2014年02月22日
犀川釣行(2014.2.19)
芦ノ湖特別解禁が積雪のため中止になり、ストレス満タンのKiyoさんに誘われ長野県の犀川へ行って来ました。今回の豪雪で中央高速もずっと閉鎖でしたが、18日の夜にチェーン規制があるものの片側1車線だけは開通していました。ただ、積雪の影響で漁協の放流が出来ずに状況は厳しいとの事。さて、どうなる事やら。
3時にKiyoさん宅を出発し6時過ぎに犀川到着。昨年、3人で入って全員結果が出せた有名ポイントへ入ります。
釣人は自分達だけなので、Kiyoさんのテンションは大幅up!気分は既に大物をキャッチです(笑。


。。。。。ところが、ミノーだけでなく、スプーンや最近マイブームのリップレスミノーやジグを使っても何にも起きません。氷点下8℃の気温は毎回ガイドの氷を落とさないといけなので邪魔くさいし。。。他に釣人がいない河原を二人で右往左往しますが、残念ながらキャッチどころかチェイスも無く終了。さて、何処かへ移動しましょうか。
次は事前の調査で今年解禁からブラウンの釣果が出ている支流へ向かってみました。川沿いを走ると餌氏、ルアーマンを含めて数人の釣人の姿が見えます。なかなか良い感じの川ですが、深い積雪のため駐車スペースが見つかりません。ウロウロしてやっと公園の駐車場を見つけましたが、駐車スペースは各自で作って下さいとの事。(^◇^;ゞ あはは!


釣人を避けて川へ下りて行くと、とても解禁当初に釣れる様な雰囲気ではありませんが、ちよっとでも魚が定位しそうな場所を見つけてはルアーを通してみますが、気持ち的にはここで釣れるかなぁ~と半信半疑。すると、Kiyoさんからヒット!の声。おぉぉ~!やったね。カメラを持って走っていくと。。。バレた。でも、魚の反応に二人のテンションは回復しちゃってますo(^◇^;)o


そして、再びKiyoさんにヒット!小さいながらも綺麗なブラウンです。でも、流れの緩いポイントじゃなく、流芯でヒットしたらしい。へぇ~、そんな場所でヒットしましたか。

KiyoさんのヒットルアーはZANMAI Solist Shad 50ですが、自分はルアーを含めてタックルは犀川本流モードなので、ベストのポケットに入っている一番小さいルアーでも、ZANMAI Solist 60DDです。
Jun Minnowも6~7cmのヤツしか入っていませんでしたが、細身のヤツを選んで試しにアップにキャストして小刻みなトゥイッチを続けていると、ヒット!やったぁ~!ん?なんか銀色の魚体だな。一瞬サクラマス?と思ったけどネットに入れると美しいレインボー。小型だけど全てのヒレが綺麗でした。同じ様にやっているとまたまたヒット!上流ではKiyoさんにもヒット!何故か、自分にはレインボーでKiyoさんにはブラウンがヒットします。う~ん。。。


竿抜けポイントだったのか、同じ場所を二人で共有して楽しんじゃいました。もう少しソフトなタックルだったら、もっと楽しかっただろうなぁ~。そこから釣り下り、ZANMAI Solist 60DDで自分にもブラウンがヒット!嬉しいな。何だか昨年の北海道みたいな釣れ方だなぁ~なんて独り言。


ここの支流は水温が本流より高くウェーディングしていても冷たくありませんでした。だから高活性なのか?釣れた魚は全てベリーフックに喰っていましたよ。
その後は丁寧にキャストを繰り返すも反応は無くなったのでポイント変更しましょうか。
Kiyoさんは、同じ流れを釣り上がる。自分はどうしようか悩んだけど水圧がキツイのでヒザへの負担を考えて脱渓することに。幸い土手まで近そうだったから。。。これが失敗。
キミの前に道は無い。

キミの後に道は出来る。

やっとの思いで土手まで出たのに踏み痕は無く、腿から腰くらいのラッセルを強いられゼィゼィと息を切らして、やっとの思いで舗装道路に出た時は釣れた時より嬉しかったなぁ。(^◇^;ゞ あはは!
ところが、自分が苦しいラッセルを強いられている時にKiyoさんったら、さっきと同じポイントで56cmのブラウンをキャッチしたとのこと。素晴らしい~!ここが自分と違うトコですね。
kiyoさんがキャッチしたブラウン。カッコいいですね~!

その後、同じ支流の別な場所でやってみましたが、多くの釣人に叩かれた後なので反応が無いばかりか、60DDを2個も奉納してしまい気分はブルー、Kiyoさん、ポイント変更しましょう。
そして、残り時間から最後に選んだポイントへ向かうも積雪で進めない。う~ん、困ったぞ。ウロウロして決めたのは昨年も行ったポイント。出逢った釣人の情報だと大型のレインボーが出たらしいのでラストの期待に胸を膨らませながら向かいます。こっちは有名ポイントなので積雪は深いものの轍が出来ています。よ~し!70目指してレッツゴー!と元気良く雪原に突っ込むと。。。。。

思ったより轍が深かった。亀になってしまった愛車はボディが歪んでリアゲートが閉まらない程。二人でタイヤ廻りやボディの下で固くなっている雪を出来るだけ除去し、木片を差し込んで脱出を試みるも車体が乗っている圧雪からは抜け出せずギブアップ。
恥ずかしいけどJAFに電話して牽引脱出してもらいました。
到着まで1時間くらいあったのですが、燃料も乏しくなってエンジンを掛けていられず、久しぶりの危機感を感じましたよ~(^◇^;ゞ あはは!
でも、釣りは楽しかったし、良い経験もしたし、思い出に残る釣行となりました。Kiyoさん、ありがとうございました。
当日は一睡もしないで釣りに行き、帰宅は23時過ぎ。。。翌日の仕事は辛かったなぁ。
今日も体が痛い(汗。
3時にKiyoさん宅を出発し6時過ぎに犀川到着。昨年、3人で入って全員結果が出せた有名ポイントへ入ります。
釣人は自分達だけなので、Kiyoさんのテンションは大幅up!気分は既に大物をキャッチです(笑。


。。。。。ところが、ミノーだけでなく、スプーンや最近マイブームのリップレスミノーやジグを使っても何にも起きません。氷点下8℃の気温は毎回ガイドの氷を落とさないといけなので邪魔くさいし。。。他に釣人がいない河原を二人で右往左往しますが、残念ながらキャッチどころかチェイスも無く終了。さて、何処かへ移動しましょうか。
次は事前の調査で今年解禁からブラウンの釣果が出ている支流へ向かってみました。川沿いを走ると餌氏、ルアーマンを含めて数人の釣人の姿が見えます。なかなか良い感じの川ですが、深い積雪のため駐車スペースが見つかりません。ウロウロしてやっと公園の駐車場を見つけましたが、駐車スペースは各自で作って下さいとの事。(^◇^;ゞ あはは!


釣人を避けて川へ下りて行くと、とても解禁当初に釣れる様な雰囲気ではありませんが、ちよっとでも魚が定位しそうな場所を見つけてはルアーを通してみますが、気持ち的にはここで釣れるかなぁ~と半信半疑。すると、Kiyoさんからヒット!の声。おぉぉ~!やったね。カメラを持って走っていくと。。。バレた。でも、魚の反応に二人のテンションは回復しちゃってますo(^◇^;)o


そして、再びKiyoさんにヒット!小さいながらも綺麗なブラウンです。でも、流れの緩いポイントじゃなく、流芯でヒットしたらしい。へぇ~、そんな場所でヒットしましたか。

KiyoさんのヒットルアーはZANMAI Solist Shad 50ですが、自分はルアーを含めてタックルは犀川本流モードなので、ベストのポケットに入っている一番小さいルアーでも、ZANMAI Solist 60DDです。
Jun Minnowも6~7cmのヤツしか入っていませんでしたが、細身のヤツを選んで試しにアップにキャストして小刻みなトゥイッチを続けていると、ヒット!やったぁ~!ん?なんか銀色の魚体だな。一瞬サクラマス?と思ったけどネットに入れると美しいレインボー。小型だけど全てのヒレが綺麗でした。同じ様にやっているとまたまたヒット!上流ではKiyoさんにもヒット!何故か、自分にはレインボーでKiyoさんにはブラウンがヒットします。う~ん。。。


竿抜けポイントだったのか、同じ場所を二人で共有して楽しんじゃいました。もう少しソフトなタックルだったら、もっと楽しかっただろうなぁ~。そこから釣り下り、ZANMAI Solist 60DDで自分にもブラウンがヒット!嬉しいな。何だか昨年の北海道みたいな釣れ方だなぁ~なんて独り言。


ここの支流は水温が本流より高くウェーディングしていても冷たくありませんでした。だから高活性なのか?釣れた魚は全てベリーフックに喰っていましたよ。
その後は丁寧にキャストを繰り返すも反応は無くなったのでポイント変更しましょうか。
Kiyoさんは、同じ流れを釣り上がる。自分はどうしようか悩んだけど水圧がキツイのでヒザへの負担を考えて脱渓することに。幸い土手まで近そうだったから。。。これが失敗。
キミの前に道は無い。

キミの後に道は出来る。

やっとの思いで土手まで出たのに踏み痕は無く、腿から腰くらいのラッセルを強いられゼィゼィと息を切らして、やっとの思いで舗装道路に出た時は釣れた時より嬉しかったなぁ。(^◇^;ゞ あはは!
ところが、自分が苦しいラッセルを強いられている時にKiyoさんったら、さっきと同じポイントで56cmのブラウンをキャッチしたとのこと。素晴らしい~!ここが自分と違うトコですね。
kiyoさんがキャッチしたブラウン。カッコいいですね~!

その後、同じ支流の別な場所でやってみましたが、多くの釣人に叩かれた後なので反応が無いばかりか、60DDを2個も奉納してしまい気分はブルー、Kiyoさん、ポイント変更しましょう。
そして、残り時間から最後に選んだポイントへ向かうも積雪で進めない。う~ん、困ったぞ。ウロウロして決めたのは昨年も行ったポイント。出逢った釣人の情報だと大型のレインボーが出たらしいのでラストの期待に胸を膨らませながら向かいます。こっちは有名ポイントなので積雪は深いものの轍が出来ています。よ~し!70目指してレッツゴー!と元気良く雪原に突っ込むと。。。。。

思ったより轍が深かった。亀になってしまった愛車はボディが歪んでリアゲートが閉まらない程。二人でタイヤ廻りやボディの下で固くなっている雪を出来るだけ除去し、木片を差し込んで脱出を試みるも車体が乗っている圧雪からは抜け出せずギブアップ。
恥ずかしいけどJAFに電話して牽引脱出してもらいました。
到着まで1時間くらいあったのですが、燃料も乏しくなってエンジンを掛けていられず、久しぶりの危機感を感じましたよ~(^◇^;ゞ あはは!
でも、釣りは楽しかったし、良い経験もしたし、思い出に残る釣行となりました。Kiyoさん、ありがとうございました。
当日は一睡もしないで釣りに行き、帰宅は23時過ぎ。。。翌日の仕事は辛かったなぁ。
今日も体が痛い(汗。
2013年02月17日
犀川解禁釣行(2013.2.16)
2月16日、ワイルドレインボーで有名な長野県の犀川解禁に行って来ました。
前日の雪で中央高速が通行止め、一時はどうなるかと思いましたが夜にはチェーン規制だけになり一安心。前から訪れてみたいと思っていた犀川なので楽しみ~。
さすが、解禁ですね。有名ポイントには多くのアングラーがいましたが、気温の低下と降雪で水温低下のためか予想通りのタフコンで、皆さん苦戦している様です。

ZANMAI Solist 60DD(鏡面アマゴ)を、アップクロスにキャスト!少し沈めてからナチュラルに流して小さくアクション、ターン直後にコンっと来ました。犀川初トラウトキャッチです。
ネットの内径が485mmなので、塩焼きより少し大きなサイズかな(汗。


良さそうなポイントを探して雪道を歩くのも気持ち良かったなぁ。
こだいらさん、Kiyoさん、ありがとうございました。厳しかったけど楽しい釣行でした。

【Tackle Data】
Rod : ZANMAI Revel trouts 7.6MT
Reel : Daiwa EXIST 2500
Line : VARIVAS SUPER TROUT Advance Twitch Master 8lb
Lure :ZANMAI Solist 60DD(鏡面アマゴ) 他
*解禁の寒い時期にTwitch Masterは少し硬かったかも。朝はライントラブルがありました。
前日の雪で中央高速が通行止め、一時はどうなるかと思いましたが夜にはチェーン規制だけになり一安心。前から訪れてみたいと思っていた犀川なので楽しみ~。
さすが、解禁ですね。有名ポイントには多くのアングラーがいましたが、気温の低下と降雪で水温低下のためか予想通りのタフコンで、皆さん苦戦している様です。
ZANMAI Solist 60DD(鏡面アマゴ)を、アップクロスにキャスト!少し沈めてからナチュラルに流して小さくアクション、ターン直後にコンっと来ました。犀川初トラウトキャッチです。
ネットの内径が485mmなので、塩焼きより少し大きなサイズかな(汗。
良さそうなポイントを探して雪道を歩くのも気持ち良かったなぁ。
こだいらさん、Kiyoさん、ありがとうございました。厳しかったけど楽しい釣行でした。
【Tackle Data】
Rod : ZANMAI Revel trouts 7.6MT
Reel : Daiwa EXIST 2500
Line : VARIVAS SUPER TROUT Advance Twitch Master 8lb
Lure :ZANMAI Solist 60DD(鏡面アマゴ) 他
*解禁の寒い時期にTwitch Masterは少し硬かったかも。朝はライントラブルがありました。