釣堀日記

知る人ぞ知る、『そろそろでーす。』って件名のメール。届くと給料日と同じくらい嬉しいメールで、このメールを２ヶ月間待っていました（笑。

そんなメールから２日後にブツは届いた。ニコニコしながら丁寧に箱を開けてみると、そこには釣れるぞオーラがたっぷり出ているツチノコ４０。

今回オーダーしたのは、夕マズメのすそのＦＰで絶好調な蛍光オレンジと、ミドルストーン、ペレットブラウン、ウッドブラウン、ペレットオリーブで、蛍光オレンジ以外は全て艶消しで仕上げて頂いた。

実は少し前の釣行で使い過ぎて塗装が傷だらけになり、艶が無くなったツチノコだけに好反応な日があったので、試しに前に作ってもらったココクラの艶消しを投げてみると、やっぱり艶有りよりも艶無しの方に反応が良かったんです。


左：艶消し仕様のツチノコ４０
右：ココクラの艶消しと艶有りを並べてみました。

ラメの有無みたいに、ちょっとした？違いで鱒の反応がかなり違う事がありますが、艶の有無でも反応に差が出る時がある事を改めて実感し、今回のオーダーに至りました。スプーンでも、レイブの艶ブラックより昔の艶が無いブラックの方が釣果が安定しているような気がしています。


こちらは、前に届いたＪＵＮの３０Ｄで、スリムタイプはＴＯＭサイト限定になっています。左から３０Ｄグローゴールド、スリムタイプのアワビクリアレッド、そして、アワビオレンジグローです。このオレンジグローは、写真では解り難いですが、サイドの淡いオレンジとベリーとバックの濃い目のオレンジがいい感じで奥行きを出していて良い感じです。

後は、北海道でたっぷり遊んで来た人から『ぼちぼちでーす』なんて、
メールが届けば嬉しいのですが．．．(^◇^;ゞ あはは！

追伸：バルサ削りは塗装前の下地処理中ですが、乾燥に時間がかかるので未だに記事に出来るほど進んでいません（汗。