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Posted by naturum at

2012年01月04日

王禅寺夜練(2012.1.3)

何もしないで過ごした2012年の正月休みも残り2日となり流石に退屈して来た。
何処かへ釣り始めに行きたいけど、高速は混んでいるからイヤだなぁ~なんてPCを眺めていたら、町田サンスイのブログに王禅寺で“夜練”を行うとの事。皆さんに挨拶がてら出掛けてみようかな?と、爺様にメールしたら爺様も夜練が気になっていた様子(笑。

夜練開始の19時少し前にFO!王禅寺に到着すると...。
シェフ~!まさか、東古屋湖マイスターのシェフに王禅寺で逢うとは思いませんでした。そして、こっちは予想していたけど久しぶりに逢うアラカっちゃんも登場。
こりゃ、楽しくなりそうだぞ。

皆さん、一度集合して新年の挨拶をしてから実釣開始。爺様情報ではナイターの王禅寺は意外と渋いので正月に放流したイトウでも狙いましょう~の作戦だった。そこで、ミノーやTOMのナガイヤツを中心に攻めていましたが...釣れない。確かに渋い。
小さなアタリはあるが乗らない。う~ん、困った。

隣でシェフがボコボコ釣るので何を使っているのか聞いてみると、0.8gのアルフレッドだって。そんな小さなスプーン持って来てないよぉ~と、愚痴る自分を横目にシェフの爆釣は続いていた。

シェフがアルビノを釣った時、「あ~、そんなの釣っちゃって。これで今年も芦ノ湖でブラウン釣れないなぁ」なんて、ナイスな突っ込みが、町田店長のO氏から入る。

(^◇^;ゞ あはは!シェフ~、野次に負けるな~(笑。

チャチャを入れたけど、シェフの快進撃は羨ましい。やっぱりシルエットが小さくないとバイトに持ち込むのは難しいかな~?でも、こっちも意地があるので「絶対にクランクで釣ってやる~」なんて、心の中では燃えていました。

その想いが神様に届いたか!自分がパイロットルアーにしているTOMツチノコ40のオレンジで待望のヒット!遠めに見えた魚体は塩焼きマスじゃないぞ。

「シェフ~、ブラウン釣れたかも」なんて言って、爺様にネットインしてもらった魚を見てビックリ!本当にブラウンでした。( v^-゚)ぶぃ♪

今年の初ヒットがブラウンなんて、何か運命を感じるなぁ~。

芦ノ湖解禁でやっちゃうかもね~O(*≧□≦)o

その後は、早掛け勝負(1尾釣った後は抽選で選んだルアーで釣らなきゃいけないルール)もあり楽しい時間を過ごしました。参加した皆様、ありがとうございました。

ん?爺様?
ポツポツ釣っていましたが、終始ライントラブルと棒に悩まされていた様な。。。(^◇^;ゞ  


Posted by memphisbelle at 11:42Comments(6)FISH-ON! 王禅寺

2011年01月02日

2010年大晦日のFO王禅寺

それぞれの悪しき煩悩を大晦日の王禅寺で清めましょう~と、いそたろうさんから召集があり、煩悩だらけの4人組で2010年ラスト釣行。

少し早めに到着すると、見た事のある【ZANMAI】のステッカーを貼った車が。一番煩悩を清めなきゃならない、いそたろうさんが開門前から一番先頭に並んでいました。(^◇^;ゞ

久しぶりの王禅寺でしたが、すぎさん、sirogisuさん、いそたろうさんと、並んで釣りをするのは、本当に楽しく、釣れても釣れなくてもエリアって面白いなぁ~って、笑顔がいっぱいの釣り納めとなりました。

↓後ろ向きでコソコソしていると思ったら、そんなルアーで釣ってたの?ゲッ!すぎさんまで(笑。

↓朝一ZANMAIでアルビノヒットのすぎさんと、常に正攻法のsirogisuさん

↓TOMのフロッグカラーが釣れました。

この日は、先日のTOM在庫販売で購入したバレット35F改を使ってみた。通常のバレット35Fよりもリップが大きく飛距離は出ないが、やや早巻きから生まれる、早いピッチのウォブリングで活性の高い個体を狙うのは最近流行りらしい。

TOMさん、考えてるなぁ~とは誰かさんの言葉。でも、スローで引くと引き波を立てて表層狙いで使えるし、ウェイトを貼って少し下を引いても早いウォブリングは健在で差しルアーとして効果がありそう。
↓バレット35F改

そして、もうひとつ使ってみたかったモノ。本当はネイティブで使いたかったけど待ちきれなかったので持って来ちゃいました。

昨年の6月にJun Minnowに予約した、ウエダのTuned STS-68Si Jun Minnow Version が、やっと入荷したんです。このロッドはJunさんが、桂川で通常使用しているSTS-68Siを、Junさんの拘りでチューニングされた「桂川スペシャル」と言えるロッド。

桂川へは昨年一度しか行ってませんが、自分にはちょっと考えがあるのですよ(笑。今年は、ZANMAI Revel troutsと、Tuned STS-68Si Jun Minnow Versionで、自分の釣りを組立ててみたいと思います。

ところが、タックルをセットしておいたら誰かさんが使ってみたそうなので「どーぞ、使ってみて下さい」って言ったら...。
誰かさんたら、釣っちゃうんだもんなぁ~、オーナーより先に入魂しちゃうって...(;-_-)=3
↓申し訳無さそうな顔をしているかと思ったら笑ってるぢゃん!
  


Posted by memphisbelle at 09:47Comments(11)FISH-ON! 王禅寺

2008年11月27日

王禅寺かな?(2008.11.24)

芦ノ湖で傷付いた心を癒すために東名を川崎ICまで行き、ちょっと空模様が心配でしたが3時間の釣行をして来ました。
釣りを開始して間も無く雨が本降りになってテンションも大幅ダウン。それでも雨合羽着て釣りを始めるがヒット!バラシ!ヒット!バラシ!の繰り返しで雑な釣りになってしまう。
相棒は突然爆釣モードに入っているので覗いてみると、ザウルスのバタフィー(3cm/1.5g)なんか使っていた。リップを上にして泳ぐヘンなヤツなんだけど、時々爆発するのですよね~、王禅寺にバタフィーは必須ルアーかな。

以下からの釣行記...参考にならないし、思い出したくないので管理人強制削除!

(^◇^;ゞ あはは!のは!

気を取り直して、ZANMAIクランクのサンスイオリカラを御紹介。
自分が一番好きなカラーは、鱒族お気に入りの黄橙カラーに蛍光ピンクバックの“クイーン”小平さんが開成でテストしている時、王禅寺のトラフェスで試釣させて頂いた時も魚達の反応が良かったカラーです。
そして、サンスイオリカラスプーンにあるブルーにグローのバックになっている“Z”、スプーンの両面別色でよく見掛けるチャートと蛍光ピンクにネイビーバックの“あしゅら
ネーミングを見るとマジンガーZのキャラなのかな?言われるとそー見えなくも無いかなぁ。
↓左から、クイーン、Z、あしゅら、下段右はアラカツさん御指名のパロット

  


Posted by memphisbelle at 22:08Comments(6)FISH-ON! 王禅寺

2008年10月25日

F.O王禅寺(2008.10.23)

新しいルアーが手に入ったのに管理釣り場に釣りには約3週間釣行していない。
ウズウズして仕事に集中出来ないため、仲間に仕事を御願いして休暇を取ったものの天候がイマイチで東名が集中工事で、あちらこちらで渋滞している。
う~ん...どうしようかなぁ~なんて、悩んでいたら出発のタイミングを逸してしまった。それなら近場の王禅寺でも行ってみようかと思ったけど、単独じゃ寂しいので7時過ぎにすぎさんにメールしたら、突然のお誘いにも関わらずOKの返事。

9時過ぎに王禅寺へ到着すると、平日だというのに微妙な等間隔で釣人がいるじゃありませんか。流石に人気のエリアですね。ゆっくり準備をしていたら駐車場の島付近が空いたので入れさせてもらうと間も無く、すぎさんも到着。
二人並んで新しいルアーで実釣スタート。
ところが、ぐるりとポンドを囲む釣人のロッドがほとんど曲がらない。
こっちも手を替え、品を替えて色々試すが全く反応しない。ヒットどころか小さなアタリが時々ある程度で、完全に行き詰まってしまった。すぎさんが2日前に来た時も渋かったらしく、スプーンでボトムを狙ってやっとヒットしたと言ってたから、シンキングクランクで掛け上がりをズル引きするが魚がルアーを追ってくる様子も無い。

ボウズを覚悟した頃にやっとヒットしたけどあまりにも小さくて逃亡。
その後も小鱒がヒットしたけどオートリリース。
どちらからとも無く、自然に出た言葉は「開成行く?」はい、3時間終了~♪

王禅寺撃沈!  
タグ :王禅寺


Posted by memphisbelle at 11:14Comments(0)FISH-ON! 王禅寺

2008年01月25日

FO王禅寺(2008.1.24)

今までのクランクを使った釣り方に幅を持たせようと、注文していたロッドが納入されたが土日は釣りに行けるか予定が立たなかった為、急遽、有給を取得して王禅寺へ行って来ました。
王禅寺到着後、あまりの水色に少し釣りを躊躇しちゃいましたが、折角来たのだから釣れなくてもロッドの感触だけでも確かめてみようと、6時間券を購入して駐車場側の真中あたりに釣座を決め、7時50分に実釣を開始しました。

掛けのクランクを試すために最初に選んだルアーは、大人気だったドーナのトラシスカラー。
ん?ドーナ?(^◇^;ゞ あはは!
だって、初回の販売時は買わなかったけど、あまりの人気ぶりに復刻版を購入したのですが、どんだけ攻撃力があるのか試したかったから。とりあえず、カウント3~5で数匹キャッチ出来たので終了~♪次はすそので試してみたいな。


評判通りの釣れ具合でした。

さて、本題のクランクの掛け釣りは成立するか!?最初に選んだルアーは、王禅寺で絶大な威力を発揮するザンマイのサクラアワビで、40mmシンキングを使ってみました。
キャストして少し沈めてから巻き始めると、もの凄いバイトの数を感じます。
ところが、コン♪ツン♪というアタリばかりで、ガツン!という引っ手繰るアタリは無く、いつもなら「今日はショートバイトばかりだなぁ~」なんて、言ってるはずですが、今日は掛けの釣りを実践するためなので、コン♪ツン♪を積極的に合わせていきました。

結果は...乗らない、乗ってもバレ多発。
う~ん、予想はしていたけど、やっぱりクランクに掛けの釣りは無理なのかなぁ~と、ちょっと一服しながら考えた。そして、閃いた!!早速、実行してみると、今まで乗らなかったのが嘘の様にフッキングするじゃないですか。
そして、バレの原因は自分の取り込む時のロッド角度にある事が判り(いつもと違うロッドだったので角度がキツ過ぎた)、こっちも解決するとキャッチ率が大幅アップ♪

なるほど、クランクの掛け釣りってこれでいいのかなぁ~?疑心暗鬼ながらも、色々と試していく内に僅かな手応えを感じました。
(詳細は長くなるので別な記事で紹介します)

それじゃあ今度はこのロッドと、他のクランクの相性を見なきゃ♪
次はJunの30FDですが、ウェイト調整をして掛け釣りに挑戦♪こちらも大当たり!何だか知らないけど簡単に釣れちゃいます。
Junさんが言っていた、ルアーを漂わせるって、こう言う事かも知れないと感じた瞬間でした。本当にザンマイ1個とJun1個あれば、爆釣とはいかないまでも、良いペースで釣れ続きました。


ザンマイ40のサクラアワビとJun30FDオリーブです。
この日は絶好調でした。

ここまでは色々と考えながら釣りをしていたので、あっ!と言う間に4時間が経過しちゃいましたが、あんまり簡単に釣れるのと、小鱒ばかりの釣りにすっかり飽きてしまった。釣れなきゃ飽きるし、釣れたら釣れたで、それも飽きるなんて、何て身勝手な釣人なんだ!と思いますが、漁師じゃないんであまり沢山釣れても面白くないですよねぇ(汗。

それじゃあ時間を決めて何匹釣れるか、仮想トーナメントでもやってみるかなぁ~と、思ったけど、競争相手がいないし、何だか一人だと虚しいので却下。

それじゃあ、1個のルアーで3尾釣ったらチェンジ♪というルールを決めて、残りの時間を過す事にしました。
1個だけ、なかなか釣れずに30分以上掛かったルアーがあったけど、いつもだったら、釣れないとルアーを直ぐに取替えてしまうより、ルアーを変えないで何とか釣ろうと試行錯誤する事は勉強になりました。


左から、はむクラ、ザンマイ40、味零、チツノコ45です。


左から、バレット35、ココニョロ、ココクラ30、エリア35です。

クランクの乗せと掛けについては、
新しいロッドの紹介と一緒に次回記事で書いてみたいなぁ~と思いますが、文章がヘタなので伝わるかどうか(汗。  


Posted by memphisbelle at 17:45Comments(8)FISH-ON! 王禅寺

2007年11月06日

王禅寺(2007.11.4)

トラウトカーニバルで買い物したルアー達を見ていたら、やっぱりウズウズが抑えられず、友人に遠くは無理だけど寺でも少し行ってみない?とメールしたところ、OKの回答があったので翌朝の朝一から王禅寺へ行っちゃいました(汗。
開門40分前に到着したにもかかわらず、既に多くの車が並んでありビックリ。人気あるんですね~王禅寺。

笑ったのは並んでいる車の脇を、徒歩アングラー、チャリンコアングラー、タクシーアングラーが、涼しい顔で抜いていくじゃないッスか。
今度は友人に車を降りて門の前に並ばせようかなぁ~なんて、本気で思いましたヨ(笑。

車を駐車場に停めている間にも、荷物を持った釣り人達が良い場所を確保するために、あっちこっちへ散って行きます。
自分達は少し空きがあった、島の駐車場側に釣り座を構えました。

久しぶりの釣行ですが新しく買ったルアーが山ほど貯まっています。
この日は、釣果よりもそれぞれのルアーの動きと巻きスピードの確認をする事にしました。

まずは、絶対最初に使ってみると決めていた『はむクランク』です。確か王禅寺では黄色が調子良いと言ってた事を思い出し、黄色をチョイスして1stキャスト♪
おぉぉ~、スローでもブリブリと良く動いて釣れそうな動きですね~。ふ~ん...なんて、感心していたら、下からいきなりパクっと来て、あっさり1投目から釣れちゃいました。飛距離も出るし使いやすいクランクだと思います。

その後も、ザンマイやJUNクランクの試し釣りをしていたのですが、鼻水たらたら車まで行ってティッシュでチ~ン♪何だか落ち着きが無い釣りになってしまい、集中力も無く、風邪薬のせいで猛烈な睡魔に襲われ、まともな釣りが出来なかったのでインプレを書くのはヤメにします。

早く風邪を治して、平日に休暇を取って出直しする事にしますね。
もう寝よ...(^◇^;ゞ あはは!  


Posted by memphisbelle at 22:55Comments(18)FISH-ON! 王禅寺

2007年08月12日

王禅寺(2007.8.11)

午後3時。
駐車場の温度計は38℃を指していた。( ̄□ ̄;)
王禅寺だったら少しは涼しいかな?と期待していたけど到着した夕方4時30分でも気温は36℃。
それでも、初めてのミックスポンドに心が躍る。ミックスポンドの有望なポイントらしいインレット、アウトレットは釣り人が居たので、竹薮側に釣り座を取って、まずは味零で様子見をするが数投してもアタリもない。ザンマイ、TOM、ココニョロ...色々試すが反応無し。

マジかよぉ~!こんなに厳しいの?と、苦戦する自分の横では友人が連荘で鱒をヒットさせている。チラっと横目で見ると、スプーンが付いているじゃないか!
ポカッ! (._+ )☆\(-.-メ) おいおい!プラグの釣りをするって言ったじゃん!と、言う自分の声も知らん顔で釣り続ける友人は、『へへへっ』と、ヘンな声を発しながら、ボトムまで沈めたスプーンで絶好調の様だ。

ボトムかよぉ。やっぱり水温23℃は厳しいのか。プラグで攻略するぞ~!と、豪語してしまったので、スプーンはドーナ赤金と、ノアが2個しかボックスに入っていない。
シンキングプラグもあるが、四方八方からルアーが飛んで来るため、プラグが沈むまで待っているとラインがクロスしまくりで釣りにならない。ディープ系のクランクも、ポンドが小さくロングキャスト出来ないため沈ませるには距離が足りない。参ったなぁ。

ニーリングでなるべく下の層を根気良く引いて、どうにか気まぐれな鱒を釣るがコンスタントに釣れる状況ではない。暗くなれば少しは良くなるだろうと、期待して我慢の釣りは続いた。

滝の様な汗で偏光グラスは見難く、裏の竹薮からやってくる吸血鬼の集団攻撃にもジっと耐えた。昨夜の冷酒が染み込んだA型の血は、きっと美味いのだろう。10ヶ所近く刺されても寛大な気持ちで釣りを続けていた(汗。

暗くなって風が気持ち良くなると、ナイター狙いの釣り人が増えてきた。同時にやっと表層~中層でも反応する魚が増えてきて、どうにか釣りにはなったものの、やっぱり水温の影響は大きいと痛感させられたと同時に、猛暑の中での釣り人の多さに、釣りキチに暑さは関係無いなぁ~と思った1日でした(笑。


暑さで、あまり元気の無い小鱒  


Posted by memphisbelle at 12:45Comments(8)FISH-ON! 王禅寺

2007年05月05日

王禅寺で釣りZANMAI?

5月4日、FISH-ON!王禅寺のナイターに行って来ました。
この日は、PROJECT-Fで釣行記や自作ルアーの製作等を書いている、こぼりさんがハンドメイドルアーのZANMAIブログで代表の小平さんをお誘いした事がキッカケで、ザンマイユーザーが10人ほど集まってミニイベントみたいになっちゃいました(笑。

いつもの釣友を誘って5時頃に王禅寺へ到着。さすが王禅寺、こんな時間でもポンドは釣り人でいっぱいです。池をぐるぐる回って、こぼりさんや小平さんを探すけど、まだ到着していない様子。でも、ザンマイのキャップをかぶった釣人や、ザンマイクランクを使っている人が数人います。

6時を過ぎた頃、駐車場反対側のルアーポンド寄りにやっと二人分くらいのスペースが開いたのでチケットを購入して入れさせて頂きました。ポンドを見渡すと、あっちこっちでライズがあるためタイニーシケイダーをキャストすると一発でヒット♪2投目、3投目もヒット♪の入れ食い状態に。風が強くて水面は波立っていますが、王禅寺の鱒の活性は非常に高くボコボコ出ます。

TOPで遊んでいると、こぼりさん到着。少ししてZANMAI小平さんも到着し、ポンドのあっちこっちに散っていたザンマイユーザーさん達を集めて来て一人ひとり紹介して頂いたのですが、最初はHNなので自分のmemphisbelle(メンフィスベル)という言い難いHNを付けてしまった事をとても後悔しました。

ネットを始めた頃に、たまたま目に入ったDVDのタイトルをそのまま安易に使ってしまったのですが、なかなか変える事も出来ずに現在に至っています。小平さん、御手数をおかけしました~(^◇^;ゞ あはは!

さて、釣りの話に戻りますが、みんな並んでザンマイクランクをキャスト♪もの凄くバイトが多いのですが、ショートバイトばかりでなかなか乗らないものの、皆さんのテクニックに負けた王禅寺鱒が次々とキャッチされます。

釣れてくるのは小鱒ばかりでGW特別放流のスーパーレインボーは何処へ?でも、ルアーポンドの中でも、この周りだけよく釣れていたと感じたのは自分だけでは無いと思います。ザンマイクランクの潜在能力の高さが証明されました。少し練習すれば誰にでも釣果が出せるザンマイクランクは、オススメですよ~♪ちなみに、この日はピンクアワビが調子良かったです。

自分の釣りもそこそこにして色々と教えて頂いた小平さんを始め、御一緒して頂いたザンマイユーザーの方々、ありがとうございました。
凄く楽しく、また勉強になった、あっという間の3時間でした。

釣りの帰りは、川崎の怪しい夜の街で浴びるほど飲んでしまい、まだ頭が痛いッス(涙。二日酔いなので文章が少しヘンかも知れませんがお許し下さいマセ (;^_^A アセアセ  


Posted by memphisbelle at 13:30Comments(15)FISH-ON! 王禅寺

2007年02月25日

2.24 王禅寺

ナチュログのPROJECT-Fというブログで土曜日を担当している、こぼりさんからの御誘いを受けて久しぶりに朝一から王禅寺へ向かいました。王禅寺が苦手な自分は前日の夜から王禅寺攻略について、クランクで行くか、多くのオウゼンジャーがやっている様にマイクロスプーンでカケアガリを攻めるか色々と悩んでいた。ところが朝6時半頃に現地へ到着すると、そんな悩みを吹き飛ばすほどの強風が吹き荒れ、おまけに開門待ちの車が大通りまで溢れていました。

チケットを購入し、こぼりさん達が集まっている島のフライポンド側へ行くと、そこはちょうど向い風が当る場所でマイクロスプーンがまともにキャスト出来る状況ではなく、アルフ2.7で逆風に逆らって釣りを始めたが反応が無い。こぼりさんがザンマイクランクのグローでポツポツと釣っているので、ココニョロに換えるとポツポツと釣れだした。しばらくニョロで遊んだ後、自分もザンマイクランクシュガーブラウンに換えるとヒットするものの、バレも多くて頭をかかえてしまった。それにコツコツと、ついばむ様なショートバイトは多いのだがフッキングには至らない。目の前にはイワシの様な鱒がウヨウヨと泳いでいるので、こいつらが遊んでいるのかな?

しばらくすると、ポッパーの凄腕使い手である三ツ木さんがやって来た。
向い風と波立つ水面に怯むかと思っていたら、やっぱりポッパーで攻め始めたので、ここはじっくり拝見させてもらおうと三ツ木さんのロッド操作とルアーの動きをチェック。向い風で島廻りのカケアガリにルアーをコントロールするのに苦労している様だ。この波じゃTOPは出ないだろ~なぁ~なんて思っていたら...、出た!根気よく誘っているポッパーにパシャっと。自分の釣りを忘れて、すっかり見惚れてしまった。

考えてみると今回のように楽しく話しをしながら釣りをした事はなく、新しい楽しさを発見させてもらった、こぼりさんには感謝です。
そして、今回はあまり話しは出来なかったTeamBAITの、xviさん、8worksさん、あぴょんさんも、ありがとうございます。

三ツ木さんの拘りは、自分が好きなハンドメイドルアーのビルダーと同じ拘りを感じました。もっと自作ルアーの事が聞きたかったのですが、時間が無くなり納竿となり残念です。帰りは何処に行ったのか解らなくなり、ご挨拶も出来ずに申し訳ありませんでした。

この日、前半はココニョロ、ザンマイクランクが調子よく、後半は友人Sのココクラが絶好調でした。釣りそのものより、釣りを通じて色んな方と知り合える楽しみを感じた1日であり、帰宅してからの早めの晩酌はとっても良い酒となりました(笑。

相変わらず人気の王禅寺
  


Posted by memphisbelle at 08:17Comments(18)FISH-ON! 王禅寺

2006年11月11日

王禅寺釣行

11月10日、FISH ON!王禅寺釣行です。
本当は開成でも行ってみようかと思ったのですが、夕方から今年1回目の忘年会があるため王禅寺で半日コースとしました。

7時48分から実釣開始!場所は駐車場側で島からは離れた場所でした。早速すそので絶好調だったACクランクをキャスト♪カウント3くらいからスロ~で引いてみる。ん?アタリが無いなぁ。そう言えば鱒の姿があまり見えない。それではと、カウント5...10...15、どこのタナでもアタリが無い。次にディープクラピーを使ってのスロー引きを試すが1度だけコツンと小さいアタリがあっただけでヒット無し。

その後、味零やニョロをキャストするもイマイチな反応である。そう言えば、最近TOPが熱いという情報があったなぁ~と思い出し、ポッパーは持って無いからセミをキャストするも反応しない。脳裏にボウズという言葉が浮かんでは消えている。

こりゃマイクロスプーンしか無いかなと、ウィーパー0.9をカケアガリのボトムへ沈めチョンとアクションさせたら簡単に釣れてしまった。1g前後のマイクロスプーンでの釣りは自分のポリシーに反しているのだが、これしか方法が無いのなら仕方ない。それに前回はマイクロスプーンがキャストし難いと感じたBWS-701Tですが慣れてくると意外と問題無く使える事が判った。

すると放流が始まった。今回は放流ポイントから近かったので赤金入れ食いフィーバーが始まった。沖の表層と手前のカケアガリでボコボコ釣れる。今まであんなに渋かったのに...。放流フィーバーは暫く続いたが、それも終わり再び沈黙の時間がやってきた。ディープフラピーを手前のカケアガリでボトムノックさせると時々ヒットするが、藻も沢山回収している自分に飽きてきた頃、相模漁協の鱒納品車がストック池で魚を納品している姿が見えた。その鱒をこっちに入れてくれないかなぁ~なんて思っていたら、本当にトラックがバックしてきて本当に直接放流を始めてくれた。ラッキ~♪またまた赤金フィーバーだ。今度はさっきより大量に放流したみたいで水面がザワ付いてるのが判る。まるで雨が降ってきたみたいだ。結局6時間で小鱒ばかり43尾をキャッチして納竿となりました。

ただ、放流が無ければ極貧の釣果であっただろうから今日は敗退だと思う。
自分はマッチザペレットの釣りがあまり好きではない。確かにトーナメントの様に数釣りが条件ならば極小スプーンでの釣りは必要だし、確かに釣れる。渋い時にスプーンのサイズを下げて食わせるのは管理釣り場では誰もが知っているテクニックだと思う。ただ自分は鱒が育ったペレットに模したルアーで釣りをするのではなく、鱒が持っている本能を刺激させて食わせるような釣りが好きだ。数は釣れなくても大きなプラグで釣れた時は本当に楽しいと感じる。こんな事を言っててもやっぱり激渋の時は極小スプーンを使いますけどね(^◇^;ゞ あはは!  


Posted by memphisbelle at 11:30Comments(0)FISH-ON! 王禅寺