2009年09月14日
ZANMAI~10周年イベント~
13日(日曜日)Fish ON!鹿留で、ZANMAI主催による「第二回エリアで遊ぼう!~お蔭様で10周年~」が開催された。
この日は10周年記念イベントという事もあり、関西のお笑いタレント...いえいえ、釣りドルやタレントとして活躍中の、石崎理絵(通称:みっちぃ)さんに、司会進行をお願いしていた。
そしてイベントに協賛して頂いた、SANSUI横浜店、宅配のめがねやさん、スカジットデザインズ、Jun Minnow、TOM、そして主催のZANMAIから賞品もあるらしいので、前回は雰囲気に負けて不覚にも酔っ払ってしまったので今回は頑張らねば。
当日、いつも釣行でお世話になっている小平さんに少しでもお手伝いが出来たら嬉しいと思い、早めに鹿留入りをして準備のお手伝いをしていたら、速攻でブヨに4ヶ所もやられてしまった。人に虫除けを準備しておいて何をやっているのだか。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
準備も終える頃、続々と参加者が集まる。
久しぶりにお逢いする方、イベントじゃないとお逢いする機会の無い方、初めてお逢いする方、そして、いつものメンバーと、総勢41名(幼児1名)が集まった。
受付を済ませ早速、釣りに向かわれる人、釣りの話で盛り上がってる人、あっ、みっちぃさんにサインを強請っているオジさんも居たなぁ。皆さん午前中はそれぞれ好きな時間を過ごした様です。
そして、BBQが始まると差し入れのモツ焼き、伊勢海老、飲み物、鹿留が用意してくれた食材が盛り沢山。
終盤を迎えた渓流の釣果や最近のエリアの状況、これから始まる秋の湖水攻略等々、釣りの話で盛り上がれば、ジュースやお茶も酒に変わるのだ。(^◇^;ゞ あはは!

午後からは、いよいよ賞品を掛けてプラグ縛りの早掛け勝負!実は前日に鹿留に強いカラーを選択し、魚のサイズが小さい鹿留に合わせて、いつものハイパーフックから細軸のエキスパートフックに交換、ラインもPEの2lbと、ナイロンの2.5lbに巻き替えておいた。
いくつかのグループに分かれて予選がスタート!ところが、入った場所が悪かった。他のグループは決勝進出者が決まり始めていたのに、自分のグループが入った場所は誰にもバイトすら無い。困ったぞ、これじゃあ勝負にならないじゃん。こんなに釣りの上手い人が集まっているのに釣れないなんて想定外でした。
*本番前は釣れていたのに。悩める二人(Junさんはゲスト参加です)

そこで作戦変更、横からの釣り人とクロスするのを避けるために近場のカケアガリを狙っていたが、ZANMAIクランク4cmのオリーブで沖の表層狙いに変更。横岸からキャストしている釣り人のタイミングを見ながら、思い切りキャストしてスローに引いてくると、ドンッ!と出ましたよ。
PE対策で少し弱めに設定していたけど、ドラグが、ジィ~~っと派手に鳴る。ん?スレか?ちらっと魚体が見えた!ちゃんと口に掛かっているぞ。同時に周囲からは、バラせ!切れろ!コールが。
みんな大人気ないなぁ~(;-_-)=3
でも、そんな野次はみなさんと釣りをするなら慣れたもんです。落ち着いてキャッチしたのは、なかなかのサイズでイチ抜けです。( v^-゚)ぶぃ♪
ところが、あまりの渋さに決勝戦をする時間が無くなり、決勝進出者とみっちぃさんとのジャンケン勝負。勝った人から好きな賞品が選べます。まぁ、女性に優しい自分が女性とのジャンケンに勝てるはずもなく当然敗退。
Jun Minnowと、TOMのゲットはならず。それでも、ZANMAIのワッペンが貼られたシャツを頂きました。でも、豪華商品はまだまだあるので、残りの商品を掛けてジャンケンは続く。みっちぃ~ジャンケン!最初はグー!はい、負けました。何回負けたでしょうか。全敗です。
*賞品にはもうすぐ発売されるZANMAIのシャツやパーカー、そしてTOMツチノコ、Junミノーに、スカジッドデザインズのミノー等々多数が。
タレックス争奪戦は小平さんジャンケン!(こっちも負けた)


続いて、ZANMAI CUPの行方ですが、やはり決勝進出したメンバーでジャンケンです。当然負けましたヨ。いいんです、皆さんが楽しんでくれればネ。そして前の鹿留大会優勝者、スロなべさんと少年Aが残りましたが、スロなべさんがCUPを少年に譲り少年は大喜び。書道検定2級の、みっちぃさんが名前を書いてくれました。
Jun Minnow 130FとZANMAI CUPをゲットした少年、将来が楽しみですねっ!

快晴の空に多くの参加者が集まりました。そして、また新しい釣り仲間が出来ました。こんなイベントを企画主催してくれた、ZANMAI小平さんに感謝です。また、何処かの釣り場でお逢い出来る事を楽しみにしています。

当日の詳しい内容は、ZANMAIブログで
この日は10周年記念イベントという事もあり、関西のお笑いタレント...いえいえ、釣りドルやタレントとして活躍中の、石崎理絵(通称:みっちぃ)さんに、司会進行をお願いしていた。
そしてイベントに協賛して頂いた、SANSUI横浜店、宅配のめがねやさん、スカジットデザインズ、Jun Minnow、TOM、そして主催のZANMAIから賞品もあるらしいので、前回は雰囲気に負けて不覚にも酔っ払ってしまったので今回は頑張らねば。
当日、いつも釣行でお世話になっている小平さんに少しでもお手伝いが出来たら嬉しいと思い、早めに鹿留入りをして準備のお手伝いをしていたら、速攻でブヨに4ヶ所もやられてしまった。人に虫除けを準備しておいて何をやっているのだか。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
準備も終える頃、続々と参加者が集まる。
久しぶりにお逢いする方、イベントじゃないとお逢いする機会の無い方、初めてお逢いする方、そして、いつものメンバーと、総勢41名(幼児1名)が集まった。
受付を済ませ早速、釣りに向かわれる人、釣りの話で盛り上がってる人、あっ、みっちぃさんにサインを強請っているオジさんも居たなぁ。皆さん午前中はそれぞれ好きな時間を過ごした様です。
そして、BBQが始まると差し入れのモツ焼き、伊勢海老、飲み物、鹿留が用意してくれた食材が盛り沢山。
終盤を迎えた渓流の釣果や最近のエリアの状況、これから始まる秋の湖水攻略等々、釣りの話で盛り上がれば、ジュースやお茶も酒に変わるのだ。(^◇^;ゞ あはは!
午後からは、いよいよ賞品を掛けてプラグ縛りの早掛け勝負!実は前日に鹿留に強いカラーを選択し、魚のサイズが小さい鹿留に合わせて、いつものハイパーフックから細軸のエキスパートフックに交換、ラインもPEの2lbと、ナイロンの2.5lbに巻き替えておいた。
いくつかのグループに分かれて予選がスタート!ところが、入った場所が悪かった。他のグループは決勝進出者が決まり始めていたのに、自分のグループが入った場所は誰にもバイトすら無い。困ったぞ、これじゃあ勝負にならないじゃん。こんなに釣りの上手い人が集まっているのに釣れないなんて想定外でした。
*本番前は釣れていたのに。悩める二人(Junさんはゲスト参加です)
そこで作戦変更、横からの釣り人とクロスするのを避けるために近場のカケアガリを狙っていたが、ZANMAIクランク4cmのオリーブで沖の表層狙いに変更。横岸からキャストしている釣り人のタイミングを見ながら、思い切りキャストしてスローに引いてくると、ドンッ!と出ましたよ。
PE対策で少し弱めに設定していたけど、ドラグが、ジィ~~っと派手に鳴る。ん?スレか?ちらっと魚体が見えた!ちゃんと口に掛かっているぞ。同時に周囲からは、バラせ!切れろ!コールが。
みんな大人気ないなぁ~(;-_-)=3
でも、そんな野次はみなさんと釣りをするなら慣れたもんです。落ち着いてキャッチしたのは、なかなかのサイズでイチ抜けです。( v^-゚)ぶぃ♪
ところが、あまりの渋さに決勝戦をする時間が無くなり、決勝進出者とみっちぃさんとのジャンケン勝負。勝った人から好きな賞品が選べます。まぁ、女性に優しい自分が女性とのジャンケンに勝てるはずもなく当然敗退。
Jun Minnowと、TOMのゲットはならず。それでも、ZANMAIのワッペンが貼られたシャツを頂きました。でも、豪華商品はまだまだあるので、残りの商品を掛けてジャンケンは続く。みっちぃ~ジャンケン!最初はグー!はい、負けました。何回負けたでしょうか。全敗です。
*賞品にはもうすぐ発売されるZANMAIのシャツやパーカー、そしてTOMツチノコ、Junミノーに、スカジッドデザインズのミノー等々多数が。
タレックス争奪戦は小平さんジャンケン!(こっちも負けた)
続いて、ZANMAI CUPの行方ですが、やはり決勝進出したメンバーでジャンケンです。当然負けましたヨ。いいんです、皆さんが楽しんでくれればネ。そして前の鹿留大会優勝者、スロなべさんと少年Aが残りましたが、スロなべさんがCUPを少年に譲り少年は大喜び。書道検定2級の、みっちぃさんが名前を書いてくれました。
Jun Minnow 130FとZANMAI CUPをゲットした少年、将来が楽しみですねっ!
快晴の空に多くの参加者が集まりました。そして、また新しい釣り仲間が出来ました。こんなイベントを企画主催してくれた、ZANMAI小平さんに感謝です。また、何処かの釣り場でお逢い出来る事を楽しみにしています。
当日の詳しい内容は、ZANMAIブログで
2009年07月18日
鹿留釣行(2009.7.15)
久しぶりにすぎさんと釣行を計画していたが何処へ行こうか悩んでしまった。川場で大物を狙う?う~ん、最近大型が釣れてないですねぇ。すそのでブルックを大量放流?う~ん、ブルックはしばらく仕事しないからなぁ。鹿留のネイティブエリアにアマゴ放流?う~ん...。
いい歳した男が携帯メールでやり取りする姿はちょっと恥ずかしい。結局、流れもポンドもある鹿留に決定!関東の梅雨明けも発表され、絶好の釣り日和になると思っていたら、甲府では35℃を記録する真夏日になってしまいました。
それでも鹿留のネイティブエリアは涼しく、ZANMAI Revel troutsにお気に入りのミノーをセットしてアマゴを狙います。ミノーへの反応はなかなか良いのですが、チェイスはあるのにバイトに至らず未熟な腕を実感しちゃいます。それでも丁寧に沈み石の周りや、流れの変化がある様なポイントを攻めていると、遠くから黒い影が脱兎の如くルアーにアタック!そのままひったくって行きました。釣れたのは今日のターゲットであるアマゴ。少し上流で同じ様に悩んでいたすぎさんにもアマゴがヒットしたものの後が続かず修行の時間は続きます。
・右はすぎさんが釣ったアマゴ。

ポイントを替えようかと上流のすぎさんを見ると、裸足で岩登りをしています。
ん?すぎさん、何してんの?(^◇^;ゞ あはは!
大きな岩にお気に入りのルアーを引っ掛けてしまった様子で回収作業の真っ最中。
下から見ていると結構高い岩なので心配になり、しばらく釣りを中断し回収をサポート。回収器では10cmほど届かなかったので木の枝に回収器を結んで、ようやく回収成功!すぎさん、良かったね!それにしても元気ですよね(笑。
・すぎさんの雄姿。最後はちょっとお疲れ?

その後は下流のエリアで癒されに行くが、この日の鹿留は手強かった。下流エリアの魚達は相当スレている様子で、ルアーをキャストすると逃げていくじゃありませんか。スプーンやスピナーに替えても同じで、近くに居たテンカラマンにもヒットしない。
魚はいっぱい居るのに釣れない...管理釣り場の難しさ。昼まで頑張ろうと思いましたが、あまりの反応の悪さにポンドに逃げる事にしました。
ポンドでは渋めのクランクが反応良く、ポツポツとヒットするものの小型ばかりで何だか面白くない。昼食後は睡魔に襲われ危うくタックルをポンドに落とすところでした。
しばらく仮眠している間にも、すぎさんは絶好調で、TOMのツチノコちび(ペレット系カラー)や、ココクラ30が調子良かったそうです。

・すぎさんはポンドで絶好調
いい歳した男が携帯メールでやり取りする姿はちょっと恥ずかしい。結局、流れもポンドもある鹿留に決定!関東の梅雨明けも発表され、絶好の釣り日和になると思っていたら、甲府では35℃を記録する真夏日になってしまいました。
それでも鹿留のネイティブエリアは涼しく、ZANMAI Revel troutsにお気に入りのミノーをセットしてアマゴを狙います。ミノーへの反応はなかなか良いのですが、チェイスはあるのにバイトに至らず未熟な腕を実感しちゃいます。それでも丁寧に沈み石の周りや、流れの変化がある様なポイントを攻めていると、遠くから黒い影が脱兎の如くルアーにアタック!そのままひったくって行きました。釣れたのは今日のターゲットであるアマゴ。少し上流で同じ様に悩んでいたすぎさんにもアマゴがヒットしたものの後が続かず修行の時間は続きます。
・右はすぎさんが釣ったアマゴ。
ポイントを替えようかと上流のすぎさんを見ると、裸足で岩登りをしています。
ん?すぎさん、何してんの?(^◇^;ゞ あはは!
大きな岩にお気に入りのルアーを引っ掛けてしまった様子で回収作業の真っ最中。
下から見ていると結構高い岩なので心配になり、しばらく釣りを中断し回収をサポート。回収器では10cmほど届かなかったので木の枝に回収器を結んで、ようやく回収成功!すぎさん、良かったね!それにしても元気ですよね(笑。
・すぎさんの雄姿。最後はちょっとお疲れ?
その後は下流のエリアで癒されに行くが、この日の鹿留は手強かった。下流エリアの魚達は相当スレている様子で、ルアーをキャストすると逃げていくじゃありませんか。スプーンやスピナーに替えても同じで、近くに居たテンカラマンにもヒットしない。
魚はいっぱい居るのに釣れない...管理釣り場の難しさ。昼まで頑張ろうと思いましたが、あまりの反応の悪さにポンドに逃げる事にしました。
ポンドでは渋めのクランクが反応良く、ポツポツとヒットするものの小型ばかりで何だか面白くない。昼食後は睡魔に襲われ危うくタックルをポンドに落とすところでした。
しばらく仮眠している間にも、すぎさんは絶好調で、TOMのツチノコちび(ペレット系カラー)や、ココクラ30が調子良かったそうです。
・すぎさんはポンドで絶好調
タグ :鹿留
2009年03月13日
釣りドルに逢いに鹿留へ
芦ノ湖釣行の前日、宅配のめがねやさんでお馴染のザラおやじさんからFishON!鹿留へ行くけど初心者も同行するので教えて欲しいとの連絡があったので道志川で少し遊んだ後にFishON!鹿留へ行きますよ!あの、みっちぃさんも来るらしいですよ~!と、悩ましいメールを師匠から頂いていた。
何回かZANMAIのブログにも登場していた関西で活躍中の釣りドル、みっちぃさんが鹿留に来るのかぁ~、実物を見てみたいなぁ~。そして.....全身ずぶ濡れでテンションもダウン、凹んだ気持ちを癒すために一路FishON!鹿留へ向かいました。
午後券を購入しポンドへ向かうと、すぐにザラおやじさん御一行が遊んでいました。挨拶をしてから、噂のみっちぃさんを探すと、ムムっ!女性が一人でポツンと釣りをしている!
顔は判らないが何となくオーラが出ている気がする...。ロックオン!ロッドを持って接近する...が、シラフで女性に声なんぞ掛けられるはずもなく、シャイな二人はそそくさと後方を通過し、とりあえず釣り開始。
久しぶりに鹿留ポンドを見渡すと昔より魚影が少なく感じましたが、この時期はまだ水温が5~6℃と芦ノ湖より低く魚はボトムに張り付いている魚が多いのでしょう。それでも活性の高いヤツがポツ.....ポツと遊んでくれました。
隣では、FishON!グループでは滅法強い、すぎさんが頻繁に釣り上げておりシニア料金で寺修行をしている成果が出ている様です。
自分は半渇きのパンツがイマイチ気持ち悪くて釣りに集中出来ず、目的のみっちぃさんにも声も掛けられず、何しに来たのかFishON!鹿留。まぁ、すぎさんと最後にやった阿修羅勝負では勝たせて頂きましたけどネ。(*^0゚)v
すぎさん、いつでも挑戦は受けますからね~(^◇^;ゞ あはは!
夕方になるとやっぱり寒くなり5時少し前に終了~!ぎっくり腰で情けない姿の鬼軍曹に御願いして、みっちぃさんとの3ショットで納竿としました。デジカメ水没のため写真は頂いて来ました。

さぁ、今日はこの後も町田サンスイによって、完成したZANMAIオリジナルロッド(自分の名前入り)Revel troutsを受取りに行く予定です。途中のSAで軽く食事をしてから、東名高速を町田に向かって追い越し車線を快調に飛ばしていると.....。
後方の車が赤いライトをピカピカっ~!って。(; ̄□ ̄)ギクッ!
即座に走行車線に戻る自分の車にヤツが並んだ。「青いレガシィーの運転手さん、左車線に寄って付いて来て下さ~い」
えっ??おいらの事?σ(゜―゜*)
バス停まで覆面パンダの後を暫らく付いていくが、恥ずかしいのと同時に先導されているみたいで少しいい気分。でも、覆面の後部座席で色々聞かれていたら現実に戻った。ロッドを取りに行く時間に間に合わないよぉ。年度末だから予算の収支調整なのかな。
色々とあって疲れた1日でした。(;-_-)=3 ふぅ
何回かZANMAIのブログにも登場していた関西で活躍中の釣りドル、みっちぃさんが鹿留に来るのかぁ~、実物を見てみたいなぁ~。そして.....全身ずぶ濡れでテンションもダウン、凹んだ気持ちを癒すために一路FishON!鹿留へ向かいました。
午後券を購入しポンドへ向かうと、すぐにザラおやじさん御一行が遊んでいました。挨拶をしてから、噂のみっちぃさんを探すと、ムムっ!女性が一人でポツンと釣りをしている!
顔は判らないが何となくオーラが出ている気がする...。ロックオン!ロッドを持って接近する...が、シラフで女性に声なんぞ掛けられるはずもなく、シャイな二人はそそくさと後方を通過し、とりあえず釣り開始。
久しぶりに鹿留ポンドを見渡すと昔より魚影が少なく感じましたが、この時期はまだ水温が5~6℃と芦ノ湖より低く魚はボトムに張り付いている魚が多いのでしょう。それでも活性の高いヤツがポツ.....ポツと遊んでくれました。
隣では、FishON!グループでは滅法強い、すぎさんが頻繁に釣り上げておりシニア料金で寺修行をしている成果が出ている様です。
自分は半渇きのパンツがイマイチ気持ち悪くて釣りに集中出来ず、目的のみっちぃさんにも声も掛けられず、何しに来たのかFishON!鹿留。まぁ、すぎさんと最後にやった阿修羅勝負では勝たせて頂きましたけどネ。(*^0゚)v
すぎさん、いつでも挑戦は受けますからね~(^◇^;ゞ あはは!
夕方になるとやっぱり寒くなり5時少し前に終了~!ぎっくり腰で情けない姿の鬼軍曹に御願いして、みっちぃさんとの3ショットで納竿としました。デジカメ水没のため写真は頂いて来ました。

さぁ、今日はこの後も町田サンスイによって、完成したZANMAIオリジナルロッド(自分の名前入り)Revel troutsを受取りに行く予定です。途中のSAで軽く食事をしてから、東名高速を町田に向かって追い越し車線を快調に飛ばしていると.....。
後方の車が赤いライトをピカピカっ~!って。(; ̄□ ̄)ギクッ!
即座に走行車線に戻る自分の車にヤツが並んだ。「青いレガシィーの運転手さん、左車線に寄って付いて来て下さ~い」
えっ??おいらの事?σ(゜―゜*)
バス停まで覆面パンダの後を暫らく付いていくが、恥ずかしいのと同時に先導されているみたいで少しいい気分。でも、覆面の後部座席で色々聞かれていたら現実に戻った。ロッドを取りに行く時間に間に合わないよぉ。年度末だから予算の収支調整なのかな。
色々とあって疲れた1日でした。(;-_-)=3 ふぅ
2008年04月07日
Fish ON!鹿留(2008.4.5)後編
さて、前回の鹿留釣行【ネイティブエリア・流水編】の続きです。
午前中に流水エリアでミノーを堪能したので午後からはノリーズから新しく発売されたボゥアロー64の試釣をしたかったので鹿留湖へ向かいましたが、こちらにも釣人が多い。
駐車場の反対側(テニスコート寄り)に少しだけスペースを見つけ、おこぼさんと並んで釣りをする事にしました。鹿留湖で釣りをするのは昨年の11月以来なので久しぶりです。
でも、鹿留湖の釣れるポイントは概ね把握しているので何の心配もしていませんでした。
ところが、初めて使うボゥアロー64のアクションにキャストがうまく決まらない。鹿留湖は沖のある場所に魚が固まる傾向にあるため、もう少し遠投したいのに。これじゃあ手前の駆け上がりか、回遊待ちの釣りになってしまう。ところが、入った場所は駆け上がりが無くて困ったぞ~。
悩んでいると放流があり対岸にいる皆がポツポツ釣れ出してから、しばらくしてやっと回遊魚が釣れる様になりましたが、パターンが全く判りません。
う~ん、もうすぐ早掛け勝負だと言うのに困ったぞ~(汗。
そして、早掛け勝負のために全員集合~!小平さんは審判長なので、残りの8名で壮絶な戦いの幕は切って落とされたのでした。
予選は4名で早掛け1尾の上位2名が決勝進出、決勝は4名で早掛け2尾で勝負と思ったら、幹事特権を行使して敗者復活戦を熱望する幹事がいました(笑。
言い出しっぺのクセに負けてましたけどネ(^◇^;ゞ あはは!
皆さん、釣りをしながらも心理戦に長けており、「表層で反応いいぞ~!」、「いやいやボトムまで沈めなきゃ」、「やっぱりサクラカラーだなぁ」等々、本当か嘘か判らない言葉が飛び交い、誰かが掛けると「頑張れ~!」と、「バラせ~!」が交錯している。
普通のトーナメントなら絶対に怒られるだろうなぁ~と思われる激しい舌戦を制して見事優勝したのは、スロット大好きスロなべさん。おめでとうございま~す。

・優しく奥様にアドバイスする杉さん。
・杉さんの釣れた時の笑顔は100万ドル?
・ニヤけながら釣りをしている、いそたろうさん。
・アラカツさん、もっと集中して下さいね~。

・今回のチャンピオンはスロット大好きスロなべさん。
・ズイール大好き、えんど~さん。何故か哀愁漂ってます(笑。
・ひとりトーナメンターが入っていると思ったら、おこぼさんでした。
・小平さんは、ちょっとの時間でも楽勝で釣りますね。

・ん?小平さん、寝てない?
・小平さんと杉さん、何がそんなにおかしいの?いそたろうさんもつられて(笑。
・鹿留で安定した釣果が出るオリーブ色
本当にここでは書ききれないくらい色んな楽しい事がありました。本当にスゲー楽しかったです。早掛け勝負の詳しい内容はZANMAIブログとアラカツさんのブログ、そして、おこぼさんが水曜日に担当しているブログでどーぞ。
鹿留湖は釣ってる時間より、誰かさんの漫才の様なテクニックをたっぷり見せ付けられたため待ち時間が長く、ボゥアロー64の試釣はまた次回という事で。
午前中に流水エリアでミノーを堪能したので午後からはノリーズから新しく発売されたボゥアロー64の試釣をしたかったので鹿留湖へ向かいましたが、こちらにも釣人が多い。
駐車場の反対側(テニスコート寄り)に少しだけスペースを見つけ、おこぼさんと並んで釣りをする事にしました。鹿留湖で釣りをするのは昨年の11月以来なので久しぶりです。
でも、鹿留湖の釣れるポイントは概ね把握しているので何の心配もしていませんでした。
ところが、初めて使うボゥアロー64のアクションにキャストがうまく決まらない。鹿留湖は沖のある場所に魚が固まる傾向にあるため、もう少し遠投したいのに。これじゃあ手前の駆け上がりか、回遊待ちの釣りになってしまう。ところが、入った場所は駆け上がりが無くて困ったぞ~。
悩んでいると放流があり対岸にいる皆がポツポツ釣れ出してから、しばらくしてやっと回遊魚が釣れる様になりましたが、パターンが全く判りません。
う~ん、もうすぐ早掛け勝負だと言うのに困ったぞ~(汗。
そして、早掛け勝負のために全員集合~!小平さんは審判長なので、残りの8名で壮絶な戦いの幕は切って落とされたのでした。
予選は4名で早掛け1尾の上位2名が決勝進出、決勝は4名で早掛け2尾で勝負と思ったら、幹事特権を行使して敗者復活戦を熱望する幹事がいました(笑。
言い出しっぺのクセに負けてましたけどネ(^◇^;ゞ あはは!
皆さん、釣りをしながらも心理戦に長けており、「表層で反応いいぞ~!」、「いやいやボトムまで沈めなきゃ」、「やっぱりサクラカラーだなぁ」等々、本当か嘘か判らない言葉が飛び交い、誰かが掛けると「頑張れ~!」と、「バラせ~!」が交錯している。
普通のトーナメントなら絶対に怒られるだろうなぁ~と思われる激しい舌戦を制して見事優勝したのは、スロット大好きスロなべさん。おめでとうございま~す。

・優しく奥様にアドバイスする杉さん。
・杉さんの釣れた時の笑顔は100万ドル?
・ニヤけながら釣りをしている、いそたろうさん。
・アラカツさん、もっと集中して下さいね~。



・今回のチャンピオンはスロット大好きスロなべさん。
・ズイール大好き、えんど~さん。何故か哀愁漂ってます(笑。
・ひとりトーナメンターが入っていると思ったら、おこぼさんでした。
・小平さんは、ちょっとの時間でも楽勝で釣りますね。
・ん?小平さん、寝てない?
・小平さんと杉さん、何がそんなにおかしいの?いそたろうさんもつられて(笑。
・鹿留で安定した釣果が出るオリーブ色
本当にここでは書ききれないくらい色んな楽しい事がありました。本当にスゲー楽しかったです。早掛け勝負の詳しい内容はZANMAIブログとアラカツさんのブログ、そして、おこぼさんが水曜日に担当しているブログでどーぞ。
鹿留湖は釣ってる時間より、誰かさんの漫才の様なテクニックをたっぷり見せ付けられたため待ち時間が長く、ボゥアロー64の試釣はまた次回という事で。
2008年04月06日
Fish ON!鹿留(2008.4.5)
あれは昨年暮れに川場FPへ行った帰りの車中での会話でした。
「今度は釣りじゃなくて飲み会でもやりましょうか~」との、杉さんの一言で今年初めに川崎で飲み会をやった時の事です。
釣り好きが集まったので、当然釣りの話ばかりで大盛り上がり♪一次会が終わり、路上でも釣りの話は尽きない(笑。

・いつまでも話が尽きない。ねぇ、何処かへ入って話しませんか~?
とてもブログでは公開出来ない話の内容もありますが(笑)、そんな席で何気なく出た「ZANMAI好きが集まってエリア、ネイティブを問わず定期的に遊ばない?楽しく、時には真剣に勝負もありで」
そして、飲んでいる勢いで初回の幹事はいそたろうさんに決定!でも、決まってない事もいっぱいあるので、プレ開催という事で4月5日にFish ON!鹿留に行って来ました。
幹事の「私と小平さんは6時までには現地におります。みなさまのんびりとおこし下さいませ。」と言う優しい言葉もありましたが、初回から遅刻する訳にもいかないので、一人寂しく暗い中央高速をすっ飛ばし5時20分頃に到着、間も無くアラカツさん、えんど~さん、スロなべさん、そして、杉さん御夫婦も次々と到着するのに、幹事のいそたろうさん、小平さん、おこぼさんを乗せた車が来ないじゃん。アラカツさんが電話をすると... ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
【ネイティブエリア・流水編】
先に始めましょうかと、まずはネイティブエリアに向かう事にしました。鹿留の流水エリアで中流~下流域は魚影も濃く釣りやすいのですが、ネイティブエリアと呼ばれる上流域は魚影も見えず足場も整備されていないため、その名前の通りネイティブ気分が味わえます。

・ネイティブエリアへの入口。
・上流部を目指します。
・ネイティブエリアの渓観

・最にある砂防ダム。
・上の一番右の写真にあるポイントで出た岩魚。
・いそたろうさん、カッコいいですね~。
・いそたろうさんが登っている上に砂防ダムがあります。
適当なポイントを見つけて数投しながら遡行しますが、アタリどころかチェイスもありません。
そこで途中は無視して一気に最上流部を目指しました。砂防ダムのある1段下の落ち込みでZANMAI 5cmMDオレンジゴールドヤマメをアップでキャストしていると数投目に白泡が消えるあたりで岩魚がヒット!痩せているけど嬉しいファーストキャッチでした。
その後、立ち位置を変えてクロスやダウンで狙うもアタリ無しで場所変更~♪その上流部にある砂防ダムのプールになっている部分でキャストすると、1投目でヒ~ット♪やったぜぇ、ヤマメかアマゴだったら嬉しいなぁ~と思ったけど、キラっとした魚体だけ見せてバレてしまった。
行けるかも?という期待とは裏腹にその後は対岸から攻めるも反応無し。そろそろ幹事も到着する頃かなぁ~と、下りてみると皆さん集まったみたいで真剣な表情で釣りしていました(笑。
途中の淵で小平さんがキャストしていたので皆さん後ろで見学です。小高い位置からやっていたのでミノーの動きがよく判って、とても勉強になりました。釣りをしながらの何気ない一言がとても参考になりますね。

・アラカツさんも真剣です。
・おこぼさんと、杉さん、釣れてますか?
・師匠の小平さん、勉強になります。
手強いネイティブエリアを後にして釣りやすい下流域へ向かうと魚も多いが釣り人も多く、やっと入れそうな場所を見つけ、杉さん御夫婦と釣り開始♪途中に放流もあり爆釣かと思いましたがそう簡単には行かず、それに狭い流水エリアに釣り人が入っているため、立ち位置によってリトリーブコースが決まってしまい、釣れる人と釣れない人の差が大きくなってしまう。
まったりと釣りをしていたら、すぐ上の区画で釣りをしていたフライウーマンが移動したので、そちらへ移動してみるとメチャクチャ好反応で、狂った様にミノーにアタックしてくる鱒に自然と笑みがこぼれる。こりゃ楽しいや♪


・本領発揮のZANMAIとJunミノー。
・こんな秘密のポイントがあったのか~と、いそたろうさん乱入。
あんまり好反応なので杉さんの奥様にもミノーの楽しさを味わって頂きたいと、ネイティブエリアでの唯一のヒットルアーであるZANMAI 5cmMDオレンジゴールドヤマメをお貸しして遊んで頂くと、慣れないミノーアクションにも魚の反応は良く「喰え!喰え!あぁぁ~!」「おっ!喰った!、合わせて!」なんて横で大騒ぎしていると、イマイチ奥様の反応が良くない。
う~ん、ミノーは楽しくなかったかなぁ~と、思ったら、偏光グラスをしていない。あっ!そうか、魚の反応が見え難かったのかな?いつも準備万全な小平さんの偏光グラスをお借りして、ちょっと恥ずかしそうな奥様ですが、ミノーに再挑戦です。控えめな女性なので大騒ぎはしませんでしたが、きっとミノーでの釣りも楽しめたと思います。

・流水エリアで楽しむ杉さん御夫婦。
・先日、王禅寺で爆釣した奥さんも釣ってます。
・おっ、杉さんにヒット!何を使っているのかな?
・ZANMAIのMDですね。

・杉さん、ZANMAIクランクでも釣っています。
・奥様、スプーンは上手いので鱒もイチコロ。
・杉さん、また釣りました。この笑顔(笑。
・どれどれ、何使っているのかな?あれっ?奥様から取り上げたなぁ~(笑。
さぁ~、そろそろお昼のバーベQタイムの時間なので、バーベQハウスに全員集合~♪食事をしながら色んな話で盛り上がりました。幹事の、いそたろうさん、サポート役の小平さん、そして、参加者の皆様、ありがとうございました。
次回はアラカツさんの幹事で道志川ですね。また、よろしくお願いしま~す。

・バーベQ施設に集合~♪
おっと、まだ大爆笑の中、真剣に行われた早掛け勝負の【鹿留湖編】がありましたね。
次回に続く...。
「今度は釣りじゃなくて飲み会でもやりましょうか~」との、杉さんの一言で今年初めに川崎で飲み会をやった時の事です。
釣り好きが集まったので、当然釣りの話ばかりで大盛り上がり♪一次会が終わり、路上でも釣りの話は尽きない(笑。
・いつまでも話が尽きない。ねぇ、何処かへ入って話しませんか~?
とてもブログでは公開出来ない話の内容もありますが(笑)、そんな席で何気なく出た「ZANMAI好きが集まってエリア、ネイティブを問わず定期的に遊ばない?楽しく、時には真剣に勝負もありで」
そして、飲んでいる勢いで初回の幹事はいそたろうさんに決定!でも、決まってない事もいっぱいあるので、プレ開催という事で4月5日にFish ON!鹿留に行って来ました。
幹事の「私と小平さんは6時までには現地におります。みなさまのんびりとおこし下さいませ。」と言う優しい言葉もありましたが、初回から遅刻する訳にもいかないので、一人寂しく暗い中央高速をすっ飛ばし5時20分頃に到着、間も無くアラカツさん、えんど~さん、スロなべさん、そして、杉さん御夫婦も次々と到着するのに、幹事のいそたろうさん、小平さん、おこぼさんを乗せた車が来ないじゃん。アラカツさんが電話をすると... ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
【ネイティブエリア・流水編】
先に始めましょうかと、まずはネイティブエリアに向かう事にしました。鹿留の流水エリアで中流~下流域は魚影も濃く釣りやすいのですが、ネイティブエリアと呼ばれる上流域は魚影も見えず足場も整備されていないため、その名前の通りネイティブ気分が味わえます。
・ネイティブエリアへの入口。
・上流部を目指します。
・ネイティブエリアの渓観
・最にある砂防ダム。
・上の一番右の写真にあるポイントで出た岩魚。
・いそたろうさん、カッコいいですね~。
・いそたろうさんが登っている上に砂防ダムがあります。
適当なポイントを見つけて数投しながら遡行しますが、アタリどころかチェイスもありません。
そこで途中は無視して一気に最上流部を目指しました。砂防ダムのある1段下の落ち込みでZANMAI 5cmMDオレンジゴールドヤマメをアップでキャストしていると数投目に白泡が消えるあたりで岩魚がヒット!痩せているけど嬉しいファーストキャッチでした。
その後、立ち位置を変えてクロスやダウンで狙うもアタリ無しで場所変更~♪その上流部にある砂防ダムのプールになっている部分でキャストすると、1投目でヒ~ット♪やったぜぇ、ヤマメかアマゴだったら嬉しいなぁ~と思ったけど、キラっとした魚体だけ見せてバレてしまった。
行けるかも?という期待とは裏腹にその後は対岸から攻めるも反応無し。そろそろ幹事も到着する頃かなぁ~と、下りてみると皆さん集まったみたいで真剣な表情で釣りしていました(笑。
途中の淵で小平さんがキャストしていたので皆さん後ろで見学です。小高い位置からやっていたのでミノーの動きがよく判って、とても勉強になりました。釣りをしながらの何気ない一言がとても参考になりますね。
・アラカツさんも真剣です。
・おこぼさんと、杉さん、釣れてますか?
・師匠の小平さん、勉強になります。
手強いネイティブエリアを後にして釣りやすい下流域へ向かうと魚も多いが釣り人も多く、やっと入れそうな場所を見つけ、杉さん御夫婦と釣り開始♪途中に放流もあり爆釣かと思いましたがそう簡単には行かず、それに狭い流水エリアに釣り人が入っているため、立ち位置によってリトリーブコースが決まってしまい、釣れる人と釣れない人の差が大きくなってしまう。
まったりと釣りをしていたら、すぐ上の区画で釣りをしていたフライウーマンが移動したので、そちらへ移動してみるとメチャクチャ好反応で、狂った様にミノーにアタックしてくる鱒に自然と笑みがこぼれる。こりゃ楽しいや♪
・本領発揮のZANMAIとJunミノー。
・こんな秘密のポイントがあったのか~と、いそたろうさん乱入。
あんまり好反応なので杉さんの奥様にもミノーの楽しさを味わって頂きたいと、ネイティブエリアでの唯一のヒットルアーであるZANMAI 5cmMDオレンジゴールドヤマメをお貸しして遊んで頂くと、慣れないミノーアクションにも魚の反応は良く「喰え!喰え!あぁぁ~!」「おっ!喰った!、合わせて!」なんて横で大騒ぎしていると、イマイチ奥様の反応が良くない。
う~ん、ミノーは楽しくなかったかなぁ~と、思ったら、偏光グラスをしていない。あっ!そうか、魚の反応が見え難かったのかな?いつも準備万全な小平さんの偏光グラスをお借りして、ちょっと恥ずかしそうな奥様ですが、ミノーに再挑戦です。控えめな女性なので大騒ぎはしませんでしたが、きっとミノーでの釣りも楽しめたと思います。
・流水エリアで楽しむ杉さん御夫婦。
・先日、王禅寺で爆釣した奥さんも釣ってます。
・おっ、杉さんにヒット!何を使っているのかな?
・ZANMAIのMDですね。
・杉さん、ZANMAIクランクでも釣っています。
・奥様、スプーンは上手いので鱒もイチコロ。
・杉さん、また釣りました。この笑顔(笑。
・どれどれ、何使っているのかな?あれっ?奥様から取り上げたなぁ~(笑。
さぁ~、そろそろお昼のバーベQタイムの時間なので、バーベQハウスに全員集合~♪食事をしながら色んな話で盛り上がりました。幹事の、いそたろうさん、サポート役の小平さん、そして、参加者の皆様、ありがとうございました。
次回はアラカツさんの幹事で道志川ですね。また、よろしくお願いしま~す。
・バーベQ施設に集合~♪
おっと、まだ大爆笑の中、真剣に行われた早掛け勝負の【鹿留湖編】がありましたね。
次回に続く...。
2007年11月26日
鹿留Camp
楽しい奈良子でのイベントを終えて、キャンプをするために一路FishON!鹿留へ。
途中スーパーに寄って買出しをするのですが、BBQでお腹いっぱい状態なので、あまり食欲が出て来ない。
とりあえず、牛肉、豚肉、鶏肉と野菜を適当に購入して、またまた焼肉と、ちゃんこ鍋をする準備をして鹿留に到着すると、既に数組のキャンパーが夕食を楽しんで居ました。
自分達は値段が安く、炊事場とトイレが近い駐車場脇のサイトを借りて、調理班と焚き火班に分かれて早速準備開始。
この時、何と新車購入予定の試乗車で新潟から駆けつけてくれた、某国家公務員のTさん一家が合流です。
男ばかりのキャンプにTさんの奥様と、娘さんの参加で、場が盛り上がったのは言うまでもありません。
でも、試乗車で950kmも走って、それに1泊って大丈夫なの?
差し入れの日本酒を、あっという間にたいらげ、購入したビール1箱とワイン1本、ジン1本、日本酒2升、バーボン1本と、焼肉、ちゃんこ鍋に舌鼓を打ちながら、焚き火を囲んで釣りの事、仕事の事、色んな話題で盛り上がりました。
Tさん家族は、その後娘さんが1人住まいを始めた八王子に戻りましたが、釣りのため早起きだったS君が突然無言で
椅子がムクっと立ち上がりテントの方へふらふら~っと歩いて行ったと思ったら、テントを目前にしてバタっと倒れこんでそのまま寝ちゃいました。
身体は半分テントに入っているのに、力尽きたって感じで皆で大笑い。放置プレイにしようかと思いましたが、外は氷点下なので
みんなで引きずってテント内へ収納です(笑。
翌日...。
激しい胸焼けと、S君の蹴りで5時半頃にテントを出てみると、S君兄が同じ蹴りで起こされたらしく、火を焚いていたのでコーヒーを入れながら、まだ薄暗い鹿留湖を見に行くと、釣り人が数人居ますが釣れている朝一の活性は低そうです。
一応、タックルの準備は出来ていますが相棒のS君に起きて来る気配は無く暫く様子見となりました(笑。
太陽が顔を出す頃には釣り人も増えて来て、あっちこっちで楽しそうな声が聞こえて来ましたが、S君が二日酔いから覚める事は無く、この日の釣りは断念。しかし、いつもは釣りに夢中であまり歩かない鹿留をのんびり散策しました。


奈良子の管理人さん(リバーキーパー)も、紅葉の時期は落ち葉の清掃が大変だと話していましたが、
鹿留もトラックで川から運んでいました。快適な釣り環境の裏には、こんな御苦労があるのですね。
途中スーパーに寄って買出しをするのですが、BBQでお腹いっぱい状態なので、あまり食欲が出て来ない。
とりあえず、牛肉、豚肉、鶏肉と野菜を適当に購入して、またまた焼肉と、ちゃんこ鍋をする準備をして鹿留に到着すると、既に数組のキャンパーが夕食を楽しんで居ました。
自分達は値段が安く、炊事場とトイレが近い駐車場脇のサイトを借りて、調理班と焚き火班に分かれて早速準備開始。
この時、何と新車購入予定の試乗車で新潟から駆けつけてくれた、某国家公務員のTさん一家が合流です。
男ばかりのキャンプにTさんの奥様と、娘さんの参加で、場が盛り上がったのは言うまでもありません。
でも、試乗車で950kmも走って、それに1泊って大丈夫なの?
差し入れの日本酒を、あっという間にたいらげ、購入したビール1箱とワイン1本、ジン1本、日本酒2升、バーボン1本と、焼肉、ちゃんこ鍋に舌鼓を打ちながら、焚き火を囲んで釣りの事、仕事の事、色んな話題で盛り上がりました。
Tさん家族は、その後娘さんが1人住まいを始めた八王子に戻りましたが、釣りのため早起きだったS君が突然無言で
椅子がムクっと立ち上がりテントの方へふらふら~っと歩いて行ったと思ったら、テントを目前にしてバタっと倒れこんでそのまま寝ちゃいました。
身体は半分テントに入っているのに、力尽きたって感じで皆で大笑い。放置プレイにしようかと思いましたが、外は氷点下なので
みんなで引きずってテント内へ収納です(笑。
翌日...。
激しい胸焼けと、S君の蹴りで5時半頃にテントを出てみると、S君兄が同じ蹴りで起こされたらしく、火を焚いていたのでコーヒーを入れながら、まだ薄暗い鹿留湖を見に行くと、釣り人が数人居ますが釣れている朝一の活性は低そうです。
一応、タックルの準備は出来ていますが相棒のS君に起きて来る気配は無く暫く様子見となりました(笑。
太陽が顔を出す頃には釣り人も増えて来て、あっちこっちで楽しそうな声が聞こえて来ましたが、S君が二日酔いから覚める事は無く、この日の釣りは断念。しかし、いつもは釣りに夢中であまり歩かない鹿留をのんびり散策しました。
奈良子の管理人さん(リバーキーパー)も、紅葉の時期は落ち葉の清掃が大変だと話していましたが、
鹿留もトラックで川から運んでいました。快適な釣り環境の裏には、こんな御苦労があるのですね。
2007年08月06日
鹿留(2007.8.5)
朝2時に目覚めて外に出てみると、まだ冷え切らないアスファルトに暖められた28℃のムっとした空気が身体を包む。いつも通り3時半に友人を乗せて行った先は鹿留。
都留のコンビニで朝食と昼食を仕入れて鹿留に到着し、まずは前回痛い...イヤ!痒い思いをしたので、まずは車内でブヨ除けの天然はっかスプレーを肌の露出部に塗る。天然ハーブ100%なので車内で使用しても人体に害は無い。(但し、目はショボショボしますけど)
標高は600mちょっとの鹿留でも緑が多いからなのか朝の気温は21℃で少しひんやりする。
少し早めの5時45分にチケットを購入し鹿留湖へ行くと、お客さんはゼロ。おぉ~、貸切じゃん♪と、ポイントは選び放題。前回TOPで好釣果が得られた水車下流域と、岬状のカケアガリが狙える場所に釣り座を構えた。
最近の鹿留朝一は、鷺の影響であまり活性が高いとは言えず、時間とともに徐々に活性も上がる感じです。
沈んでいる鱒を直撃する方法もありますが、ここはやっぱりTOPで水面をバシャバシャやって鱒達に元気になってもらう作戦に(笑。
友人と二人で、セミやらポッパーを交互に投げること30分。やっとセミに出てくれました。

TOPでの反応が良くなり、友人と二人で『出た~!』『うぉりゃ~!』なんて、キャッキャッ言いながら騒ぐ横では、真剣な顔でラインを睨みながら、ひたすらボトムバンブをやっている釣り人が。格好からするとトーナメントの練習でもしていると思うのですが、何かを極めようと真剣に取り組んでいる姿はカッコいいですね。
しばらくTOPで遊んだ後は自作ルアーの最終テスト。
前回のテストで水を吸っていたみたいなので、アイの周りをコーティングしてからピンクグローを塗装してみました。このピンクグローですが、ココクラやココニョロに塗った時、凄く魚の反応が良かったために採用してみました。比重が重いグローを3回重ね塗りして少し重くなり、動きが多少緩慢になりましたが結果はいかに...。

形状はココニョロのパクリ(汗)ですが、サイズも重さも数倍の自作ルアー。まだ改良の余地はありますが、結果的には合格といえる釣果でした。

もちろん、TOMやザンマイ(ピンボケごめん)も。
全体的には渋めの鹿留湖でしたが、のんびりと釣りを楽しんでいると空には夏の雲がモクモクと広がり、ポツっと来たと思ったら、あっ!と言う間にドシャ降り。慌てて樹の下やトイレ、車に逃げる釣り人の姿が何だかおかしかった(笑。
暑い車内に置いてあった雨合羽は、サウナスーツ状態で雨に濡れると同じくらい汗でシャツが濡れてしまった(爆汗。

自作ルアーの量産を心に決めて鹿留を後にして中央道に乗ると、何と大月から小仏トンネルまで渋滞30kmの3時間以上だって。
東名の大和トンネルといい、理由は判っているのだから何とかして欲しいなぁ。
都留のコンビニで朝食と昼食を仕入れて鹿留に到着し、まずは前回痛い...イヤ!痒い思いをしたので、まずは車内でブヨ除けの天然はっかスプレーを肌の露出部に塗る。天然ハーブ100%なので車内で使用しても人体に害は無い。(但し、目はショボショボしますけど)
標高は600mちょっとの鹿留でも緑が多いからなのか朝の気温は21℃で少しひんやりする。
少し早めの5時45分にチケットを購入し鹿留湖へ行くと、お客さんはゼロ。おぉ~、貸切じゃん♪と、ポイントは選び放題。前回TOPで好釣果が得られた水車下流域と、岬状のカケアガリが狙える場所に釣り座を構えた。
最近の鹿留朝一は、鷺の影響であまり活性が高いとは言えず、時間とともに徐々に活性も上がる感じです。
沈んでいる鱒を直撃する方法もありますが、ここはやっぱりTOPで水面をバシャバシャやって鱒達に元気になってもらう作戦に(笑。
友人と二人で、セミやらポッパーを交互に投げること30分。やっとセミに出てくれました。
TOPでの反応が良くなり、友人と二人で『出た~!』『うぉりゃ~!』なんて、キャッキャッ言いながら騒ぐ横では、真剣な顔でラインを睨みながら、ひたすらボトムバンブをやっている釣り人が。格好からするとトーナメントの練習でもしていると思うのですが、何かを極めようと真剣に取り組んでいる姿はカッコいいですね。
しばらくTOPで遊んだ後は自作ルアーの最終テスト。
前回のテストで水を吸っていたみたいなので、アイの周りをコーティングしてからピンクグローを塗装してみました。このピンクグローですが、ココクラやココニョロに塗った時、凄く魚の反応が良かったために採用してみました。比重が重いグローを3回重ね塗りして少し重くなり、動きが多少緩慢になりましたが結果はいかに...。
形状はココニョロのパクリ(汗)ですが、サイズも重さも数倍の自作ルアー。まだ改良の余地はありますが、結果的には合格といえる釣果でした。
もちろん、TOMやザンマイ(ピンボケごめん)も。
全体的には渋めの鹿留湖でしたが、のんびりと釣りを楽しんでいると空には夏の雲がモクモクと広がり、ポツっと来たと思ったら、あっ!と言う間にドシャ降り。慌てて樹の下やトイレ、車に逃げる釣り人の姿が何だかおかしかった(笑。
暑い車内に置いてあった雨合羽は、サウナスーツ状態で雨に濡れると同じくらい汗でシャツが濡れてしまった(爆汗。
自作ルアーの量産を心に決めて鹿留を後にして中央道に乗ると、何と大月から小仏トンネルまで渋滞30kmの3時間以上だって。
東名の大和トンネルといい、理由は判っているのだから何とかして欲しいなぁ。
2007年07月08日
鹿留(2007.7.7)
早朝5時に鹿留到着、いつもポジションに車を止めて『やっぱり自然っていいなぁ~』なんて、背伸びをしてポンドの状態を確認してから車に戻って朝食を食べていると、ん?何かかゆいぞ??ゲゲッ!もうブヨに刺されていた。全く気が付かず、ほんの数分の間に2ヶ所もヤラれた!恐るべし鹿留のブヨ。釣り券を買いに行った友人の話では、受付に『御自由にお使い下さい』と、数本のキンカンがあったそーです(笑。
朝一の鹿留湖ですが、鷺の朝食タイムが終わったばかりなので鱒達はみんな警戒して表層にはいない。レイブのエリアブラウンを少し沈めて探っていると、カウント5でヒット♪だいぶ下だなぁ~なんて言いながらも、ヒットしたのはその1尾のみ。まだ警戒しているようで反応がイマイチでした。
1時間ほど経過して釣り人も増えてくると、あっちこっちでバチャバチャと釣れる姿が。パターンはまだ判らないが、時々ヒットする鱒を少し遊ばせて水音で魚の活性を上げていく。8時頃にはだいぶ魚の活性が上がりTOPでも反応が出る様になったので、自分はセミ、友人はペンシルを選び、少し遠投してポンド中央の水車が発生する水流が少し切れたあたりで好反応。
ところが、めちゃくちゃ好反応なのに全く乗らない。見ているとセミが作る引き波にバイトしているではないか。おいおい、もう少し前だよなんて独り言が出てしまう。友人のペンシルにもバイトがあるのに乗らない。遊んでいるのか??
あまりのヘタくそな鱒の捕食に、『養殖鱒のDNAに何か起きているのか?』なんて、疑問が出てしまう。それでも反応があるので飽きずにTOPで遊んでいると、10回に1回くらいヒットする様になった。
TOPでの反応が低下すると少しレンジを下げて沖の表層直下をACクランクで狙う。ACクランクは早引きでは引き波を立ててTOPとして使えるし、ゆっくり引くと任意のレンジが狙える。それに遠投が出来るので沖の表層を狙うにはピッタリだ。
そして、今回もハンドメテスト。
前回すそのFPでウェイトを貼って調整したヤツを再度リューターで削ってウェイトを仕込んでみた。見た目は凄く悪いが釣果は絶好調♪この型をもう少し作って煮詰めていこうと思います。


鹿留の小鱒にも有効なのが確認出来ました。
それにしても汚いルアーですね(汗。
朝一の鹿留湖ですが、鷺の朝食タイムが終わったばかりなので鱒達はみんな警戒して表層にはいない。レイブのエリアブラウンを少し沈めて探っていると、カウント5でヒット♪だいぶ下だなぁ~なんて言いながらも、ヒットしたのはその1尾のみ。まだ警戒しているようで反応がイマイチでした。
1時間ほど経過して釣り人も増えてくると、あっちこっちでバチャバチャと釣れる姿が。パターンはまだ判らないが、時々ヒットする鱒を少し遊ばせて水音で魚の活性を上げていく。8時頃にはだいぶ魚の活性が上がりTOPでも反応が出る様になったので、自分はセミ、友人はペンシルを選び、少し遠投してポンド中央の水車が発生する水流が少し切れたあたりで好反応。
ところが、めちゃくちゃ好反応なのに全く乗らない。見ているとセミが作る引き波にバイトしているではないか。おいおい、もう少し前だよなんて独り言が出てしまう。友人のペンシルにもバイトがあるのに乗らない。遊んでいるのか??
あまりのヘタくそな鱒の捕食に、『養殖鱒のDNAに何か起きているのか?』なんて、疑問が出てしまう。それでも反応があるので飽きずにTOPで遊んでいると、10回に1回くらいヒットする様になった。
TOPでの反応が低下すると少しレンジを下げて沖の表層直下をACクランクで狙う。ACクランクは早引きでは引き波を立ててTOPとして使えるし、ゆっくり引くと任意のレンジが狙える。それに遠投が出来るので沖の表層を狙うにはピッタリだ。
そして、今回もハンドメテスト。
前回すそのFPでウェイトを貼って調整したヤツを再度リューターで削ってウェイトを仕込んでみた。見た目は凄く悪いが釣果は絶好調♪この型をもう少し作って煮詰めていこうと思います。
鹿留の小鱒にも有効なのが確認出来ました。
それにしても汚いルアーですね(汗。
2007年05月13日
PINE LAKE かわせみ 釣行(5.12)
ゲゲッ!やっぱり寝坊した!釣友宅に3時半に迎えに行くって言ったのに起きたら3時10分。釣り道具は準備してあったので、急いで着替えてギリギリで間に合ったものの頭がボ~っとしている。慎重に運転して到着したのは...。
あの1日35名定員制管理釣り場。FISH ON!鹿留にある『パインレイクかわせみ』です。
コーヒー等の飲み物は飲み放題でシャワー設備まである綺麗なレストハウスがあります。又、ここは大型魚を中心とした特別に厳選した状態の良い魚のみを放流していると云う事なのだが、さて結果は如何に(笑。

5時45分頃には受付が開いたので早速受付を済ませてランチの予約をしました。
ポンドを見渡すと、ライズはほとんど無く魚影もあまり見当たらず、それに慌てて出て来たため薄着だったので寒かったです。それでも、一番はTOPで行こうと決めていたのでタイニーシケイダーをキャストすると、おっ!乗らないものの反応があります。釣友はポッパーを数投して、まずまずの鱒をヒットさせていました。こりゃ楽勝だなぁ~と思ったのもつかの間、その後はピタっと反応が止まってしまいました。
そこから長い沈黙の時間が。二人して色々と試してみますが時々小さいアタリがあるもののフッキングには至りません。過去の苦い思い出が脳裏を横切りますが今回は体調以外万全なので集中力を欠かさない様に気合を入れます(笑。
しかし、日差しが出てきて水面下が見える様になると原因が判りました。自分達が入った場所に魚が居ないのです。水質が比較的クリアーなので遠くの水中まで見えるのですが鱒の姿が見えません。
釣れないのにベイトロッドでTOPに夢中になっている釣友は放置して速攻で場所移動しちゃいました(笑。
少し移動すると沖に黒い影がいくつか見えるのでツチノコ45Fをキャストすると1投で答えは出ました。ん?これが厳選した鱒?まぁ、ボウズは無くなったから許してあげる(汗。

君達が厳選された鱒君かね?ふ~ん...。
続いて味零をキャストすると、やっぱり1投目でヒット♪おお~走る~走る。楽しいなぁ~と独り言を言いながら無事にネットイン。すると...あれれっ、ルアーが無い!何でぇ~?何と44mmの味零を丸呑みしていました(汗。
魚にダメージを与えない様に慎重にルアーを外すと...味零が齧られた(笑。ショック!最後の1個だった陸自が殉職しちゃいました。これって修理出来るかなぁ。また味平さんに作ってもらわなきゃ。

ん?味零が無い? ゲゲッ!喰いちぎられた!
移動してからの釣れ具合を見ていた釣友が、そそくさと隣へ移動して来ました(笑。彼も某ショップオリカラであるブラオレBスペックを自分で塗ったクラピーやココニョロでヒットしていましたが、暫くするとアタリがパタっと止まってしまいました。
何をやってもアタリは出ません。う~ん。
ランチの時間になったのでレストハウスに戻り、次は何処のポイントへ入ろうか...と、相談しながらゆっくりと食事をしました。いつもはコンビニのオニギリなので何だかリッチな気分なのと、こんな綺麗なレストハウスで男同士で飯を喰ってるヘンな雰囲気を感じながら(笑)午後の釣りへの気合を入れ直しました。

ランチは週替らしく、この日はナポリタンでした。サラダとスープが付いて500円。
午後は午前とは対岸になる川側に入り、ザンマイクランクからスタート♪ペレット系のカラーよりもサクラアワビが圧倒的に反応が良いのですが、どーにもサイズアップしない状況に大型をサイトで狙う事に。鱒が微妙に動くのでなかなか思った所にキャストが決まらないのですが根気良く狙っていると、ヒ~ット♪ジジジっとドラグ音と共に立ち木へ一直線。成す術も無く杭に巻かれたと思ったら、魚がゴボッと跳ねた瞬間テンションも抜けた。
ルアーが飛んで来て水面に落ちたがラインは風に漂っている。ゲゲッ!ラインが切れてんじゃん!幸い風は自分の方向に向かって吹いて来ているので、回収するためにネットを持って準備していると...。
初夏の風が吹く中、ゆっくりと...本当にゆっくりとサクラの花びらの様に水中へ散っていく姿を呆然と見ている自分が居ました。
短い間(本当にサクラの季節だけ)だったけど、ありがと~♪(涙)

サクラアワビの最後の勇姿。
今度はお父さんかお母さんを連れて来てネ。
スレじゃないッスよ~。写真を撮る前にルアーが外れちゃいました。
2個目の主力選手を失って呆然とする事5分(笑。
気を取り直して次に結んだのはTOMのバレット40F。ゆっくり巻くと他のルアーよりも浅いレンジをフラフラとしたウォブリングで泳いでいる。すると、遠くから小さな鱒が物凄い勢いで飛びついてパクっと。これも厳選した鱒?それとも餌用に放流してあるの?

あまりに小さい鱒。口切れさせてゴメンね。
セミでも時々ヒットします。
その後も、ポンドの周りをウロウロとしてポツポツとヒットするもののサイズは大きくても『すそのFP』サイズ。70upの姿は見られませんでした。残念!
さて、自分なりに感じたパインレイクの攻め方です。
移動しないで釣りをしている時はアタリの有無が定期的に明確であった事から回遊してくる魚をいかに自分のポイントに停滞させておけるかだと思います。但し、ここは定員制なので釣り人の間に余裕があるため回遊魚を追いかけてポンドを回るのもいいと思います。
それと、サイトで鱒を探して釣る方法で、常連さんらしき釣り人はこの方法でポンドをキョロキョロして釣果を出していました。
また、途中から水車が動き出したのですが、それが作り出す流れが結構強く、インレットとアウトレット、島との関係で複雑な流れを作り出していました。その中に鱒が定位しやすい場所があったのです。それも大型ばかり。きっと、その時ポンドに居た釣り人は感じていたと思いますが、1日中コンスタントに釣れている場所がありました。
それも、その人の両隣3m以内くらいで、トレースコースも一定のコースのみでした。次回があればポイントの第一候補です。

強力な水車2機で、ポンドはけっこう強い流れが発生している部分も。
『パインレイクかわせみ』の印象ですが、特別に厳選した状態の良い魚という割には、そうでも無く最近の『すそのFP』には負けている感じでした。ただ、定員制のため場所取り等の殺伐とした雰囲気は無く、釣り人みなさんに余裕みたいなモノを感じました。
いつも鹿留湖の上から羨ましく眺めていたポンドですが、時にはリッチな気分で釣りをするのもいいかなぁ~と感じましたね。最近、鱒の餌代が値上がりしてエリア運営も大変だとは思いますが、特別なエリアを目指して頑張って欲しいと思います。
追伸:
釣れているのは、全て厳選された鱒ですから~!(汗。
あの1日35名定員制管理釣り場。FISH ON!鹿留にある『パインレイクかわせみ』です。
コーヒー等の飲み物は飲み放題でシャワー設備まである綺麗なレストハウスがあります。又、ここは大型魚を中心とした特別に厳選した状態の良い魚のみを放流していると云う事なのだが、さて結果は如何に(笑。
5時45分頃には受付が開いたので早速受付を済ませてランチの予約をしました。
ポンドを見渡すと、ライズはほとんど無く魚影もあまり見当たらず、それに慌てて出て来たため薄着だったので寒かったです。それでも、一番はTOPで行こうと決めていたのでタイニーシケイダーをキャストすると、おっ!乗らないものの反応があります。釣友はポッパーを数投して、まずまずの鱒をヒットさせていました。こりゃ楽勝だなぁ~と思ったのもつかの間、その後はピタっと反応が止まってしまいました。
そこから長い沈黙の時間が。二人して色々と試してみますが時々小さいアタリがあるもののフッキングには至りません。過去の苦い思い出が脳裏を横切りますが今回は体調以外万全なので集中力を欠かさない様に気合を入れます(笑。
しかし、日差しが出てきて水面下が見える様になると原因が判りました。自分達が入った場所に魚が居ないのです。水質が比較的クリアーなので遠くの水中まで見えるのですが鱒の姿が見えません。
釣れないのにベイトロッドでTOPに夢中になっている釣友は放置して速攻で場所移動しちゃいました(笑。
少し移動すると沖に黒い影がいくつか見えるのでツチノコ45Fをキャストすると1投で答えは出ました。ん?これが厳選した鱒?まぁ、ボウズは無くなったから許してあげる(汗。
君達が厳選された鱒君かね?ふ~ん...。
続いて味零をキャストすると、やっぱり1投目でヒット♪おお~走る~走る。楽しいなぁ~と独り言を言いながら無事にネットイン。すると...あれれっ、ルアーが無い!何でぇ~?何と44mmの味零を丸呑みしていました(汗。
魚にダメージを与えない様に慎重にルアーを外すと...味零が齧られた(笑。ショック!最後の1個だった陸自が殉職しちゃいました。これって修理出来るかなぁ。また味平さんに作ってもらわなきゃ。
ん?味零が無い? ゲゲッ!喰いちぎられた!
移動してからの釣れ具合を見ていた釣友が、そそくさと隣へ移動して来ました(笑。彼も某ショップオリカラであるブラオレBスペックを自分で塗ったクラピーやココニョロでヒットしていましたが、暫くするとアタリがパタっと止まってしまいました。
何をやってもアタリは出ません。う~ん。
ランチの時間になったのでレストハウスに戻り、次は何処のポイントへ入ろうか...と、相談しながらゆっくりと食事をしました。いつもはコンビニのオニギリなので何だかリッチな気分なのと、こんな綺麗なレストハウスで男同士で飯を喰ってるヘンな雰囲気を感じながら(笑)午後の釣りへの気合を入れ直しました。
ランチは週替らしく、この日はナポリタンでした。サラダとスープが付いて500円。
午後は午前とは対岸になる川側に入り、ザンマイクランクからスタート♪ペレット系のカラーよりもサクラアワビが圧倒的に反応が良いのですが、どーにもサイズアップしない状況に大型をサイトで狙う事に。鱒が微妙に動くのでなかなか思った所にキャストが決まらないのですが根気良く狙っていると、ヒ~ット♪ジジジっとドラグ音と共に立ち木へ一直線。成す術も無く杭に巻かれたと思ったら、魚がゴボッと跳ねた瞬間テンションも抜けた。
ルアーが飛んで来て水面に落ちたがラインは風に漂っている。ゲゲッ!ラインが切れてんじゃん!幸い風は自分の方向に向かって吹いて来ているので、回収するためにネットを持って準備していると...。
初夏の風が吹く中、ゆっくりと...本当にゆっくりとサクラの花びらの様に水中へ散っていく姿を呆然と見ている自分が居ました。
短い間(本当にサクラの季節だけ)だったけど、ありがと~♪(涙)
サクラアワビの最後の勇姿。
今度はお父さんかお母さんを連れて来てネ。
スレじゃないッスよ~。写真を撮る前にルアーが外れちゃいました。
2個目の主力選手を失って呆然とする事5分(笑。
気を取り直して次に結んだのはTOMのバレット40F。ゆっくり巻くと他のルアーよりも浅いレンジをフラフラとしたウォブリングで泳いでいる。すると、遠くから小さな鱒が物凄い勢いで飛びついてパクっと。これも厳選した鱒?それとも餌用に放流してあるの?
あまりに小さい鱒。口切れさせてゴメンね。
セミでも時々ヒットします。
その後も、ポンドの周りをウロウロとしてポツポツとヒットするもののサイズは大きくても『すそのFP』サイズ。70upの姿は見られませんでした。残念!
さて、自分なりに感じたパインレイクの攻め方です。
移動しないで釣りをしている時はアタリの有無が定期的に明確であった事から回遊してくる魚をいかに自分のポイントに停滞させておけるかだと思います。但し、ここは定員制なので釣り人の間に余裕があるため回遊魚を追いかけてポンドを回るのもいいと思います。
それと、サイトで鱒を探して釣る方法で、常連さんらしき釣り人はこの方法でポンドをキョロキョロして釣果を出していました。
また、途中から水車が動き出したのですが、それが作り出す流れが結構強く、インレットとアウトレット、島との関係で複雑な流れを作り出していました。その中に鱒が定位しやすい場所があったのです。それも大型ばかり。きっと、その時ポンドに居た釣り人は感じていたと思いますが、1日中コンスタントに釣れている場所がありました。
それも、その人の両隣3m以内くらいで、トレースコースも一定のコースのみでした。次回があればポイントの第一候補です。
強力な水車2機で、ポンドはけっこう強い流れが発生している部分も。
『パインレイクかわせみ』の印象ですが、特別に厳選した状態の良い魚という割には、そうでも無く最近の『すそのFP』には負けている感じでした。ただ、定員制のため場所取り等の殺伐とした雰囲気は無く、釣り人みなさんに余裕みたいなモノを感じました。
いつも鹿留湖の上から羨ましく眺めていたポンドですが、時にはリッチな気分で釣りをするのもいいかなぁ~と感じましたね。最近、鱒の餌代が値上がりしてエリア運営も大変だとは思いますが、特別なエリアを目指して頑張って欲しいと思います。
追伸:
釣れているのは、全て厳選された鱒ですから~!(汗。
2007年04月25日
鹿留Camp-その2
鹿留Camp & Fishingで釣りの部を御報告します。
メンバーの内、Sさんは日頃の疲れからかテントで爆睡状態になったので残り5人でアフタヌーンチケットを購入し、初心者も居たので空いていた駐車場側へ入りました。
S君兄は弟が、青森Fさんは自分が面倒を見る事に。釣り経験のあるYさんは暫く勝手に釣ってもらう事にしました。早掛けで負けたヤツが食事当番だぞ~!なんて、言いながらノアのサンスイオリカラをボトムまで沈めて、チョンとやったらあっさり1投目から釣れてしまい、他のメンバーからブーイングの荒しに(汗。
ボトムバンプだと釣れる事は判っていたのですが、最初からそれでは面白くないので普通の巻きでの釣りをFさんに教えますが、スプーンを一定のスピードで巻く事が難しいらしく、手元を見ているとかなり巻きムラがあります。それではと、クランクのウォブリング振動をロッドに一定に感じながら巻く事を教えると何とか巻きはサマになって来ました。とりあえず、クラピーボックスを預けて好きなモノを選んで下さいね~と遊んでもらった。
鹿留湖の状況ですが、前回よりだいぶ濁りがあり魚の姿はほとんど確認出来ません。前日に天候が悪かったか雪白かと思ったのですが、管理のおじさんに聞いたら、この時期ではいつも通りの水質という事でした。
時間帯がちょうど渋くなる時間なので仕方ありませんが、魚の活性は高いとは言えず、味零を使って極低速で巻いているとヒットするパターンが続きました。となりで釣りをしているFさんは、ボトムクラピーで1尾キャッチしたものの後が続かず苦戦しているので、自分の味零を渡して、このルアーはゆ~くり巻いて下さいね~と言ったとたんにヒット♪もの凄く嬉しそうな顔に自分も嬉しくなった。

そしてコーヒーを飲みながらFさんの釣りを後ろから見ていたらキャストした味零がビュ~ンと飛んだので、おぉ、上手くなったなぁ...なんて、独り言を言ったとたんラインがフワフワと空中に漂っている。ガ~ン!!キャスト切れ。味零が...。
気を取り直して、“Fさん、気にしなくていいよ、ルアーは消耗品だからね♪でも、ベールはちゃんと起こしてからキャストしてね”なんて言いながらも目は必死で水面に浮いているはずの味零を探しているのであった(涙。
次にFさんが目を付けたのが、自分がさっきまで使っていてローテーするために避けていたツチノコ45ウッドブラウン。内心、ゲゲッと思ったが、TOMは初心者でも釣れるルアーとして開発されたので、ここは寛大な心で使っていいよ...と。
ここでやっぱり感じた事ですが、超スローの一定スピードでルアーを引くって難しいんだなぁ~と。味零でもTOMでも、それが出来れば釣れるのだが初心者にはそれが難しいらしい。とりあえずロッドに感じるブルブルが消えるか消えないかくらいで巻いてね~って(疲。
自分はザンマイクランクの旧型と改良型の違いを考察しようと試してみるのだが同じカラーがベージュしか無く、この日はベジュに反応がイマイチだったため魚の反応の違いは実感出来ませんでした。ただ、動きを見ている感じでは、普通の引き方では旧型の方が動きが良く、改良型は鈍い感じでした。ところが少し引く速度を落とすと、旧型の動きが急に悪くなり、改良型の方が低速でも動く事が判りました。又、目で見た感じではローリングの具合も少し違って見えました。活性が高い時は旧型で、渋くなったら改良型が釣れるのかも。
周囲が暗くなってから強かったのはやっぱりココニョログロー。このグローは自分でピンクのグローを買ってきて塗ったモノだが、すそのでも、鹿留でも薄暗くなった時間帯は本当に強い。そしてTOMのグロードットも活躍したところで、辺りは暗くなりグローでの反応も低下したところで、前回調子が良かったレイブのリップスレッドにチェンジ。前回ほどでは無いが反応は良い。

そろそろ腹も減ったしヤメようかと、Fさんと話していたら少し離れた場所の釣り人が大型をヒットさせていた。おぉ、あれはデカいなぁ~と思ったら73cmのイトウでした。(鹿留サイトの21日釣果情報で確認)
ところが逆を見ると、釣友のS君弟がやっぱり大型をヒットさせた様子。自分の釣りは終了して見に行くと、何とこっちにもイトウがヒットしていた。正月のイトウが成長したのかな?S君弟が初イトウを釣ったところで全員納竿となりました。

自分の釣りはあまり出来なかったけど、少しでも釣りの楽しさを体験してもらえて嬉しく感じました。その後、焚き火を囲んでの釣り談義が、本当に楽しいものになった事は言うまでもありません。
メンバーの内、Sさんは日頃の疲れからかテントで爆睡状態になったので残り5人でアフタヌーンチケットを購入し、初心者も居たので空いていた駐車場側へ入りました。
S君兄は弟が、青森Fさんは自分が面倒を見る事に。釣り経験のあるYさんは暫く勝手に釣ってもらう事にしました。早掛けで負けたヤツが食事当番だぞ~!なんて、言いながらノアのサンスイオリカラをボトムまで沈めて、チョンとやったらあっさり1投目から釣れてしまい、他のメンバーからブーイングの荒しに(汗。
ボトムバンプだと釣れる事は判っていたのですが、最初からそれでは面白くないので普通の巻きでの釣りをFさんに教えますが、スプーンを一定のスピードで巻く事が難しいらしく、手元を見ているとかなり巻きムラがあります。それではと、クランクのウォブリング振動をロッドに一定に感じながら巻く事を教えると何とか巻きはサマになって来ました。とりあえず、クラピーボックスを預けて好きなモノを選んで下さいね~と遊んでもらった。
鹿留湖の状況ですが、前回よりだいぶ濁りがあり魚の姿はほとんど確認出来ません。前日に天候が悪かったか雪白かと思ったのですが、管理のおじさんに聞いたら、この時期ではいつも通りの水質という事でした。
時間帯がちょうど渋くなる時間なので仕方ありませんが、魚の活性は高いとは言えず、味零を使って極低速で巻いているとヒットするパターンが続きました。となりで釣りをしているFさんは、ボトムクラピーで1尾キャッチしたものの後が続かず苦戦しているので、自分の味零を渡して、このルアーはゆ~くり巻いて下さいね~と言ったとたんにヒット♪もの凄く嬉しそうな顔に自分も嬉しくなった。
そしてコーヒーを飲みながらFさんの釣りを後ろから見ていたらキャストした味零がビュ~ンと飛んだので、おぉ、上手くなったなぁ...なんて、独り言を言ったとたんラインがフワフワと空中に漂っている。ガ~ン!!キャスト切れ。味零が...。
気を取り直して、“Fさん、気にしなくていいよ、ルアーは消耗品だからね♪でも、ベールはちゃんと起こしてからキャストしてね”なんて言いながらも目は必死で水面に浮いているはずの味零を探しているのであった(涙。
次にFさんが目を付けたのが、自分がさっきまで使っていてローテーするために避けていたツチノコ45ウッドブラウン。内心、ゲゲッと思ったが、TOMは初心者でも釣れるルアーとして開発されたので、ここは寛大な心で使っていいよ...と。
ここでやっぱり感じた事ですが、超スローの一定スピードでルアーを引くって難しいんだなぁ~と。味零でもTOMでも、それが出来れば釣れるのだが初心者にはそれが難しいらしい。とりあえずロッドに感じるブルブルが消えるか消えないかくらいで巻いてね~って(疲。
自分はザンマイクランクの旧型と改良型の違いを考察しようと試してみるのだが同じカラーがベージュしか無く、この日はベジュに反応がイマイチだったため魚の反応の違いは実感出来ませんでした。ただ、動きを見ている感じでは、普通の引き方では旧型の方が動きが良く、改良型は鈍い感じでした。ところが少し引く速度を落とすと、旧型の動きが急に悪くなり、改良型の方が低速でも動く事が判りました。又、目で見た感じではローリングの具合も少し違って見えました。活性が高い時は旧型で、渋くなったら改良型が釣れるのかも。
周囲が暗くなってから強かったのはやっぱりココニョログロー。このグローは自分でピンクのグローを買ってきて塗ったモノだが、すそのでも、鹿留でも薄暗くなった時間帯は本当に強い。そしてTOMのグロードットも活躍したところで、辺りは暗くなりグローでの反応も低下したところで、前回調子が良かったレイブのリップスレッドにチェンジ。前回ほどでは無いが反応は良い。
そろそろ腹も減ったしヤメようかと、Fさんと話していたら少し離れた場所の釣り人が大型をヒットさせていた。おぉ、あれはデカいなぁ~と思ったら73cmのイトウでした。(鹿留サイトの21日釣果情報で確認)
ところが逆を見ると、釣友のS君弟がやっぱり大型をヒットさせた様子。自分の釣りは終了して見に行くと、何とこっちにもイトウがヒットしていた。正月のイトウが成長したのかな?S君弟が初イトウを釣ったところで全員納竿となりました。
自分の釣りはあまり出来なかったけど、少しでも釣りの楽しさを体験してもらえて嬉しく感じました。その後、焚き火を囲んでの釣り談義が、本当に楽しいものになった事は言うまでもありません。