2007年03月26日
PEを使ってみました。
昨日の鹿留釣行で新しい試みと書きましたが、本当はその前のすその釣行でも試したのです。この時は記事に出来る様な具体的な効果が実感出来なかったので今回再度試してみました。
新しい試みとは、ナチュログでも時々話題が出てくるバークレイのFire Line Crystalです。雑誌で見た記事に、『アタリも心臓に悪いぐらいハッキリ出る』と、書かれていたものの、雑誌をあまり信用しない自分としては確かめるしか無いと思っていたのですが、高価なラインですし、毎回交換しているラインにいくら投資出来るか悩んでいたら、ちょうどナチュラムのポイントが買えそうなくらい貯まっていたので、3lbを購入してみました。
違いを身体で感じるために、最初はメインで使っているDUELのX-TEX Trout 2.5lbで釣りを開始し、途中で予備スプールに巻いたFire Line Crystalに交換しました。リーダーはX-TEX Trout 2.5lbで、ロッド長の1.2倍くらいでしょうか。キャストする時に指にPEが掛からないくらいです。結び目は、サージェンスノット(3回)+ハーフヒッチ(3回)で処理しました。

自分のスプーニングのスタイルですが、現在はBWS-66Tを使い始めてから、ラインとロッドを一直線になる様にリーリングしています。アタリはラインも見ていますが、ほとんどリールで取る場合が多いです。その点、イグジストは巻きが非常に軽いため、リールで感じるアタリがとても判りやすく、このスタイルには最適だと思っています。ルアーを咥えたままこっちに向かってくるアタリは逆にラインを見ていないと判り難いですけどね(汗。
さて、実釣の感想ですが...。
・沈まない(笑。
これは、ナイロンより比重が軽いためだと思いますが、ロッドティップを下げてリーリングしている場合、ラインが水面に浮いているため風の影響を受けやすいのかなと感じました。又、軽量のマイクロスプーンは、リーダーの長さにもよりますが動きが変わると思います。この浮力を利用したマイクロスプーンを使ったメゾットが閃いちゃいました(笑。
・見える(笑。
宣伝文句に半透明のため直結してもプレッシャーを与えないとありますが、人間には比較的見やすいと感じました。又、PEの網目に水滴が付着しやすいため、ラインでのアタリも取りやすいと思います。まぁ、カラーラインの様には見えませんけどね(汗。それと、直結ですが、PEは衝撃に弱いそうなので、ショックリーダーは結んだ方が良いと思うのですが如何でしょうね。
・やっぱり高感度(嬉。
リールでアタリを取っていると、アタリはハンドルの巻き重りとして感じます。大抵、グッとか、ググッとか、グ~っとか、何らかの違和感がハンドルに出るのがアタリなのですが、PEのアタリは、ゴン!とか、ガッ!とか、明確に感じます。まぁ、伸びが全然違うので当たり前と云えば、そうなのですが、感度が良くなったために巻き合わせのタイミングが早くなったと思います。実際にPEに変えてから偶然かも知れませんが、釣果が伸びました。
・飛距離が出る!
リールにラインを巻いている時に感じたのですがラインの表面に何かコーティングしているのか凄く滑らか。だからマイクロスプーンの飛距離も伸びました。それに思ったより柔らかく、スプールへの馴染み性も良いと思います。
・バレやすい?ロッドとの相性、ドラグの調整等によると思うのですが、今回の釣行でバレやすいとった事はありませんでした。
・その他気になる事。
何回か使えるらしいのですが、このラインって糸ヨレが見えちゃうんですよ。ライントラブルは一度も発生していないのですが、糸がネジれているのがはっきり判るため、ちょっと気になります。ヨリトレ~ルを使ってみたら、逆にヨレたのか何だか判らなくなっちゃいました(汗。
今度、すそのへ行ったら前の小川で、村田式ラインヨレ取りを試してみようと思います。
前々から感じていたのですが、老眼が始まってしまいました(涙。
薄暗い時に仕度をしていて、ラインが通っていると思って手を離したらポトっとルアーが落ちたり、ガイドにラインが通っていなかったりで、流石に今回はリーダーを結ぶ時に老眼鏡を使ってしまった。驚くほどハッキリ見えるので困ったもんです(汗。
新しい試みとは、ナチュログでも時々話題が出てくるバークレイのFire Line Crystalです。雑誌で見た記事に、『アタリも心臓に悪いぐらいハッキリ出る』と、書かれていたものの、雑誌をあまり信用しない自分としては確かめるしか無いと思っていたのですが、高価なラインですし、毎回交換しているラインにいくら投資出来るか悩んでいたら、ちょうどナチュラムのポイントが買えそうなくらい貯まっていたので、3lbを購入してみました。
違いを身体で感じるために、最初はメインで使っているDUELのX-TEX Trout 2.5lbで釣りを開始し、途中で予備スプールに巻いたFire Line Crystalに交換しました。リーダーはX-TEX Trout 2.5lbで、ロッド長の1.2倍くらいでしょうか。キャストする時に指にPEが掛からないくらいです。結び目は、サージェンスノット(3回)+ハーフヒッチ(3回)で処理しました。
自分のスプーニングのスタイルですが、現在はBWS-66Tを使い始めてから、ラインとロッドを一直線になる様にリーリングしています。アタリはラインも見ていますが、ほとんどリールで取る場合が多いです。その点、イグジストは巻きが非常に軽いため、リールで感じるアタリがとても判りやすく、このスタイルには最適だと思っています。ルアーを咥えたままこっちに向かってくるアタリは逆にラインを見ていないと判り難いですけどね(汗。
さて、実釣の感想ですが...。
・沈まない(笑。
これは、ナイロンより比重が軽いためだと思いますが、ロッドティップを下げてリーリングしている場合、ラインが水面に浮いているため風の影響を受けやすいのかなと感じました。又、軽量のマイクロスプーンは、リーダーの長さにもよりますが動きが変わると思います。この浮力を利用したマイクロスプーンを使ったメゾットが閃いちゃいました(笑。
・見える(笑。
宣伝文句に半透明のため直結してもプレッシャーを与えないとありますが、人間には比較的見やすいと感じました。又、PEの網目に水滴が付着しやすいため、ラインでのアタリも取りやすいと思います。まぁ、カラーラインの様には見えませんけどね(汗。それと、直結ですが、PEは衝撃に弱いそうなので、ショックリーダーは結んだ方が良いと思うのですが如何でしょうね。
・やっぱり高感度(嬉。
リールでアタリを取っていると、アタリはハンドルの巻き重りとして感じます。大抵、グッとか、ググッとか、グ~っとか、何らかの違和感がハンドルに出るのがアタリなのですが、PEのアタリは、ゴン!とか、ガッ!とか、明確に感じます。まぁ、伸びが全然違うので当たり前と云えば、そうなのですが、感度が良くなったために巻き合わせのタイミングが早くなったと思います。実際にPEに変えてから偶然かも知れませんが、釣果が伸びました。
・飛距離が出る!
リールにラインを巻いている時に感じたのですがラインの表面に何かコーティングしているのか凄く滑らか。だからマイクロスプーンの飛距離も伸びました。それに思ったより柔らかく、スプールへの馴染み性も良いと思います。
・バレやすい?ロッドとの相性、ドラグの調整等によると思うのですが、今回の釣行でバレやすいとった事はありませんでした。
・その他気になる事。
何回か使えるらしいのですが、このラインって糸ヨレが見えちゃうんですよ。ライントラブルは一度も発生していないのですが、糸がネジれているのがはっきり判るため、ちょっと気になります。ヨリトレ~ルを使ってみたら、逆にヨレたのか何だか判らなくなっちゃいました(汗。
今度、すそのへ行ったら前の小川で、村田式ラインヨレ取りを試してみようと思います。
前々から感じていたのですが、老眼が始まってしまいました(涙。
薄暗い時に仕度をしていて、ラインが通っていると思って手を離したらポトっとルアーが落ちたり、ガイドにラインが通っていなかったりで、流石に今回はリーダーを結ぶ時に老眼鏡を使ってしまった。驚くほどハッキリ見えるので困ったもんです(汗。
2006年03月10日
百輝夜光
東レのサイトで見かけて凄く気になっていたモノです。
なんとラインが光るシステムらしくナイターで威力を
発揮するのでしょうか?
確かに暗い釣り場ではキャストしたルアーの位置や
ヒットした魚が何処へ走っていったのか判りやすく
楽しそうですけどね。リーダーを組まないとラインに
バイトしたりして(汗。
なんとラインが光るシステムらしくナイターで威力を
発揮するのでしょうか?
確かに暗い釣り場ではキャストしたルアーの位置や
ヒットした魚が何処へ走っていったのか判りやすく
楽しそうですけどね。リーダーを組まないとラインに
バイトしたりして(汗。