そう。早朝は氷点下16℃まで下がったらしいが、この時は氷点下3℃なので少しはマシか(汗。
日陰は厳しいので陽だまりを求めて向かったのは小さなワンド。でも風が無く、サザ波が立つ程度では難しいかな?...と、思っていたら、人の話を聞いていたのか風が強くなってきた。ところが加減を知らない冬の風にミノーは虚しく戻される。
↓朝は静かだった湖面もあっという間に変わってしまった。
しばらくしてザザギさん登場~!どうやらポイントを物色している様子。とりあえず昼飯にしますか?昼は松風で本栖湖名物?の「鹿カレー」を注文する。スパイスが効いたカレーは冷えた体を温めてくれ自分好みの味。
鹿カレーは、鹿のウィンナーに燻製、そして鹿のタタキが付いて¥1000-也。ザザギさんは、これまた地元産の猪を使った猪丼を注文していた。表には獣を捌く道具があり、毛皮が無造作に置かれていた。
あれを見て猪丼をオーダーするなんて、やっぱり肉食系だったのか(笑。
↓運転が無ければビールが飲みたくなる内容。タタキは3切れあります。
↓ザザギさん注文の猪丼。でも表には...。
昼食後、さて何処のポイントへ入ろうかと道路から湖面の様子を伺い、なかなか良さそうな風が吹いてるワンドへ下りる。ところが道路から良さそうに見えた湖面も下りてみるとかなりの強風でルアーが飛ばない。この日はガイド凍結を考慮してナイロンラインを使用していたため、余計に飛距離が落ちる。時折スプーンを混ぜながら、又、ポイントも移動しながらキャストを続けるが反応は無い。まぁ、本栖湖だからと開き直って景色を楽しんでいると、Spoonistさん登場。今年に入って本栖湖では絶好調の彼だが、この日は良くないらしい。
辺りに夕暮れが迫る頃、ザザギさんが最後のポイントへ移動する事を提案してきた。
いいでしょう~、トコトン付き合いますよ~(笑。最後は積雪の中、歩かなければならないポイント。この日は長靴を忘れ、ウェーダーも濡れると凍るので手抜きしてウェーダー無しで釣行していた。足元が濡れると冷たいだろうなぁ~なんて心配をよそに、ズンズンとお気に入りポイントへ進むザザギさん。
自分達はあまり遠くへは行かない様にしてキャスト開始。薄暗くなってそろそろ帰る時間かな?なんて思っていたら突然の電話が。かなり離れて釣りをしていたザザギさんからヒットの連絡。う~ん、しょーがないなぁ。写真を撮りに行ってあげるから待っててね。
最後の最後まで実績ポイントで頑張ったザザギさんに本栖湖の神様が微笑んだ時でした。
↓頑張った大賞のザザギさん。バリバリに凍ってウェーディングシューズじゃなくて冬山の
登山靴みたいですね~(^◇^;ゞ あはは!
2008年10月13日
本栖湖(2008.10.11~12)
神秘の湖“本栖湖”
100回以上の釣行で「やっと納得の1尾に出会えた」なんて話も聞きます。自分もそんな感動的な出会いを求めて三連休初日の朝6時、湖畔の駐車場へ立っていた。
準備をしながら先行していた餌師を見ていると、小型ながらもポツポツと釣れている様なので期待は高まる。

相棒は管釣ロッドに小型のスプーンで、まだ岸際をウロウロしていると思われる放流鱒狙い。
ワンド内で釣れている餌師の近くでキャスト開始。
自分は大型を求めてワンド左側の岬へ向かった。
まずは、芦ノ湖等の自然フィールドで実績のあるZANMAI ファット85MD グリーンゴールド、小平さんオススメの1本を選んでキャスト開始!数投していると待望のヒット!...じゃなくて、雨が降ってきた。ゲゲッ!
慌てて車に戻ると、相棒も戻ってきてウェーダーを準備している。ワンド内は手前が浅いので少し立ちこんで釣りをするらしい。本気モードに突入かい?
頑張ってね♪と、再び元のポイントへ戻って行きます。
雨が降ったり止んだりの釣り人にとっては集中力を維持し難い状況の中、ひたすらキャストを繰り返す。2時間くらい経ったでしょうか、「ここには魚が居ないのかも?」という不安に負けて場所を変えようとした時、40~50cmの何かが数m先を泳いでいった。
良く見る鯉とは違うシルエットと泳ぎ方、慌ててルアーを回収して、その何者かの先へルアーを投げたが物語は生まれず残念。背中の色からレインボーだと思うけど、魚が確認出来たので集中力が復活!
また、回遊してくる固体が居るかも知れないと色々試すが何も起こらず、10時30分頃キャンプ設営隊到着の電話で一時休憩となりました。
今夜のキャンプ地は「本栖湖キャンプ場」、過去に何度かお邪魔しています。
湖畔の松林にあるキャンプ場で、フリーサイトは最近多くのキャンプ場で見られる区画化されていないため、自然に近くて好きなキャンプ場です。水洗トイレも綺麗ですしね。(ボットンもありますけど)

テント、タープの設営を終えて冷たいビールとBBQで昼食タイム。夕方のチャンスタイムまで、しばし休憩となりましたが...。
やっぱり始まってしまった宴会タイム。
【運転する必要が無い】+【焚き火】+【寝床確保】=宴会
この方程式がピッタリ当て嵌まってしまった。(^◇^;ゞ あはは!
それでも午後3時、キャンプ場からスポセン前のポイントへ向けて出発です。ここは遠浅のポイントもあるのでウェーダーを履いて湖畔へ出ると、結構な釣り人が居ます。連休だというのもあるけど、そろそろ本栖湖シーズンも開幕なのかなぁ。ちなみに水温は17~18℃まで下がっていました。水温からすると、もうちょっとですかね。

とりあえず、等間隔で開いてる釣り人の間に入れさせてもらい、ZANMAI ファット85MD アルミヒメマスをキャスト、まずはタダ巻きで様子を見ようと、少しスローで引いてブレイク付近でボトムにコンタクトした感触、今までこれをアタリと間違えて合わせてしまい、何個もルアーを根掛かりさせているため、ちょっと巻きを止めた瞬間、ググッ~~っと、生命反応がある。
ヒット!と、同時にヤツがジャ~ンプ!次の瞬間、バレてルアーだけが飛んで来た(涙。
あ゛~っ!しばし呆然。大物ではなかったけど、最初の1尾だったのになぁ。
く(""0"")>なんてこった!!
手応えを感じたので、日没までZANMAIだけじゃなく、TOM、Jun、スプーンも使ってみましたが、それが最後でした。
翌朝、風が強く波立つ湖面に少し躊躇しましたが、同じポイントへ行くと既に数人の釣り人が居ました。さては、昨日のヒットを見てたなぁ~なんて(笑。
ボウズの釣行記って書く事が無くて難しいので、使ったルアーの一部を紹介します。こんな大物が釣りたいなぁ。
上から、TOM デッドン110SL ワカサギ、Jun 110F ヤマメ、ZANMAI ファット85MD アルミヒメマスとグリーンゴールド
100回以上の釣行で「やっと納得の1尾に出会えた」なんて話も聞きます。自分もそんな感動的な出会いを求めて三連休初日の朝6時、湖畔の駐車場へ立っていた。
準備をしながら先行していた餌師を見ていると、小型ながらもポツポツと釣れている様なので期待は高まる。
相棒は管釣ロッドに小型のスプーンで、まだ岸際をウロウロしていると思われる放流鱒狙い。
ワンド内で釣れている餌師の近くでキャスト開始。
自分は大型を求めてワンド左側の岬へ向かった。
まずは、芦ノ湖等の自然フィールドで実績のあるZANMAI ファット85MD グリーンゴールド、小平さんオススメの1本を選んでキャスト開始!数投していると待望のヒット!...じゃなくて、雨が降ってきた。ゲゲッ!
慌てて車に戻ると、相棒も戻ってきてウェーダーを準備している。ワンド内は手前が浅いので少し立ちこんで釣りをするらしい。本気モードに突入かい?
頑張ってね♪と、再び元のポイントへ戻って行きます。
雨が降ったり止んだりの釣り人にとっては集中力を維持し難い状況の中、ひたすらキャストを繰り返す。2時間くらい経ったでしょうか、「ここには魚が居ないのかも?」という不安に負けて場所を変えようとした時、40~50cmの何かが数m先を泳いでいった。
良く見る鯉とは違うシルエットと泳ぎ方、慌ててルアーを回収して、その何者かの先へルアーを投げたが物語は生まれず残念。背中の色からレインボーだと思うけど、魚が確認出来たので集中力が復活!
また、回遊してくる固体が居るかも知れないと色々試すが何も起こらず、10時30分頃キャンプ設営隊到着の電話で一時休憩となりました。
今夜のキャンプ地は「本栖湖キャンプ場」、過去に何度かお邪魔しています。
湖畔の松林にあるキャンプ場で、フリーサイトは最近多くのキャンプ場で見られる区画化されていないため、自然に近くて好きなキャンプ場です。水洗トイレも綺麗ですしね。(ボットンもありますけど)
テント、タープの設営を終えて冷たいビールとBBQで昼食タイム。夕方のチャンスタイムまで、しばし休憩となりましたが...。
やっぱり始まってしまった宴会タイム。
【運転する必要が無い】+【焚き火】+【寝床確保】=宴会
この方程式がピッタリ当て嵌まってしまった。(^◇^;ゞ あはは!
それでも午後3時、キャンプ場からスポセン前のポイントへ向けて出発です。ここは遠浅のポイントもあるのでウェーダーを履いて湖畔へ出ると、結構な釣り人が居ます。連休だというのもあるけど、そろそろ本栖湖シーズンも開幕なのかなぁ。ちなみに水温は17~18℃まで下がっていました。水温からすると、もうちょっとですかね。
とりあえず、等間隔で開いてる釣り人の間に入れさせてもらい、ZANMAI ファット85MD アルミヒメマスをキャスト、まずはタダ巻きで様子を見ようと、少しスローで引いてブレイク付近でボトムにコンタクトした感触、今までこれをアタリと間違えて合わせてしまい、何個もルアーを根掛かりさせているため、ちょっと巻きを止めた瞬間、ググッ~~っと、生命反応がある。
ヒット!と、同時にヤツがジャ~ンプ!次の瞬間、バレてルアーだけが飛んで来た(涙。
あ゛~っ!しばし呆然。大物ではなかったけど、最初の1尾だったのになぁ。
く(""0"")>なんてこった!!
手応えを感じたので、日没までZANMAIだけじゃなく、TOM、Jun、スプーンも使ってみましたが、それが最後でした。
翌朝、風が強く波立つ湖面に少し躊躇しましたが、同じポイントへ行くと既に数人の釣り人が居ました。さては、昨日のヒットを見てたなぁ~なんて(笑。
ボウズの釣行記って書く事が無くて難しいので、使ったルアーの一部を紹介します。こんな大物が釣りたいなぁ。
上から、TOM デッドン110SL ワカサギ、Jun 110F ヤマメ、ZANMAI ファット85MD アルミヒメマスとグリーンゴールド
タグ :本栖湖
2008年09月28日
修行の釣行
記事が前後していますがボウズの釣行記を。
【9月13日-河口湖】前日に“すそのFP”に釣行していたので寝不足ですが、久しぶりの相棒との釣行に眠いなんて言ってヤツに気を使わせたくないのでユンケル飲んで気合を入れました。
「何で河口湖なの?バス釣りもやるの?」って数人から聞かれちゃいましたけど、前にも書いたけど、実は河口湖って本格的にルアー釣りを始めるキッカケになった場所なんです。その時は桜の綺麗な時期で、逝ってしまった友人と相棒には虹鱒とバスがヒットしたけど自分はボウズ。あれから少しは自分も進歩したかなぁ~と、腕試しの意味も含めての釣行です。
前とは時期が違いますが、前回一番反応が良かった河口湖漁協近くの通称ハワイワンド。鯉釣とルアーマンが半々の釣り人が十数人居ますが、誰のロッドも曲がっていません。とりあえずやってみるか?と、前回アタリがあった立杭付近を攻めますが反応はありません。
一度だけアングラーズリパブリックのマスメシ90MDFに何かが追って来ましたが、バイトしませんでした。
その後、長浜の西湖放水口~寺下までボートが集まっている付近でやってみますがダメでした。何故ボートが集まっている場所を狙ったかって?それは...彼らは魚探を持っていて魚の反応がある場所に集まるからね~(^◇^;ゞ あはは!
こんな時期の河口湖で簡単に虹鱒が釣れるはずはありませんよね。ブラックバスでも何でもいいや~って思っていたのに(涙。
↓藻はよく釣れました

【9月27日-本栖湖】
河口湖から帰る時、本栖湖に立ち寄ったのですが売店のおっちゃんから“昨年、そこのワンドで50~60cmのイワナが2本出たよ”という刺激的な情報を聞き、次は朝から本栖湖だぁ~!と、ヘンな気合が入ってしまった。
K師匠からは、「まだまだ早過ぎます(笑)。11月にならないと釣果はなかなか難しいです。キャスト練習と割り切った方がいいでしょう。」なんてアドバイスを頂いたものの、スイッチが入って活性が上がってしまった釣り人には何を言ってもムダでした(笑。
幻の巨大ブラウン伝説やヒレピンのブルーバックレインボー等、釣果よりロマンを求めて本栖湖を訪れる釣り人は多いと思います。
自分達も「釣果よりもロマンだぜぇ~」なんて、早くも敗北を認めた様なセリフを言ってはみますが本音はヤル気満々で、朝6時、気温10℃の肌寒い中、早速大イワナが釣れた遊覧船のワンドから溶岩地帯を攻めてみますが、ライズも無ければベイトの姿も見えません。
澄み切った水面からはルアーだけが空しく泳いで来るのが見えます。
2時間ほど経ったでしょうか。売店が開いたので遊漁券購入と情報収集のために一度戻ります。
売店で危うく「1日券ね」なんて、言いそうになった自分に笑いを堪えながら話を聞くと、「4日前に放流があったよ」と言うじゃありませんか。
「場所は?」と聞くと、「多分スポーツセンター前じゃないかなぁ~」との返事。
早速、スポーツセンター前に行くと餌師(鯉?)を含めて数人の釣り人がおり状況を聞いても釣れていない。ここで水温を計ると、何と20℃もあるじゃありませんか。場所によって多少の違いがありましたが、かなり水温は高めで、やっぱりトラウトには厳しいかも。
遊漁券チェックの漁協のおっちゃんも「水温が高いから、おもいっきり遠くに投げて底を狙わなきゃ無利だなぁ~」と、冷たいお言葉。
でも、一度だけZANMAIファット10cmに放流鱒と思われる小型の虹鱒が追って来たので、少し粘りましたがダメでした。
その後、川尻、給水塔ワンドとポイントを移動して試しましたが、やっぱりダメ。
PCの向こうから、師匠の「当たり前じゃん、だからまだまだって言ったのに~」って、声が聞こえて来そうですよ。(^◇^;ゞ あはは!

↓場所によっては磯釣りみたいな雰囲気です。
普段運動不足の相棒は3回もコケて足はアザだらけ(笑。

↓そー言えば、あまりの強風で倒木した樹が道路をふさいでいました。
【9月13日-河口湖】前日に“すそのFP”に釣行していたので寝不足ですが、久しぶりの相棒との釣行に眠いなんて言ってヤツに気を使わせたくないのでユンケル飲んで気合を入れました。
「何で河口湖なの?バス釣りもやるの?」って数人から聞かれちゃいましたけど、前にも書いたけど、実は河口湖って本格的にルアー釣りを始めるキッカケになった場所なんです。その時は桜の綺麗な時期で、逝ってしまった友人と相棒には虹鱒とバスがヒットしたけど自分はボウズ。あれから少しは自分も進歩したかなぁ~と、腕試しの意味も含めての釣行です。
前とは時期が違いますが、前回一番反応が良かった河口湖漁協近くの通称ハワイワンド。鯉釣とルアーマンが半々の釣り人が十数人居ますが、誰のロッドも曲がっていません。とりあえずやってみるか?と、前回アタリがあった立杭付近を攻めますが反応はありません。
一度だけアングラーズリパブリックのマスメシ90MDFに何かが追って来ましたが、バイトしませんでした。
その後、長浜の西湖放水口~寺下までボートが集まっている付近でやってみますがダメでした。何故ボートが集まっている場所を狙ったかって?それは...彼らは魚探を持っていて魚の反応がある場所に集まるからね~(^◇^;ゞ あはは!
こんな時期の河口湖で簡単に虹鱒が釣れるはずはありませんよね。ブラックバスでも何でもいいや~って思っていたのに(涙。
↓藻はよく釣れました
【9月27日-本栖湖】
河口湖から帰る時、本栖湖に立ち寄ったのですが売店のおっちゃんから“昨年、そこのワンドで50~60cmのイワナが2本出たよ”という刺激的な情報を聞き、次は朝から本栖湖だぁ~!と、ヘンな気合が入ってしまった。
K師匠からは、「まだまだ早過ぎます(笑)。11月にならないと釣果はなかなか難しいです。キャスト練習と割り切った方がいいでしょう。」なんてアドバイスを頂いたものの、スイッチが入って活性が上がってしまった釣り人には何を言ってもムダでした(笑。
幻の巨大ブラウン伝説やヒレピンのブルーバックレインボー等、釣果よりロマンを求めて本栖湖を訪れる釣り人は多いと思います。
自分達も「釣果よりもロマンだぜぇ~」なんて、早くも敗北を認めた様なセリフを言ってはみますが本音はヤル気満々で、朝6時、気温10℃の肌寒い中、早速大イワナが釣れた遊覧船のワンドから溶岩地帯を攻めてみますが、ライズも無ければベイトの姿も見えません。
澄み切った水面からはルアーだけが空しく泳いで来るのが見えます。
2時間ほど経ったでしょうか。売店が開いたので遊漁券購入と情報収集のために一度戻ります。
売店で危うく「1日券ね」なんて、言いそうになった自分に笑いを堪えながら話を聞くと、「4日前に放流があったよ」と言うじゃありませんか。
「場所は?」と聞くと、「多分スポーツセンター前じゃないかなぁ~」との返事。
早速、スポーツセンター前に行くと餌師(鯉?)を含めて数人の釣り人がおり状況を聞いても釣れていない。ここで水温を計ると、何と20℃もあるじゃありませんか。場所によって多少の違いがありましたが、かなり水温は高めで、やっぱりトラウトには厳しいかも。
遊漁券チェックの漁協のおっちゃんも「水温が高いから、おもいっきり遠くに投げて底を狙わなきゃ無利だなぁ~」と、冷たいお言葉。
でも、一度だけZANMAIファット10cmに放流鱒と思われる小型の虹鱒が追って来たので、少し粘りましたがダメでした。
その後、川尻、給水塔ワンドとポイントを移動して試しましたが、やっぱりダメ。
PCの向こうから、師匠の「当たり前じゃん、だからまだまだって言ったのに~」って、声が聞こえて来そうですよ。(^◇^;ゞ あはは!
↓場所によっては磯釣りみたいな雰囲気です。
普段運動不足の相棒は3回もコケて足はアザだらけ(笑。
↓そー言えば、あまりの強風で倒木した樹が道路をふさいでいました。