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2007年07月08日

鹿留(2007.7.7)

早朝5時に鹿留到着、いつもポジションに車を止めて『やっぱり自然っていいなぁ~』なんて、背伸びをしてポンドの状態を確認してから車に戻って朝食を食べていると、ん?何かかゆいぞ??ゲゲッ!もうブヨに刺されていた。全く気が付かず、ほんの数分の間に2ヶ所もヤラれた!恐るべし鹿留のブヨ。釣り券を買いに行った友人の話では、受付に『御自由にお使い下さい』と、数本のキンカンがあったそーです(笑。

朝一の鹿留湖ですが、鷺の朝食タイムが終わったばかりなので鱒達はみんな警戒して表層にはいない。レイブのエリアブラウンを少し沈めて探っていると、カウント5でヒット♪だいぶ下だなぁ~なんて言いながらも、ヒットしたのはその1尾のみ。まだ警戒しているようで反応がイマイチでした。

1時間ほど経過して釣り人も増えてくると、あっちこっちでバチャバチャと釣れる姿が。パターンはまだ判らないが、時々ヒットする鱒を少し遊ばせて水音で魚の活性を上げていく。8時頃にはだいぶ魚の活性が上がりTOPでも反応が出る様になったので、自分はセミ、友人はペンシルを選び、少し遠投してポンド中央の水車が発生する水流が少し切れたあたりで好反応。

ところが、めちゃくちゃ好反応なのに全く乗らない。見ているとセミが作る引き波にバイトしているではないか。おいおい、もう少し前だよなんて独り言が出てしまう。友人のペンシルにもバイトがあるのに乗らない。遊んでいるのか??

あまりのヘタくそな鱒の捕食に、『養殖鱒のDNAに何か起きているのか?』なんて、疑問が出てしまう。それでも反応があるので飽きずにTOPで遊んでいると、10回に1回くらいヒットする様になった。

TOPでの反応が低下すると少しレンジを下げて沖の表層直下をACクランクで狙う。ACクランクは早引きでは引き波を立ててTOPとして使えるし、ゆっくり引くと任意のレンジが狙える。それに遠投が出来るので沖の表層を狙うにはピッタリだ。

鹿留(2007.7.7)

そして、今回もハンドメテスト。
前回すそのFPでウェイトを貼って調整したヤツを再度リューターで削ってウェイトを仕込んでみた。見た目は凄く悪いが釣果は絶好調♪この型をもう少し作って煮詰めていこうと思います。

鹿留(2007.7.7) 鹿留(2007.7.7)

鹿留(2007.7.7)
鹿留の小鱒にも有効なのが確認出来ました。
それにしても汚いルアーですね(汗。



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