2009年05月27日
北海道遠征(2009春)2~3日目
遠征2日目、朝5時に渡し舟で昨年の実績ポイントへ向かうが、数日前の嵐の様な天候と雪代の影響で濁りが入っており、風も無く水に動きが無い。う~ん...厳しいかも。

ルアーは、ZANMAIスリム130をメインにBeatupを投げるが魚からの反応は無い。でも、白樺の幹の白と若葉の緑、青い空が何とも言えないコントラストで、日本じゃないみたいな風景はキャストを続けているだけでも幸せを感じちゃいました(笑。

お~っと、危うく観光気分に闘争心が負ける所だった(^◇^;ゞ 。
気合を入れ直して、とりあえずベイトであるワカサギに近いサイズで魚の食性に訴える作戦に変更する。ZANMAIファット7cmワカサギカラーをチョイスし、少し小さめのアクションで誘いを掛けてると待望のヒット!
北海道遠征最初の獲物は43cmの綺麗なアメマス。本命のイトウじゃないですが嬉しい1尾との出会いに感謝。そして少しホッとした気持ちが本音。やはり魚の食い気が低い時はルアーのサイズは小さい方がいいのかなぁ。暫くして今度はサクラマスが釣れたが、この時期は禁漁なので素早く写真だけ撮らせてもらい速やかにリリース。

アメにサクラと続いて、次は本命のイトウか?なんて大きく甘い期待を胸に秘めていたものの、この日はこれ以上に状況が向上する事は無く、またボートの迎えが14時に来てしまったためストップフィッシング。残りの時間は自由時間としシャワーに行ったり、付近を散策したりと、のんびり過ごして翌日の鋭気を養う事にしました。
遠征3日目、この日は全滅を避けるために、いそたろうさんとすぎさん、こだいらさんと自分の2チームに分かれて別々の島に渡る事にしました。
天気は曇りですが、水面が静かで水に動きが無い。これは参った!自分とこだいらさんは、渡った島に見切りを付け早々に別な島へ移動したが、こちらも水の動きが無くお手上げ状態。対岸の島に居る、すぎさん、いそたろうさんチームも同様に我慢の釣りを強いられている様だ。

こりゃ、釣りにならないかも...なんて不安が脳裏を過ぎったが、少し離れた場所で波の音が聞こえ、流れがある場所を発見!
ヤブ漕ぎが必要なため自分が躊躇していると野生児のこだいらさんが、ズンズンとヤブを進んで流れのあるポイントへ向かい、あっという間に見えなくなってしまった。すると予想通り、こだいらさんから、こっち来い!コールが(^◇^;ゞ あはは!
気合を入れ直し体重をフルに活用してヤブ漕ぎを進めて行くと、最初のポイントより流れがあり岸際にはワカサギがウロウロしている。こだいらさんが居る場所までは無理でしたが、少し手前で丁寧に誘いを掛けているとサクラがヒット!でも、バレた。続いてアメもヒットしたが、こっちもバレてガッカリ。唯一キャッチしたのがウグイ君。(^◇^;ゞ

結局、いそたろうさん、すぎさんチームもアメとサクラ、こだいらさんもアメとサクラをキャッチしたもののイトウ捕獲には至らず3日目も終了~。メンバーにも焦りの色が見えてきた。
このまま終わってしまうのか?
ルアーは、ZANMAIスリム130をメインにBeatupを投げるが魚からの反応は無い。でも、白樺の幹の白と若葉の緑、青い空が何とも言えないコントラストで、日本じゃないみたいな風景はキャストを続けているだけでも幸せを感じちゃいました(笑。
お~っと、危うく観光気分に闘争心が負ける所だった(^◇^;ゞ 。
気合を入れ直して、とりあえずベイトであるワカサギに近いサイズで魚の食性に訴える作戦に変更する。ZANMAIファット7cmワカサギカラーをチョイスし、少し小さめのアクションで誘いを掛けてると待望のヒット!
北海道遠征最初の獲物は43cmの綺麗なアメマス。本命のイトウじゃないですが嬉しい1尾との出会いに感謝。そして少しホッとした気持ちが本音。やはり魚の食い気が低い時はルアーのサイズは小さい方がいいのかなぁ。暫くして今度はサクラマスが釣れたが、この時期は禁漁なので素早く写真だけ撮らせてもらい速やかにリリース。
アメにサクラと続いて、次は本命のイトウか?なんて大きく甘い期待を胸に秘めていたものの、この日はこれ以上に状況が向上する事は無く、またボートの迎えが14時に来てしまったためストップフィッシング。残りの時間は自由時間としシャワーに行ったり、付近を散策したりと、のんびり過ごして翌日の鋭気を養う事にしました。
遠征3日目、この日は全滅を避けるために、いそたろうさんとすぎさん、こだいらさんと自分の2チームに分かれて別々の島に渡る事にしました。
天気は曇りですが、水面が静かで水に動きが無い。これは参った!自分とこだいらさんは、渡った島に見切りを付け早々に別な島へ移動したが、こちらも水の動きが無くお手上げ状態。対岸の島に居る、すぎさん、いそたろうさんチームも同様に我慢の釣りを強いられている様だ。
こりゃ、釣りにならないかも...なんて不安が脳裏を過ぎったが、少し離れた場所で波の音が聞こえ、流れがある場所を発見!
ヤブ漕ぎが必要なため自分が躊躇していると野生児のこだいらさんが、ズンズンとヤブを進んで流れのあるポイントへ向かい、あっという間に見えなくなってしまった。すると予想通り、こだいらさんから、こっち来い!コールが(^◇^;ゞ あはは!
気合を入れ直し体重をフルに活用してヤブ漕ぎを進めて行くと、最初のポイントより流れがあり岸際にはワカサギがウロウロしている。こだいらさんが居る場所までは無理でしたが、少し手前で丁寧に誘いを掛けているとサクラがヒット!でも、バレた。続いてアメもヒットしたが、こっちもバレてガッカリ。唯一キャッチしたのがウグイ君。(^◇^;ゞ
結局、いそたろうさん、すぎさんチームもアメとサクラ、こだいらさんもアメとサクラをキャッチしたもののイトウ捕獲には至らず3日目も終了~。メンバーにも焦りの色が見えてきた。
このまま終わってしまうのか?
Posted by memphisbelle at 00:26│Comments(2)
│北海道遠征
この記事へのコメント
もう、”ちょろたろう”でいいですよ!!(笑)
Posted by ちょろたろう at 2009年05月27日 19:18
ちょろたろうさん、こんばんは。
次回は大活躍ですよね~(笑。
次回は大活躍ですよね~(笑。
Posted by memphisbelle at 2009年05月27日 20:26