2008年09月29日
すそのFP(2008.9.27)
本栖湖の洗礼を受けて意気消沈の二人。
管理釣り場って怖いねぇ~って、意味は言わなくても理解し合って顔を見合わせる二人。
鹿留が近いけど時間が少ないからすそのへ行く?14時まで頑張ったからいいよね?という事で、魚の感触を求めて一路すそのFPへ向かいました。
すそのFP到着、下の駐車場に車を止めると場長がやって来たので、
先日の「台風だったから仕方ないね」って、BBQキャンセルのお詫びをすると、「台風だったけど開成でやったんだってね?(;¬_¬)」って。どーして知ってるの?(^◇^;ゞ あはは!
またの開催を約束し、早速5時間券を購入して上池に入りましたが、やや濁りが入って活性が悪い。一通りクランクを試すも反応が無いので、スゴスゴと下池へ逃げる事にしました。下池の方が釣り人が多く微妙な間隔でしたが、竹やぶ側に何とかスペースを見つけて入れさせて頂きました。
先日、どっこい製作所プレゼント企画でゲットした「おいしいエゾゼミ」をキャストします。
なるほど、セミっていうとTOPをイメージしますが、表層用クランクですね。ロッドを立ててゆっくり引けば引き波立ててTOPとして使えますし、ロッドを下げて巻けば表層下を引けます。ロッドの角度で泳層は変えられるし、細かなウォブリングがいい感じです。それにサイズもジャストサイズで拘ってますね~。

いつものセミやらミニシケイダー等の表層系で遊んで辺りが薄暗くなると、個人的にはすその下池ベストカラーと言えるオレンジ攻めです。あづくり、ZANMAI、TOM、Jun、面白い様にヒットします。おまけに暗くなってからはサイズが大きくなりますね。
調子に乗ってたら、“あづのこ”と、“ツチノコ45”をラインブレイクでロストしちゃいました(涙。
ツチノコはフローティングなので何処かに浮いているはずですが、釣り人が多いためライトで水面を照らす事は出来ません。悲しいけど捜索は断念せざるを得ませんでした。暫く呆然として釣りにはなりませんでしたが、クヨクヨ考えても仕方ない。拾った方は大切に使って下さいね。

今回はナイター用に用意したココニョロがあります。その名も「ブラックニョロ」
黒は水中でシルエットがハッキリ出るため濁っている時やナイターでも有効なんですよね。やっぱり反応は良好でした。TOMの黒でも同様なので、やっぱり黒の効果はあると思います。

もう一つ感じたのですが、すそのFP下池でナイターまで釣りをしていると、暗くなってからの一定時間は、もの凄く活性が高くなり、暫く続くと徐々に活性が落ちる気がします。
今回、竹やぶ側で釣りをしていて思ったのですが、道路側の水銀灯が点灯してから明るくなるまでに時間が少しかかります。
完全に明るくなるまでより、少し暗い方が反応が良いと思うのですが如何でしょう。前に照明を点灯しないで営業したら爆釣だったという話もありますしね。
管理釣り場って怖いねぇ~って、意味は言わなくても理解し合って顔を見合わせる二人。
鹿留が近いけど時間が少ないからすそのへ行く?14時まで頑張ったからいいよね?という事で、魚の感触を求めて一路すそのFPへ向かいました。
すそのFP到着、下の駐車場に車を止めると場長がやって来たので、
先日の「台風だったから仕方ないね」って、BBQキャンセルのお詫びをすると、「台風だったけど開成でやったんだってね?(;¬_¬)」って。どーして知ってるの?(^◇^;ゞ あはは!
またの開催を約束し、早速5時間券を購入して上池に入りましたが、やや濁りが入って活性が悪い。一通りクランクを試すも反応が無いので、スゴスゴと下池へ逃げる事にしました。下池の方が釣り人が多く微妙な間隔でしたが、竹やぶ側に何とかスペースを見つけて入れさせて頂きました。
先日、どっこい製作所プレゼント企画でゲットした「おいしいエゾゼミ」をキャストします。
なるほど、セミっていうとTOPをイメージしますが、表層用クランクですね。ロッドを立ててゆっくり引けば引き波立ててTOPとして使えますし、ロッドを下げて巻けば表層下を引けます。ロッドの角度で泳層は変えられるし、細かなウォブリングがいい感じです。それにサイズもジャストサイズで拘ってますね~。
いつものセミやらミニシケイダー等の表層系で遊んで辺りが薄暗くなると、個人的にはすその下池ベストカラーと言えるオレンジ攻めです。あづくり、ZANMAI、TOM、Jun、面白い様にヒットします。おまけに暗くなってからはサイズが大きくなりますね。
調子に乗ってたら、“あづのこ”と、“ツチノコ45”をラインブレイクでロストしちゃいました(涙。
ツチノコはフローティングなので何処かに浮いているはずですが、釣り人が多いためライトで水面を照らす事は出来ません。悲しいけど捜索は断念せざるを得ませんでした。暫く呆然として釣りにはなりませんでしたが、クヨクヨ考えても仕方ない。拾った方は大切に使って下さいね。
今回はナイター用に用意したココニョロがあります。その名も「ブラックニョロ」
黒は水中でシルエットがハッキリ出るため濁っている時やナイターでも有効なんですよね。やっぱり反応は良好でした。TOMの黒でも同様なので、やっぱり黒の効果はあると思います。
もう一つ感じたのですが、すそのFP下池でナイターまで釣りをしていると、暗くなってからの一定時間は、もの凄く活性が高くなり、暫く続くと徐々に活性が落ちる気がします。
今回、竹やぶ側で釣りをしていて思ったのですが、道路側の水銀灯が点灯してから明るくなるまでに時間が少しかかります。
完全に明るくなるまでより、少し暗い方が反応が良いと思うのですが如何でしょう。前に照明を点灯しないで営業したら爆釣だったという話もありますしね。
2008年09月14日
すそのFP(2008.9.12)
すっかり、TOPの楽しさにハマってしまった“すぎさん”と、またまた行って来ました【すそのFP】。
今回は長野遠征帰りの“アラカツさん”も後から合流予定です。
朝一の下池でキャストするのは、やっぱりセミ♪バシャバシャと楽しいですねぇ~。
でも、自分にヒットするのは何故かブラウンばかり。
たまに釣れるならブラウンも嬉しいのですが、やっぱり引きの強いすそのレインボーの方が引き味は楽しいので、「あづのこ」でゆっくり誘うも、またブラウン、「ミラクラ」でもっとスローに誘っても、
やっぱりブラウン。┐(-。-;)┌

クソ~!ここはレインボーキラーの「ツチノコ45」の出番だ。特別仕様のツチノコをキャストすると何故か魚が逃げる!あれっ?
でも、好奇心旺盛で勇敢なヤツは鱒界にも居る様で、やっとレインボーがヒットしてくれましたが、特別仕様の「ツチノコ45」の目が何個か無くなっていた。(^◇^;ゞ あはは!

この日は、新しく購入した「Jun Minnow110F(ヤマメ)」と、「110FD(クロキン)」の動きを見たくて、管理釣り場では、少しオーバースペックのタックルも準備した。ZANMAIの大きいミノーは使った事があるが、Jun Minnowで大きいサイズは初めてなので楽しみ~♪
秘かにイトウでも釣れないかなぁ~、なんて狙って投げた大きいリップの110FDに、やっぱり元気なブラウンが連続してヒット!ペレットで育てられたのに、本能剥き出しで大きいミノーにアタックして釣り人を楽しませてくれる魚達に感謝ですね。

すぎさんも、TOPのセミで楽しんだ後は、新しく入手した「ココクラ30」で大型レインボーの引きを堪能している様子です。この日の下池は1日中“すぎさん”の楽しそうな声が響いていました(笑。その後は、“アラカツさん”も合流して昼間のすそのは苦手だなんて言う割には、大好きなズィールのルアーでボコボコと釣っていました。上池でも、ZANMAIクランクで調子が良かったらしいですが、カラーは秘密にしておきましょうね(笑。
昼の渋い時間に、沖の表層に溜まっているナマケている魚を何とかしようとキャストした「ZANMAIクランク45」が、何故か連荘モードに突入。実はちょっとした細工がしてあるのだが、それが良かったのかなぁ。
それと、見た瞬間にこれは釣れる!と思った、マイキスオリカラの「ディープクラピー」。
今回はレンジが合わず不発でしたが、このカラーは爆発力がありますよ~。

その後は、ライズが出るとセミ、反応が悪くなると「あづくり」「あづにょこ」「味零」「ココニョロ」等、色んな動きのルアーをローテして、すその鱒の強烈な引きを楽しんだのでした。

もうちょっと、細かい事も記事にしたいのですが、そろそろ宿直で会社に行く時間なので次の機会にしますね~。
宿直明けは愛車を車検に出さないといけないので、積みっぱなしの釣具も片付けなきゃ。
あぁ~、忙しいo(^◇^;)o
おまけ♪
すぎさんに大物がヒット!と、思ったら痛恨のラインブレイク!
幸いにもルアーが外れたのはいいけど、ZANMAIのシンキングクランク。
アラカツさんの活躍で無事に救出できました。
ブログ的には池に落ちてくれた方が面白かった。KYだなぁ(笑。
今回は長野遠征帰りの“アラカツさん”も後から合流予定です。
朝一の下池でキャストするのは、やっぱりセミ♪バシャバシャと楽しいですねぇ~。
でも、自分にヒットするのは何故かブラウンばかり。
たまに釣れるならブラウンも嬉しいのですが、やっぱり引きの強いすそのレインボーの方が引き味は楽しいので、「あづのこ」でゆっくり誘うも、またブラウン、「ミラクラ」でもっとスローに誘っても、
やっぱりブラウン。┐(-。-;)┌
クソ~!ここはレインボーキラーの「ツチノコ45」の出番だ。特別仕様のツチノコをキャストすると何故か魚が逃げる!あれっ?
でも、好奇心旺盛で勇敢なヤツは鱒界にも居る様で、やっとレインボーがヒットしてくれましたが、特別仕様の「ツチノコ45」の目が何個か無くなっていた。(^◇^;ゞ あはは!
この日は、新しく購入した「Jun Minnow110F(ヤマメ)」と、「110FD(クロキン)」の動きを見たくて、管理釣り場では、少しオーバースペックのタックルも準備した。ZANMAIの大きいミノーは使った事があるが、Jun Minnowで大きいサイズは初めてなので楽しみ~♪
秘かにイトウでも釣れないかなぁ~、なんて狙って投げた大きいリップの110FDに、やっぱり元気なブラウンが連続してヒット!ペレットで育てられたのに、本能剥き出しで大きいミノーにアタックして釣り人を楽しませてくれる魚達に感謝ですね。
すぎさんも、TOPのセミで楽しんだ後は、新しく入手した「ココクラ30」で大型レインボーの引きを堪能している様子です。この日の下池は1日中“すぎさん”の楽しそうな声が響いていました(笑。その後は、“アラカツさん”も合流して昼間のすそのは苦手だなんて言う割には、大好きなズィールのルアーでボコボコと釣っていました。上池でも、ZANMAIクランクで調子が良かったらしいですが、カラーは秘密にしておきましょうね(笑。
昼の渋い時間に、沖の表層に溜まっているナマケている魚を何とかしようとキャストした「ZANMAIクランク45」が、何故か連荘モードに突入。実はちょっとした細工がしてあるのだが、それが良かったのかなぁ。
それと、見た瞬間にこれは釣れる!と思った、マイキスオリカラの「ディープクラピー」。
今回はレンジが合わず不発でしたが、このカラーは爆発力がありますよ~。
その後は、ライズが出るとセミ、反応が悪くなると「あづくり」「あづにょこ」「味零」「ココニョロ」等、色んな動きのルアーをローテして、すその鱒の強烈な引きを楽しんだのでした。
もうちょっと、細かい事も記事にしたいのですが、そろそろ宿直で会社に行く時間なので次の機会にしますね~。
宿直明けは愛車を車検に出さないといけないので、積みっぱなしの釣具も片付けなきゃ。
あぁ~、忙しいo(^◇^;)o
おまけ♪
すぎさんに大物がヒット!と、思ったら痛恨のラインブレイク!
幸いにもルアーが外れたのはいいけど、ZANMAIのシンキングクランク。
アラカツさんの活躍で無事に救出できました。
ブログ的には池に落ちてくれた方が面白かった。KYだなぁ(笑。
2008年08月19日
すそのFP(2008.8.19)
1週間遅れのお盆休み(有給休暇)を取得し、すそのFPへ行って来ました。
本当は流水エリアのYGLスポーツフィッシングエリアか、奈良子へ行こうかと思っていましたが、前回サンプルを使わせて頂いたハンドメイドルアーの“零式”が、いよいよ発売されたという「アレコレ日記」を読んで、すそのFPに決定しました。
箱根の山々は今にも泣き出しそうな雲行きで風も強く何だかイヤな予感。案の定、裾野ICの2km手前で雨が降って来ましたが、すそのFPに到着すると雨は止み何とか雨具無しで釣りが出来そう。この蒸し暑さで雨具は辛いですからね。
↓波立つ水面。裏の小川にはストック池から脱走した大量の魚が(笑。

早速、5時間券と零式の7cmを2個、11cmを1個購入し、今日は久しぶりに上池で実釣開始です。
まずは、朝一の定番セミ(笑)で、サクサクっとキャッチ。ミニシケイダーサンスイオリカラでも鱒達に遊んで頂き、まだまだTOPでの反応は得られていたのですが、気持ちが「零式を早く使ってみたい~」って叫ぶので、朝一フィーバーは強制終了~。
↓やっぱり朝一TOPは楽しいね~♪

以前サンプルをお借りした時の零式はトリプルフックでしたが、発売された零式にはヴァンフックのプラグ用エキスパートフックが装着され、帰宅してから量ったウェイトは、
7cmが5.2gと5.6g、11cmが8.9gありました。
↓零式(7cmが¥2,500、11cmが¥3,200だったかなぁ。違ってたらゴメン)

さて、魚達の零式への反応はどうでしょうか?
まずは、11cmをキャストしますが、8.9gは今回用意したロッドではちょっと重く、ロッドへの負荷が心配だったので、優しくキャストしてタダ巻きから様子を見ました。
ん?前にサンプルを借りた時より動きが緩慢というか、キレが無く、ローリングの動きがスローな感じ。場長も言っていましたが、やはりシングルフックに変更した影響が出ているみたいです。ウェイトを貼って調整してみると、動きは良くなりチェイスが見られますが、喰わせられません。自分の技術の無さにガッカリ(涙。一度だけヒットしましたがバレちゃいました(滝涙。
アクションさせてみますが、この頃から風が強くなり水面が波立ってルアーが見えず終了~。
次は7cmですが、やはり風の影響でルアーの動きが良く見えないため、色々なアクションの付け方を試してみました。この日はあまり激しく動かすより、タダ巻きに時々トゥイッチを入れた瞬間にガツンとくる事が多かったですね。
ところが、ヒットするものの全てバレてしまいました。
JunやZANMAIは、ちゃんとフッキングするのになぁ。きっとタックルが柔らか過ぎて太軸のエキスパートフックが、ちゃんと刺さっていなかったのかなぁ~と。でも、もっと柔らかいロッドで太軸フックを付けたクランクは問題無かったのに。
まだまだ使ってみないとダメですね~。
↓ZANMAIとJun。そして、伸ばされまくりのフック


今日は殆どがミノーでの釣りで、強烈なすその鱒の引きで腕と手首が痛いです。
すそのFPのタックルバランスって難しいなぁ。
本当は流水エリアのYGLスポーツフィッシングエリアか、奈良子へ行こうかと思っていましたが、前回サンプルを使わせて頂いたハンドメイドルアーの“零式”が、いよいよ発売されたという「アレコレ日記」を読んで、すそのFPに決定しました。
箱根の山々は今にも泣き出しそうな雲行きで風も強く何だかイヤな予感。案の定、裾野ICの2km手前で雨が降って来ましたが、すそのFPに到着すると雨は止み何とか雨具無しで釣りが出来そう。この蒸し暑さで雨具は辛いですからね。
↓波立つ水面。裏の小川にはストック池から脱走した大量の魚が(笑。
早速、5時間券と零式の7cmを2個、11cmを1個購入し、今日は久しぶりに上池で実釣開始です。
まずは、朝一の定番セミ(笑)で、サクサクっとキャッチ。ミニシケイダーサンスイオリカラでも鱒達に遊んで頂き、まだまだTOPでの反応は得られていたのですが、気持ちが「零式を早く使ってみたい~」って叫ぶので、朝一フィーバーは強制終了~。
↓やっぱり朝一TOPは楽しいね~♪
以前サンプルをお借りした時の零式はトリプルフックでしたが、発売された零式にはヴァンフックのプラグ用エキスパートフックが装着され、帰宅してから量ったウェイトは、
7cmが5.2gと5.6g、11cmが8.9gありました。
↓零式(7cmが¥2,500、11cmが¥3,200だったかなぁ。違ってたらゴメン)
さて、魚達の零式への反応はどうでしょうか?
まずは、11cmをキャストしますが、8.9gは今回用意したロッドではちょっと重く、ロッドへの負荷が心配だったので、優しくキャストしてタダ巻きから様子を見ました。
ん?前にサンプルを借りた時より動きが緩慢というか、キレが無く、ローリングの動きがスローな感じ。場長も言っていましたが、やはりシングルフックに変更した影響が出ているみたいです。ウェイトを貼って調整してみると、動きは良くなりチェイスが見られますが、喰わせられません。自分の技術の無さにガッカリ(涙。一度だけヒットしましたがバレちゃいました(滝涙。
アクションさせてみますが、この頃から風が強くなり水面が波立ってルアーが見えず終了~。
次は7cmですが、やはり風の影響でルアーの動きが良く見えないため、色々なアクションの付け方を試してみました。この日はあまり激しく動かすより、タダ巻きに時々トゥイッチを入れた瞬間にガツンとくる事が多かったですね。
ところが、ヒットするものの全てバレてしまいました。
JunやZANMAIは、ちゃんとフッキングするのになぁ。きっとタックルが柔らか過ぎて太軸のエキスパートフックが、ちゃんと刺さっていなかったのかなぁ~と。でも、もっと柔らかいロッドで太軸フックを付けたクランクは問題無かったのに。
まだまだ使ってみないとダメですね~。
↓ZANMAIとJun。そして、伸ばされまくりのフック
今日は殆どがミノーでの釣りで、強烈なすその鱒の引きで腕と手首が痛いです。
すそのFPのタックルバランスって難しいなぁ。
2008年08月03日
すそのFP(2008.8.1)
後ろ髪を引かれる思いで柿田川FSを後にし、すそのFPに到着して一番に確認したかった事は、「アレコレ日記」に書いてあったイトウに効果的だったというハンドメイドミノー「零式」。
杉さんも同じ考えを持っていた様で、早速ミノーをお借りして日陰のある下池へ向かいました。
柿田からそのまま結んであるタイニーシケイダークリアーアワビをキャストすると、1投目から激しい水しぶきをあげて、すそのFP名物になったトルクフルな鱒がヒットしました。
その後も、セミでバシャバシャと絶好調~♪
少し反応が落ちて来たので、クランクをチョイスして様子を見ますがバイトがありません。
ムムッ?やっぱり時間的には難しい時間なので反応が悪いのかなぁ~p(;_;?)q
ところが、ラインじゃなく引いているルアーを見ていると、ルアーと同じスピードで追尾している鱒が白い口をパクパクやっているのが見えました。ん~?喰ってるの?でも、ラインにもロッドにもリールの引き抵抗にも何も変化が無いぞ!
追尾している鱒も、縄張りなのかある程度まで追尾したら途中でUターンしちゃいます。でも、反応があるのなら後はアクションかカラーを変えてやれば何とかなるかな。
ショートバイトをタックルの感度や技術でキャッチする釣りもありますけど、最近考えているのはショートバイトを引っ手繰るバイトに変える釣り方。
言い方を変えると掛けの釣りから乗せの釣りへの移行。時間が限られているトーナメントではショートバイトでも獲っていかないと勝てないと思いますが、自分達は遊びの釣りなので時間的余裕があるもんね~♪
ショートバイトをバシッ!って掛ける釣りも面白いけど、クランクをガツン!って引っ手繰る感触はたまらない。色々試してカラシ~黄色~オレンジが当たりでした。
↓セミが絶好調~♪あづみのオリジナルのあづのこ、あづくりも、フックを“すその仕様”にして活躍していました。


さてさて、杉さんの方はどうかなぁ~と、見てみると奥様がスプーンでヒットさせていた。杉さん御夫婦、久しぶりの共同作業で~す(笑。

でも、杉さん、何となく攻め切れていない様子です。3時間券の残り時間も少なくなり不完全燃焼で終わるのか...と、思っていたら、セミを持って比較的ライズが多く見られた場所へ移動すると、間も無くバシャバシャと激しい水しぶきをあげてヒット~♪
セミの使い方が判った様で連荘させています。

杉さん、「セミって面白いなぁ~」だって。あの笑顔が全てを物語っていますよね(笑。
セミにハマりそうな杉さんの笑顔で、すそのFP釣行も終了です。
今回のダブルヘッダーは勉強にもなったし、楽しい釣りも出来たし、納得の休日を過ごす事が出来ました。御一緒して頂いた皆様、ありがとうございました。
杉さんも同じ考えを持っていた様で、早速ミノーをお借りして日陰のある下池へ向かいました。
柿田からそのまま結んであるタイニーシケイダークリアーアワビをキャストすると、1投目から激しい水しぶきをあげて、すそのFP名物になったトルクフルな鱒がヒットしました。
その後も、セミでバシャバシャと絶好調~♪
少し反応が落ちて来たので、クランクをチョイスして様子を見ますがバイトがありません。
ムムッ?やっぱり時間的には難しい時間なので反応が悪いのかなぁ~p(;_;?)q
ところが、ラインじゃなく引いているルアーを見ていると、ルアーと同じスピードで追尾している鱒が白い口をパクパクやっているのが見えました。ん~?喰ってるの?でも、ラインにもロッドにもリールの引き抵抗にも何も変化が無いぞ!
追尾している鱒も、縄張りなのかある程度まで追尾したら途中でUターンしちゃいます。でも、反応があるのなら後はアクションかカラーを変えてやれば何とかなるかな。
ショートバイトをタックルの感度や技術でキャッチする釣りもありますけど、最近考えているのはショートバイトを引っ手繰るバイトに変える釣り方。
言い方を変えると掛けの釣りから乗せの釣りへの移行。時間が限られているトーナメントではショートバイトでも獲っていかないと勝てないと思いますが、自分達は遊びの釣りなので時間的余裕があるもんね~♪
ショートバイトをバシッ!って掛ける釣りも面白いけど、クランクをガツン!って引っ手繰る感触はたまらない。色々試してカラシ~黄色~オレンジが当たりでした。
↓セミが絶好調~♪あづみのオリジナルのあづのこ、あづくりも、フックを“すその仕様”にして活躍していました。
さてさて、杉さんの方はどうかなぁ~と、見てみると奥様がスプーンでヒットさせていた。杉さん御夫婦、久しぶりの共同作業で~す(笑。
でも、杉さん、何となく攻め切れていない様子です。3時間券の残り時間も少なくなり不完全燃焼で終わるのか...と、思っていたら、セミを持って比較的ライズが多く見られた場所へ移動すると、間も無くバシャバシャと激しい水しぶきをあげてヒット~♪
セミの使い方が判った様で連荘させています。
杉さん、「セミって面白いなぁ~」だって。あの笑顔が全てを物語っていますよね(笑。
セミにハマりそうな杉さんの笑顔で、すそのFP釣行も終了です。
今回のダブルヘッダーは勉強にもなったし、楽しい釣りも出来たし、納得の休日を過ごす事が出来ました。御一緒して頂いた皆様、ありがとうございました。
2008年06月29日
すそのFP(2008.6.28)
最近ルアー製作にハマってしまい、釣行回数の減っている相棒に「釣りに行きたくならないの~」って聞いたら、「出来たルアーのテストがしたいなぁ」と、何とも微妙な回答。前夜に飲み会があったために昼過ぎ出発の、“すそのFP”ナイターに行く事にしました。
すそのナイターは久しぶりなので楽しみです。
上池に入れそうな場所は無く、下池の通路側に入れさせてもらい釣れない時間帯の14時から実釣開始。でも心配無用!渋い時間にこそ実力を発揮するハンドメルアー達。
ところが、この日のすその下池の魚達はスローの動きにすこぶる反応が悪い。隣でスティックやトルネードを投げている釣り人にもヒットは無い。開始から45分ほど経ってやっと前日に購入したアイ(目)がブルーのザンマイで発ヒットしたものの後が続かず困ったもんだ。
周囲の人に状況を聞くも、時々事故的に釣れる個体はあるがパターンが全く掴めないとの事。
開始から3時間ほど経っても、TOM、ZANMAI、Jun、九重、味零、何をやってもダメな状況の中、ミニシケイダーサンスイオリカラで良型が数尾釣れた。バルサ製ハンドメには絶対作れない半透明がいいみたい。
スローがダメならと、ミノーでアクションさせてみるも、時々ブラウンが反応するだけ。
場長と長話したりして、ダルダルモードでベンチに座りまったりモードで釣る気なし?になってしまった。最近何だか気合が入らない。ちょっと遅い5月病かなぁ?まぁ、こんな日もあるよね。それでも、この時はナイターに僅かな期待を残していました。
気の無い釣りをしていると、二人の釣り人から声を掛けて頂いた。
「memphisbelleさんですか?」←本当に言いにくいHNで申し訳ないッス。
そのお二人とは、ナチュログでも御馴染みの”gomaさん”と“トモさん”
お二人は釣りを終えて帰るところでしたが、少しお話をさせて頂きました。エキスパートのお二人が来ていたのなら、もっと早く釣っている姿を見たかったなぁ。きっと、何か得るモノがあったのにと後悔たっぷり。今度、お逢い出来たら色々なテクニックを教えて下さいね~。
薄暗くなり、ライズが出始めたのでセミを投げるとヒット!よ~し、これからだぜぇ~!なんて、気合を入れるも十数分のお祭りで終了~。クランク投げても、やっぱり無反応...。
すそのFPの魚は数が釣れなくても大満足なパフォーマンスを見せてくれるが、今日は釣果じゃなくて釣りの内容に納得出来ず、モヤモヤしながら帰路につきました。
すそのナイターは久しぶりなので楽しみです。
上池に入れそうな場所は無く、下池の通路側に入れさせてもらい釣れない時間帯の14時から実釣開始。でも心配無用!渋い時間にこそ実力を発揮するハンドメルアー達。
ところが、この日のすその下池の魚達はスローの動きにすこぶる反応が悪い。隣でスティックやトルネードを投げている釣り人にもヒットは無い。開始から45分ほど経ってやっと前日に購入したアイ(目)がブルーのザンマイで発ヒットしたものの後が続かず困ったもんだ。
周囲の人に状況を聞くも、時々事故的に釣れる個体はあるがパターンが全く掴めないとの事。
開始から3時間ほど経っても、TOM、ZANMAI、Jun、九重、味零、何をやってもダメな状況の中、ミニシケイダーサンスイオリカラで良型が数尾釣れた。バルサ製ハンドメには絶対作れない半透明がいいみたい。
スローがダメならと、ミノーでアクションさせてみるも、時々ブラウンが反応するだけ。
場長と長話したりして、ダルダルモードでベンチに座りまったりモードで釣る気なし?になってしまった。最近何だか気合が入らない。ちょっと遅い5月病かなぁ?まぁ、こんな日もあるよね。それでも、この時はナイターに僅かな期待を残していました。
気の無い釣りをしていると、二人の釣り人から声を掛けて頂いた。
「memphisbelleさんですか?」←本当に言いにくいHNで申し訳ないッス。
そのお二人とは、ナチュログでも御馴染みの”gomaさん”と“トモさん”
お二人は釣りを終えて帰るところでしたが、少しお話をさせて頂きました。エキスパートのお二人が来ていたのなら、もっと早く釣っている姿を見たかったなぁ。きっと、何か得るモノがあったのにと後悔たっぷり。今度、お逢い出来たら色々なテクニックを教えて下さいね~。
薄暗くなり、ライズが出始めたのでセミを投げるとヒット!よ~し、これからだぜぇ~!なんて、気合を入れるも十数分のお祭りで終了~。クランク投げても、やっぱり無反応...。
すそのFPの魚は数が釣れなくても大満足なパフォーマンスを見せてくれるが、今日は釣果じゃなくて釣りの内容に納得出来ず、モヤモヤしながら帰路につきました。
タグ :すその
2008年06月06日
すそのFP(2008.6.4)
多忙を極めた仕事も一段落したのでやっと有給を取得したのですが、不規則な勤務だったため未だに生活リズムが戻らず、体調がイマイチですが折角の有給なので近場の“すそのFP”へ半日釣行して来ました。
残業代を見込んで注文していたルアーや購入したルアーが封も切らないまま大量に部屋の中に散乱していたので、その中からTOMから新しく発売された“ととっこ(魚魚っこ)”と、Junミノーからも発砲ウレタン製の25シリーズが出たので、今回はこれらのエリア用ルアーをメインに使ってみました。

5時間チケットを購入して下池に向かう途中、川エリアでやってみるとルアーを奪い合う様にワラワラと魚が集まって簡単に釣れてしまいます。
何じゃこれ?これじゃあ釣堀じゃん!ん?ここは釣堀か...(^◇^;ゞ あはは!
これじゃあ人間がダメになると、さっさと下池に向かい道路側から“ととっこ”をキャスト!確か「ただ引き+ショートジャーク&軽いトゥイッチが効果的」って言ってたなぁ~と、ロッドの先で軽くトゥイッチしてやると、興味を示した魚が反応しますがフッキングに至りません。
根気良く誘いを掛けて何とかヒットするもバレてしまいます。あれれ~?何で?
“ととっこ”にアタックする魚を見ていると、やっぱりミノーにアタックしてくる様な魚は腹に喰ってくる事が多いので、テールフックだけだと厳しいみたい。それでもアクションさせるとブラウン、ただ巻きだとレインボーがヒットする確率が高く、魚種を狙い撃ちする面白い釣りが堪能出来ました。

“ととっこ”の動きですが、スローのただ巻きだとローリングが強く、少し早く巻くとウォブリングも混ざるようです。又、トゥイッチさせるとTWプラグの様なドッグウォークを水中で見せてくれました。レンジは表層~少し下くらいですが、ロッドワークで時々水面に出るくらいのアクションを与えてやったら、ヤル気の無い魚のスイッチを入れるのに良い感じ♪
さて、次は発砲ウレタン製のJun25シリーズで試釣です。ところが、この日は台風一過の風が残っており軽量の25シリーズでは、キャストしても明後日の方向に飛んで行ってしまいます。まともに飛んでもラインを緩めて漂わせる釣りをしようにも、風でラインが煽られて釣りになりません。残念ですが次回にしましょう。
漂う...と言えば、ユラユラの動きを狙った、みいらさんの“ミラクラ”が、いよいよ受注体制に入った様です。自分も早速オーダーしちゃいました。ミラクラの開発コンセプトは自分も同じ意見を持っており、それをどの様に形にしたのか使ってみるのが楽しみです。
気になる方は、みいらさんのブログ、ミラクルミラクラを見て下さい。
さて、実釣の方ですが、横風が強くて釣り難い状況の中、久しぶりに九重ルアーズでも使ってみようかと 選んだのは、今月中に、お披露目、受注開始出来るらしい「ココクラ30」。自分が持っているのは、まだプロト段階のものですが、完成形はどうなったのでしょうか?とっても楽しみです。
鱒玉に当たったのか、受注開始の御祝儀なのか、突然ココクラ30が爆発です。
1キャスト1ヒット状態が続いて調子に乗っていたら、ゲゲッ!ラインブレイク!ヤバイ!(;^_^A
発売前のルアーをロストしちまったぁ!
あれってフローティング?スローシンキング?水面をキョロキョロしていたら浮いて来ました。
早速、先日購入したルアー回収器で無事回収~。良かったε= (*^o^*) ほっ

・突然爆発したココクラ30と回収器(汗。
ココクラ30回収に精魂尽きたので、ここで終了~。午後からは、ちょっと寄り道して山中湖経由で道志川へ様子見に。
何故、道志川かって?それは、6月14日(土曜日)に、道志川で遊ぶ会があるので様子見です。
詳しくは、ZANMAIのブログか、ここに書いてありますので興味のある方は覗いてみて下さいね。参加希望も大歓迎です。
残業代を見込んで注文していたルアーや購入したルアーが封も切らないまま大量に部屋の中に散乱していたので、その中からTOMから新しく発売された“ととっこ(魚魚っこ)”と、Junミノーからも発砲ウレタン製の25シリーズが出たので、今回はこれらのエリア用ルアーをメインに使ってみました。
5時間チケットを購入して下池に向かう途中、川エリアでやってみるとルアーを奪い合う様にワラワラと魚が集まって簡単に釣れてしまいます。
何じゃこれ?これじゃあ釣堀じゃん!ん?ここは釣堀か...(^◇^;ゞ あはは!
これじゃあ人間がダメになると、さっさと下池に向かい道路側から“ととっこ”をキャスト!確か「ただ引き+ショートジャーク&軽いトゥイッチが効果的」って言ってたなぁ~と、ロッドの先で軽くトゥイッチしてやると、興味を示した魚が反応しますがフッキングに至りません。
根気良く誘いを掛けて何とかヒットするもバレてしまいます。あれれ~?何で?
“ととっこ”にアタックする魚を見ていると、やっぱりミノーにアタックしてくる様な魚は腹に喰ってくる事が多いので、テールフックだけだと厳しいみたい。それでもアクションさせるとブラウン、ただ巻きだとレインボーがヒットする確率が高く、魚種を狙い撃ちする面白い釣りが堪能出来ました。
“ととっこ”の動きですが、スローのただ巻きだとローリングが強く、少し早く巻くとウォブリングも混ざるようです。又、トゥイッチさせるとTWプラグの様なドッグウォークを水中で見せてくれました。レンジは表層~少し下くらいですが、ロッドワークで時々水面に出るくらいのアクションを与えてやったら、ヤル気の無い魚のスイッチを入れるのに良い感じ♪
さて、次は発砲ウレタン製のJun25シリーズで試釣です。ところが、この日は台風一過の風が残っており軽量の25シリーズでは、キャストしても明後日の方向に飛んで行ってしまいます。まともに飛んでもラインを緩めて漂わせる釣りをしようにも、風でラインが煽られて釣りになりません。残念ですが次回にしましょう。
漂う...と言えば、ユラユラの動きを狙った、みいらさんの“ミラクラ”が、いよいよ受注体制に入った様です。自分も早速オーダーしちゃいました。ミラクラの開発コンセプトは自分も同じ意見を持っており、それをどの様に形にしたのか使ってみるのが楽しみです。
気になる方は、みいらさんのブログ、ミラクルミラクラを見て下さい。
さて、実釣の方ですが、横風が強くて釣り難い状況の中、久しぶりに九重ルアーズでも使ってみようかと 選んだのは、今月中に、お披露目、受注開始出来るらしい「ココクラ30」。自分が持っているのは、まだプロト段階のものですが、完成形はどうなったのでしょうか?とっても楽しみです。
鱒玉に当たったのか、受注開始の御祝儀なのか、突然ココクラ30が爆発です。
1キャスト1ヒット状態が続いて調子に乗っていたら、ゲゲッ!ラインブレイク!ヤバイ!(;^_^A
発売前のルアーをロストしちまったぁ!
あれってフローティング?スローシンキング?水面をキョロキョロしていたら浮いて来ました。
早速、先日購入したルアー回収器で無事回収~。良かったε= (*^o^*) ほっ
・突然爆発したココクラ30と回収器(汗。
ココクラ30回収に精魂尽きたので、ここで終了~。午後からは、ちょっと寄り道して山中湖経由で道志川へ様子見に。
何故、道志川かって?それは、6月14日(土曜日)に、道志川で遊ぶ会があるので様子見です。
詳しくは、ZANMAIのブログか、ここに書いてありますので興味のある方は覗いてみて下さいね。参加希望も大歓迎です。
2008年03月02日
すそのFP(2008.3.1)
あちらこちらで解禁の声が聞こえてきますね。まぁ、最近は釣堀にどっぷりとハマってしまった自分なので待ち焦がれていた訳ではありませんが、何だか心躍る気持ちもあります。
今週は金曜日に飲み会も無く、久しぶりに相棒と二人して休めるので、「何処か行くかい?」と尋ねたら、自作プラグの具合を確かめたいので、「すそのFP」がいいなぁ~との回答。そー言えば、昨年のクリスマスイブの夜を男同士で過ごして以来、「すそのFP」には行ってない。
そんな訳で、今年初になる「すそのFP」に行って来ました。
いつもと同じ下池の道路側インレット左側に釣座を構えて、まずはTOPから攻めてみますが反応はありません。ドーナで表層から探ってみますが、やはり反応無し!まぁ、「すそのFP」の朝一は、いつもこんな感じなんで気にしませんけど(汗。
すると、1投目からクランクを投げていた相棒にヒット!はいはい。クランクね。
HMKLの30DRをキャストし、得意の駆け上がりパターンですぐにヒット♪何だか引きがヘンだなぁと思ったら、釣れたのはブラウン。
同じパターンで、次はレインボーがヒットしましたが、やっぱり釣味はレインボーが楽しいですね。

・この日は、HMKLの30DRが絶好調。カラーチェンジ無しで連荘です。
この30DRは、リップが大きいのに飛距離も出るし、巻き抵抗も少ないので柔らかいロッドでも扱い易いですね。潜行深度も深く、底を叩いて土煙で魚の興味を引き付け、駆け上がりで喰わせるメゾットには有効なルアーです。さすが和泉さんと言ったところでしょうか。
それと、ベリーのフックが邪魔なので途中で外しましたが、釣果には影響ありませんでした。
久しぶりに「すその鱒」の引き味を堪能した後、相棒は自作プラグのテストをしているので、自分は今年ネイティブにも力を入れてみようかと新調したニューロッドの試釣をすることにしました。
久しぶりのハードロッドでの釣りですが、重いミノーを持って来るのを忘れちゃいました(汗。とりあえずシングルフックに換装してある蝦夷50DEEPとSM-SHADで始めます。
最初にキャストした蝦夷50DEEPに、何と1投目からブラウンがヒット!それもベリーのフックにフッキングしています。いいですね~♪管理釣り場でも、野生の本能が残っている事を感じさせるベリーフックへのヒットは嬉しくなります。
次にSM-SHADですが、1投目のタダ巻きにワラワラと数尾の魚がチェイスして来るのが見えました。おっ!反応いいじゃん♪こちらは、アクションさせるより、少し早目のタダ巻きが良く、ガツン!という、強烈なアタリはサイコーでした。

・ミノーでのヒットは本当に嬉しいですね。ヘラみたいな鱒も釣れました。
少し固めのニューロッドに、うまくルアーの重さを乗せる事が出来ず、また、久しぶりにやったダブルハンドキャストも、左手の使い方を体が忘れてしまって手首が痛くなってしまった。こりゃ、基本から少し練習しなきゃフィールドに出られないぞ(滝汗。
午後になり、渋い時間帯をまったりと過ごしていると、飯塚場長が下池に遊びに来たので色々とお話をさせて頂きました。その時、「下池はこげ茶が鱒達の流行ですよ」と、聞いたので、試しにアルフのこげ茶を投げてみると本当に1投目にヒット♪
さすが、すその鱒の事は良く知ってますね(笑。ちなみに上池の流行は白だそうです。

この日の、「すそのFP」は、風が強くてポンドをクーラーは流れて来るは、椅子は飛んで来るはで、大変釣り難い状況でした。得意のハンドメイドルアーズ達のデッドスローもラインが風や波で流されてしまいデッドスローになりませんでしたが、そこは優秀なルアー達ですから、ちゃんと結果は残してくれましたけどね(笑。

・強風でクーラーが流れて来ました(笑。
面白いので椅子の写真も撮ったけど、救出している釣り人が写っているので却下。

・漂わせる様に使うJun。この日は風力が漂わせてくれました(笑。
・大好きなサビヤマメカラーのザンマイ。ナチュラルカラーで釣れると嬉しい。
・飯塚場長の前で雄姿を見せられたTOMデッドン。
・久しぶりに味零。三十路丸欲しいなぁ~。

・最後はハンドメで上がり鱒を釣って終了。
強風の中、芦ノ湖解禁に行かれた釣り○鹿さん達♪御疲れ様でした~♪今月の中旬か後半に芦ノ湖キャンプ場で、釣り&キャンプを予定しています。良かったら遊びに来て下さいね。
今週は金曜日に飲み会も無く、久しぶりに相棒と二人して休めるので、「何処か行くかい?」と尋ねたら、自作プラグの具合を確かめたいので、「すそのFP」がいいなぁ~との回答。そー言えば、昨年のクリスマスイブの夜を男同士で過ごして以来、「すそのFP」には行ってない。
そんな訳で、今年初になる「すそのFP」に行って来ました。
いつもと同じ下池の道路側インレット左側に釣座を構えて、まずはTOPから攻めてみますが反応はありません。ドーナで表層から探ってみますが、やはり反応無し!まぁ、「すそのFP」の朝一は、いつもこんな感じなんで気にしませんけど(汗。
すると、1投目からクランクを投げていた相棒にヒット!はいはい。クランクね。
HMKLの30DRをキャストし、得意の駆け上がりパターンですぐにヒット♪何だか引きがヘンだなぁと思ったら、釣れたのはブラウン。
同じパターンで、次はレインボーがヒットしましたが、やっぱり釣味はレインボーが楽しいですね。
・この日は、HMKLの30DRが絶好調。カラーチェンジ無しで連荘です。
この30DRは、リップが大きいのに飛距離も出るし、巻き抵抗も少ないので柔らかいロッドでも扱い易いですね。潜行深度も深く、底を叩いて土煙で魚の興味を引き付け、駆け上がりで喰わせるメゾットには有効なルアーです。さすが和泉さんと言ったところでしょうか。
それと、ベリーのフックが邪魔なので途中で外しましたが、釣果には影響ありませんでした。
久しぶりに「すその鱒」の引き味を堪能した後、相棒は自作プラグのテストをしているので、自分は今年ネイティブにも力を入れてみようかと新調したニューロッドの試釣をすることにしました。
久しぶりのハードロッドでの釣りですが、重いミノーを持って来るのを忘れちゃいました(汗。とりあえずシングルフックに換装してある蝦夷50DEEPとSM-SHADで始めます。
最初にキャストした蝦夷50DEEPに、何と1投目からブラウンがヒット!それもベリーのフックにフッキングしています。いいですね~♪管理釣り場でも、野生の本能が残っている事を感じさせるベリーフックへのヒットは嬉しくなります。
次にSM-SHADですが、1投目のタダ巻きにワラワラと数尾の魚がチェイスして来るのが見えました。おっ!反応いいじゃん♪こちらは、アクションさせるより、少し早目のタダ巻きが良く、ガツン!という、強烈なアタリはサイコーでした。
・ミノーでのヒットは本当に嬉しいですね。ヘラみたいな鱒も釣れました。
少し固めのニューロッドに、うまくルアーの重さを乗せる事が出来ず、また、久しぶりにやったダブルハンドキャストも、左手の使い方を体が忘れてしまって手首が痛くなってしまった。こりゃ、基本から少し練習しなきゃフィールドに出られないぞ(滝汗。
午後になり、渋い時間帯をまったりと過ごしていると、飯塚場長が下池に遊びに来たので色々とお話をさせて頂きました。その時、「下池はこげ茶が鱒達の流行ですよ」と、聞いたので、試しにアルフのこげ茶を投げてみると本当に1投目にヒット♪
さすが、すその鱒の事は良く知ってますね(笑。ちなみに上池の流行は白だそうです。
この日の、「すそのFP」は、風が強くてポンドをクーラーは流れて来るは、椅子は飛んで来るはで、大変釣り難い状況でした。得意のハンドメイドルアーズ達のデッドスローもラインが風や波で流されてしまいデッドスローになりませんでしたが、そこは優秀なルアー達ですから、ちゃんと結果は残してくれましたけどね(笑。
・強風でクーラーが流れて来ました(笑。
面白いので椅子の写真も撮ったけど、救出している釣り人が写っているので却下。
・漂わせる様に使うJun。この日は風力が漂わせてくれました(笑。
・大好きなサビヤマメカラーのザンマイ。ナチュラルカラーで釣れると嬉しい。
・飯塚場長の前で雄姿を見せられたTOMデッドン。
・久しぶりに味零。三十路丸欲しいなぁ~。
・最後はハンドメで上がり鱒を釣って終了。
強風の中、芦ノ湖解禁に行かれた釣り○鹿さん達♪御疲れ様でした~♪今月の中旬か後半に芦ノ湖キャンプ場で、釣り&キャンプを予定しています。良かったら遊びに来て下さいね。
タグ :すその
2007年12月26日
すそのFP(2007.12.24)
何もクリスマスイブに男同士5人で釣りに行くことねーじゃん!なんて、一応は言ってみるものの、仏教だからクリスマスなんて関係無いですね~♪と、子供にクリスマスプレゼントを強請られた父親の様な言葉を残して行って来ました「すそのFP」へ。
当日は、「まったく釣れへん。どないしよう?」の、アラカツさんと、その友人の方(申し訳ありません。お名前を聞き忘れました)、奈良子や川場に御一緒して頂いた、いそたろうさん、そして相棒の5名での釣行です。
当日は、アラカツさんから「柿田FS」と「すそのFP」をハシゴしようね♪と、誘われていたのですが、連休中日に所用が発生してしまい、当日の朝からの釣行が微妙になったため、自分達は「すそのFP」直行コースとしました。
所用をテキパキと片付けて何とか当日の朝には東名に乗る事が出来たのですが、柿田モードのタックルを持って来なかったので、そのまま「すそのFP」へ直行し、なんとか8時には間に合っちゃいました。
世間一般的には、三連休の最終日で前日の天候がイマイチだったため混雑を予想しましたが予想外に御客さんは少なく、朝一の下池には15人程度。こりゃ、今日は大物がヒツトしても楽勝かなぁ~なんて、甘い考えが脳裏を横切りました。
下池は、いつもと同じで大量の魚が表層~中層を漂っています。仕事しないと解っていても狙いたくなってしまうのは、学習しない御馬鹿な自分...イヤ!ヤル気の無い魚に口を使わせるのがルアー釣りの醍醐味でしょ?なんて、しつこく誘うもやっぱり反応無し!反応するどころか、ルアーを見かけると逃げ出す魚も(汗。
9時49分、「柿田FS」チームアラカツさんからメールが入り、「柿田も渋く、やっとファーストキャッチ」との事。この時点で、「すそのFP」チームは釣果ゼロ!う~ん、マズイ!相棒に本気出そうぜぇ~!と、一喝入れて狙いをボトムからブレイクライン付近に変更しました。
ディープ又はボトムクラピーを、やや早巻きして魚の興味を引き付け(た、つもり)、ブレイクラインで極低速に駆け上がりでボトムノックさせるとゴツン!という待望のアタリと共に元気な鱒がヒット!しました。

・活躍したクラピー
やっと、パターンらしきものを見つけてポツポツ釣れる様になったのですが厳しい状況は変わらず、多くの魚は三連休で働き過ぎた様で、相当お疲れモードです。引いて来るルアーには殆ど反応しませんでしたが、何気なく投げた大きめのミノーに果敢にアタックするブルック発見!やはりブレイクに潜んでいるらしく、岸から2mくらいの下から飛び出てきます。それも、本能丸出しでルアーの横で体をひねってルアーの腹を喰おうとするんですよ。ペレットで育ったのに、そんな本能が残っている事が嬉しくて遊んじゃいました。
岸から近く腕が無いのでフッキング出来ませんでしたけど面白かったなぁ~♪
午後の放流が終わった頃、「柿田FS」がやって来ました。
雑談してから時間券を購入して上池、下池、各自適当な場所で釣りを始めますが、なかなか厳しく難しい顔をしています(笑。自分達は、ずっと下池に居たのですが、上池でザンマイピンクワアビをロストした、いそたろうさんがションボリと隣にやって来ました。
いそたろうさんは、ちょうどインレット付近で釣りを始めたため、やっぱり釣りを邪魔する鱒に困惑している様子。ラインを喰ってる~!なんて言いながら、またザンマイをロストしていました。御愁傷様です(笑。
アラカツさん達は、対岸の竹薮で虫を捕まえているのでしょうか?(^◇^;ゞ あはは!

・左は、竹薮で虫を捕まえているアラカツさん
・右は、インレットパイプに逃げ込まれた鱒と格闘する相棒
暗くなっても下池はイマイチ活性が上がらず、バシャバシャって音がしたと思ったらスレっていう事が多かったです。こんなに渋い下池も最近では珍しいです。ちょうど、18時になったので、ナイター券を買いに行くと上池には人が少なかったので、上池へ向かいました。
上池は噴水が停止しており、インレットからパイプが延びていました。う~ん、昼間に偵察しておけば良かったのですが、水中の様子が少し変わった様です。(噴水停止はナイターだけかも)
最近、夜目が利かないので外灯下で釣りを始めますが全くアタリがありません。何をやっても反応が無く、あっという間に20時になってしまいました。
アラカツさん、友人、いそたろうさんは、何尾か釣っていたのですが、自分と相棒は上池ボーズなのか?と覚悟を決めて半分諦めていたところ、いそたろうさんが、こっちはアタリはあるよ!という事だったので隣で投げさせてもらうと、あんなに苦労していたのに1投目でヒット♪あれぇ~、場所によってこんなに反応が違うのかぁ?
今度は上池から攻めてみようと心に誓ったところで、21時になり終了です。それにしても、昼と違って夜は寒かったですね~。13時間釣りしてた疲れがあったのかも知れませんが、寒さに強い自分も久しぶりに寒いと感じた「すそのFP」でした。

御一緒してくれた皆さん、ありがとうございました。
当日は、「まったく釣れへん。どないしよう?」の、アラカツさんと、その友人の方(申し訳ありません。お名前を聞き忘れました)、奈良子や川場に御一緒して頂いた、いそたろうさん、そして相棒の5名での釣行です。
当日は、アラカツさんから「柿田FS」と「すそのFP」をハシゴしようね♪と、誘われていたのですが、連休中日に所用が発生してしまい、当日の朝からの釣行が微妙になったため、自分達は「すそのFP」直行コースとしました。
所用をテキパキと片付けて何とか当日の朝には東名に乗る事が出来たのですが、柿田モードのタックルを持って来なかったので、そのまま「すそのFP」へ直行し、なんとか8時には間に合っちゃいました。
世間一般的には、三連休の最終日で前日の天候がイマイチだったため混雑を予想しましたが予想外に御客さんは少なく、朝一の下池には15人程度。こりゃ、今日は大物がヒツトしても楽勝かなぁ~なんて、甘い考えが脳裏を横切りました。
下池は、いつもと同じで大量の魚が表層~中層を漂っています。仕事しないと解っていても狙いたくなってしまうのは、学習しない御馬鹿な自分...イヤ!ヤル気の無い魚に口を使わせるのがルアー釣りの醍醐味でしょ?なんて、しつこく誘うもやっぱり反応無し!反応するどころか、ルアーを見かけると逃げ出す魚も(汗。
9時49分、「柿田FS」チームアラカツさんからメールが入り、「柿田も渋く、やっとファーストキャッチ」との事。この時点で、「すそのFP」チームは釣果ゼロ!う~ん、マズイ!相棒に本気出そうぜぇ~!と、一喝入れて狙いをボトムからブレイクライン付近に変更しました。
ディープ又はボトムクラピーを、やや早巻きして魚の興味を引き付け(た、つもり)、ブレイクラインで極低速に駆け上がりでボトムノックさせるとゴツン!という待望のアタリと共に元気な鱒がヒット!しました。
・活躍したクラピー
やっと、パターンらしきものを見つけてポツポツ釣れる様になったのですが厳しい状況は変わらず、多くの魚は三連休で働き過ぎた様で、相当お疲れモードです。引いて来るルアーには殆ど反応しませんでしたが、何気なく投げた大きめのミノーに果敢にアタックするブルック発見!やはりブレイクに潜んでいるらしく、岸から2mくらいの下から飛び出てきます。それも、本能丸出しでルアーの横で体をひねってルアーの腹を喰おうとするんですよ。ペレットで育ったのに、そんな本能が残っている事が嬉しくて遊んじゃいました。
岸から近く腕が無いのでフッキング出来ませんでしたけど面白かったなぁ~♪
午後の放流が終わった頃、「柿田FS」がやって来ました。
雑談してから時間券を購入して上池、下池、各自適当な場所で釣りを始めますが、なかなか厳しく難しい顔をしています(笑。自分達は、ずっと下池に居たのですが、上池でザンマイピンクワアビをロストした、いそたろうさんがションボリと隣にやって来ました。
いそたろうさんは、ちょうどインレット付近で釣りを始めたため、やっぱり釣りを邪魔する鱒に困惑している様子。ラインを喰ってる~!なんて言いながら、またザンマイをロストしていました。御愁傷様です(笑。
アラカツさん達は、対岸の竹薮で虫を捕まえているのでしょうか?(^◇^;ゞ あはは!
・左は、竹薮で虫を捕まえているアラカツさん
・右は、インレットパイプに逃げ込まれた鱒と格闘する相棒
暗くなっても下池はイマイチ活性が上がらず、バシャバシャって音がしたと思ったらスレっていう事が多かったです。こんなに渋い下池も最近では珍しいです。ちょうど、18時になったので、ナイター券を買いに行くと上池には人が少なかったので、上池へ向かいました。
上池は噴水が停止しており、インレットからパイプが延びていました。う~ん、昼間に偵察しておけば良かったのですが、水中の様子が少し変わった様です。(噴水停止はナイターだけかも)
最近、夜目が利かないので外灯下で釣りを始めますが全くアタリがありません。何をやっても反応が無く、あっという間に20時になってしまいました。
アラカツさん、友人、いそたろうさんは、何尾か釣っていたのですが、自分と相棒は上池ボーズなのか?と覚悟を決めて半分諦めていたところ、いそたろうさんが、こっちはアタリはあるよ!という事だったので隣で投げさせてもらうと、あんなに苦労していたのに1投目でヒット♪あれぇ~、場所によってこんなに反応が違うのかぁ?
今度は上池から攻めてみようと心に誓ったところで、21時になり終了です。それにしても、昼と違って夜は寒かったですね~。13時間釣りしてた疲れがあったのかも知れませんが、寒さに強い自分も久しぶりに寒いと感じた「すそのFP」でした。
御一緒してくれた皆さん、ありがとうございました。
2007年12月03日
すそのFP(2007.12.2)
先日の奈良子は飲んでばかりいたので少し真剣に釣りをしようぜぇ~と、友人のS君を誘って「すそのFP」へ行って来ました。
S君は久しぶりの「すそのFP」で気合が入っています。
前に単独釣行した時は厳しい状況だったので気合が空回りしなければいいのですが。(^^ゞ
最近の「すそのFP」は本当に人気が高く、休日は多くのアングラーで賑わっていますね。当日は天気もまぁまぁで紅葉がとても綺麗でした。
受付を済ませて、いつもの日当たりの良い道路側インレット付近で実釣開始です。

下池は恐ろしいほど魚影が濃くてライズもあり活性が高い様に感じたので、早速新しく仕入れたミニシケイダーのサンスイオリカラを表層で引いてみましたが魚達の興味を引き付けるには至らず沈黙。ロッドを下げて少し潜らせても反応はありませんでした。
う~ん、まぁ、いつも同じルアーが釣れるとは限らないので早々にルアーチェンジ!
次も新たに仕入れたディープクラピー吉やオリカラー秋風を、やや早巻きで引いていると、ガツン!と大きなアタリと共にサイズは小さいけどブラウンがヒット♪
この時、S君もリッジディープ赤金でブラウンを連続ヒットさせていたので、自分もミノーにチェンジしようかと思ったらルアーケースを忘れ、ミノーの釣りは断念。この日はブラウンのミノーへの反応が良く、S君は暫らくミノーの釣りを満喫していました。
やっぱりミノーで釣れる魚は何となく嬉しいみたい。自分も同感ですね。

成熟していない小型の魚はクラピーに好反応です。
ところが、1時間もすると反応は渋くなり放流後も時々釣れる程度でパターンが掴めないまま昼を迎えました。
午後から時々風が出てきて落ち葉が水面を賑わす様になると、池がざわついて少しずつ活性が上がって来たみたいなので、ザンマイ新作を投げてみましたが横風にも負けずに飛んで行きます。飛距離も出るので広いポンドでは武器になると思います。それに大きいルアーは大物を期待させてくれますね。

今日は重いルアー用にパワーエアスティックにXテックス4lbの組合せを用意したので、久しぶりにTOMツチノコ45を使ってみました。
サイトで釣りをしていると、超デッドスローのウォブリングに今までボケ~っとしていた魚が、ユラユラ~っと追尾して何かのキッカケを与えると、パクって喰いつく姿が面白くてハマってしまいました。

前にも記事にしたスピードを少しずつ上げて喰わせるテクニック。この日の魚は比較的浅いレンジで活性が高かったため、魚の反応を見ながら練習が出来ました。これがマッディなポンドでも水中を想像して出来る様になれば釣果upに繋がると思います。
又、デッドスローが基本のハンドメイドを使いこなすには、この技術を習得する必要性を感じました。
大きいルアーに反応がいいので、これまた久しぶりに投げてみるTOMのデッドン♪
このルアーをキャストする時は、いつも緊張して脳味噌からヘンな汁が出てくる様な感じです。

ドキドキドキ....。
キャストしてスローで巻いていると、元気なすそのの鱒にロックオンされ追って来ます。
ドキドキドキ....。少しスピードを速めて...喰うか!喰うぞ!その瞬間、ありえないスピードで、デッドンを回収しているヘタレな自分が居ました。
(^◇^;ゞ あはは!やっぱり、ここで使うのや~めた。
この日はシルエットが大きく、スローで巻けるツチノコ45が絶好調でラインチェックは毎投行っていましたが、物凄く元気な魚が掛かり一気に走られ、その先には鱒の群れが...。

偏光レンズ越しに撮ってみました。
ブレイクラインにウヨウヨいる魚が見えますか?
魚がラインに触れる感触が伝わって、おぉぉ~!何だよぉ~と思った瞬間、ロッドのテンションが抜けてラインが風に...。
ぐわぁ~!切れた!!
この日、ラインが切られた場所は、数cmに渡ってザラザラになっており、群れている魚の体でラインがこんなに痛むのでしょうか?ブレイクした時は全て魚の群れに走られた時でした。休日で釣り人が多く、迷惑にならない様に少しだけドラグを締めた所為もありますが、あのザラザラは何で出来たのか...。S君は魚がラインを喰ってるなんて言っていましたけど。
実はこの日、スプーン用のBWS-701T+Xテックス2.5lbで使っていたJun30FDと、TOMバレット35も、同様のバターンで切られていたため、ルアーを取られるのがイヤで、こっちのタックルは途中封印していたのに(涙。
本日、3個目のロストにルアーを巻いているのに、自然と目はキョロキョロしてルアーを捜索しています。ところが、この日は風が強くなってポンドには枯葉がいっぱい浮いています。枯葉がみんなルアーに見えちゃいます。

枯葉の溜まりを見つけると、釣りを中断してルアーを探しに行く、女々しいアングラーになってしまいました(汗。
大切なルアーを3個もロストして気の無い釣りをしていたら、突然持っていたロッドが曲がると同時にドラグが激しい音と共に、どんどん出るじゃないッスか。反射的にアワセを入れて対応した後もイグジストのイヤらしいドラグ音がポンド中に響いて止まりません。
今までの経験から、この引きはイトウだと思いました。
ドラグが出続けているのも構わず、リールをどんどん巻いていると突然軽くなりバレた!と思ったら、掛かった魚が自分の方向に走ってくるじゃありませんか。チャンス!リールを精一杯早く巻いて寄せに入ろうとした時、ユラ~っと白っぽい魚体が一瞬見えました。
デカい!!過去に経験が無いほどデカい。WLのネット幅2個分は超えている。ポンド中の視線を感じながら、さらに寄せ様とロッドを煽った瞬間、ヤツは再び沖に向かって走り出した。ウォ~!止まらん。真直ぐ沖へ走っていくヤツの正面には杭が。
まるで計算された行動の様に、ヤツは杭を回り込んでしまった。
自分も移動しようとしたが、ヤツが走ったのが正面だったため、隣の釣り人は釣りを再開している。
そのまま硬直状態に入ってしまった。時々、ラインと杭が擦れるギギっと鈍い感触とググッ~と、ヤツが動く感触が伝わる。
少し緩めれば、ヤツの方から移動するかな?と思い、ロッドを緩めようとした瞬間...切れた!
ヤツが残した腕の疲労感と、脱力感だけが残り、この日4個目のロストとなった味零は見つける事が出来なかった。
何だか、ヤル気が無くなって放心状態でベンチに座っていると、突然の強風にS君の椅子が倒れてロッドが下敷きになって、ありえない方向に曲がっている。
折れた!S君、呆然...。
お気に入りのカーディフストリームリミテッド56ULが、継ぎ手の少し下からポッキリ。
本人には悪いけど、ルアーをロストした事なぞ忘れて大笑いさせて頂きました(爆。

S君、今日は二人とも運が無いから事故に気を付けて帰ろうよ。。。と、乗った東名は渋滞27kmでした(涙。
でも、久しぶりに「すそのFP」のパワフルな魚に遊んでもらって充実した1日でした。
でも、休日に「すそのFP」で釣りをするタックルは考えなきゃいかんなぁ。
S君は久しぶりの「すそのFP」で気合が入っています。
前に単独釣行した時は厳しい状況だったので気合が空回りしなければいいのですが。(^^ゞ
最近の「すそのFP」は本当に人気が高く、休日は多くのアングラーで賑わっていますね。当日は天気もまぁまぁで紅葉がとても綺麗でした。
受付を済ませて、いつもの日当たりの良い道路側インレット付近で実釣開始です。
下池は恐ろしいほど魚影が濃くてライズもあり活性が高い様に感じたので、早速新しく仕入れたミニシケイダーのサンスイオリカラを表層で引いてみましたが魚達の興味を引き付けるには至らず沈黙。ロッドを下げて少し潜らせても反応はありませんでした。
う~ん、まぁ、いつも同じルアーが釣れるとは限らないので早々にルアーチェンジ!
次も新たに仕入れたディープクラピー吉やオリカラー秋風を、やや早巻きで引いていると、ガツン!と大きなアタリと共にサイズは小さいけどブラウンがヒット♪
この時、S君もリッジディープ赤金でブラウンを連続ヒットさせていたので、自分もミノーにチェンジしようかと思ったらルアーケースを忘れ、ミノーの釣りは断念。この日はブラウンのミノーへの反応が良く、S君は暫らくミノーの釣りを満喫していました。
やっぱりミノーで釣れる魚は何となく嬉しいみたい。自分も同感ですね。
成熟していない小型の魚はクラピーに好反応です。
ところが、1時間もすると反応は渋くなり放流後も時々釣れる程度でパターンが掴めないまま昼を迎えました。
午後から時々風が出てきて落ち葉が水面を賑わす様になると、池がざわついて少しずつ活性が上がって来たみたいなので、ザンマイ新作を投げてみましたが横風にも負けずに飛んで行きます。飛距離も出るので広いポンドでは武器になると思います。それに大きいルアーは大物を期待させてくれますね。
今日は重いルアー用にパワーエアスティックにXテックス4lbの組合せを用意したので、久しぶりにTOMツチノコ45を使ってみました。
サイトで釣りをしていると、超デッドスローのウォブリングに今までボケ~っとしていた魚が、ユラユラ~っと追尾して何かのキッカケを与えると、パクって喰いつく姿が面白くてハマってしまいました。
前にも記事にしたスピードを少しずつ上げて喰わせるテクニック。この日の魚は比較的浅いレンジで活性が高かったため、魚の反応を見ながら練習が出来ました。これがマッディなポンドでも水中を想像して出来る様になれば釣果upに繋がると思います。
又、デッドスローが基本のハンドメイドを使いこなすには、この技術を習得する必要性を感じました。
大きいルアーに反応がいいので、これまた久しぶりに投げてみるTOMのデッドン♪
このルアーをキャストする時は、いつも緊張して脳味噌からヘンな汁が出てくる様な感じです。
ドキドキドキ....。
キャストしてスローで巻いていると、元気なすそのの鱒にロックオンされ追って来ます。
ドキドキドキ....。少しスピードを速めて...喰うか!喰うぞ!その瞬間、ありえないスピードで、デッドンを回収しているヘタレな自分が居ました。
(^◇^;ゞ あはは!やっぱり、ここで使うのや~めた。
この日はシルエットが大きく、スローで巻けるツチノコ45が絶好調でラインチェックは毎投行っていましたが、物凄く元気な魚が掛かり一気に走られ、その先には鱒の群れが...。
偏光レンズ越しに撮ってみました。
ブレイクラインにウヨウヨいる魚が見えますか?
魚がラインに触れる感触が伝わって、おぉぉ~!何だよぉ~と思った瞬間、ロッドのテンションが抜けてラインが風に...。
ぐわぁ~!切れた!!
この日、ラインが切られた場所は、数cmに渡ってザラザラになっており、群れている魚の体でラインがこんなに痛むのでしょうか?ブレイクした時は全て魚の群れに走られた時でした。休日で釣り人が多く、迷惑にならない様に少しだけドラグを締めた所為もありますが、あのザラザラは何で出来たのか...。S君は魚がラインを喰ってるなんて言っていましたけど。
実はこの日、スプーン用のBWS-701T+Xテックス2.5lbで使っていたJun30FDと、TOMバレット35も、同様のバターンで切られていたため、ルアーを取られるのがイヤで、こっちのタックルは途中封印していたのに(涙。
本日、3個目のロストにルアーを巻いているのに、自然と目はキョロキョロしてルアーを捜索しています。ところが、この日は風が強くなってポンドには枯葉がいっぱい浮いています。枯葉がみんなルアーに見えちゃいます。
枯葉の溜まりを見つけると、釣りを中断してルアーを探しに行く、女々しいアングラーになってしまいました(汗。
大切なルアーを3個もロストして気の無い釣りをしていたら、突然持っていたロッドが曲がると同時にドラグが激しい音と共に、どんどん出るじゃないッスか。反射的にアワセを入れて対応した後もイグジストのイヤらしいドラグ音がポンド中に響いて止まりません。
今までの経験から、この引きはイトウだと思いました。
ドラグが出続けているのも構わず、リールをどんどん巻いていると突然軽くなりバレた!と思ったら、掛かった魚が自分の方向に走ってくるじゃありませんか。チャンス!リールを精一杯早く巻いて寄せに入ろうとした時、ユラ~っと白っぽい魚体が一瞬見えました。
デカい!!過去に経験が無いほどデカい。WLのネット幅2個分は超えている。ポンド中の視線を感じながら、さらに寄せ様とロッドを煽った瞬間、ヤツは再び沖に向かって走り出した。ウォ~!止まらん。真直ぐ沖へ走っていくヤツの正面には杭が。
まるで計算された行動の様に、ヤツは杭を回り込んでしまった。
自分も移動しようとしたが、ヤツが走ったのが正面だったため、隣の釣り人は釣りを再開している。
そのまま硬直状態に入ってしまった。時々、ラインと杭が擦れるギギっと鈍い感触とググッ~と、ヤツが動く感触が伝わる。
少し緩めれば、ヤツの方から移動するかな?と思い、ロッドを緩めようとした瞬間...切れた!
ヤツが残した腕の疲労感と、脱力感だけが残り、この日4個目のロストとなった味零は見つける事が出来なかった。
何だか、ヤル気が無くなって放心状態でベンチに座っていると、突然の強風にS君の椅子が倒れてロッドが下敷きになって、ありえない方向に曲がっている。
折れた!S君、呆然...。
お気に入りのカーディフストリームリミテッド56ULが、継ぎ手の少し下からポッキリ。
本人には悪いけど、ルアーをロストした事なぞ忘れて大笑いさせて頂きました(爆。
S君、今日は二人とも運が無いから事故に気を付けて帰ろうよ。。。と、乗った東名は渋滞27kmでした(涙。
でも、久しぶりに「すそのFP」のパワフルな魚に遊んでもらって充実した1日でした。
でも、休日に「すそのFP」で釣りをするタックルは考えなきゃいかんなぁ。
2007年11月15日
すそのFP(2007.11.14)
あまりの天気の良さに「仕事なんかやってられるかぁ~!休んでヤル~!」と、独り言を言いながら、予定表に休暇のステッカーを貼ったら要求が通ってしまった(嬉。
んじゃ、お言葉に甘えて...。さて、何処へ行こうかな。
ん?ニレ池にハーブの里?←何のこっちゃ?お前はストーカーか?(^◇^;ゞ あはは!
14日はハーブの里かぁ。半日釣行じゃ勿体無いけど、早起き出来たら行ってみるか。
当日の朝...はい。無理でした。
起きたのは4時過ぎで暫く布団の中でダラダラと過ごしてから、出発したのは7月25日以来久しぶりに訪れる「すそのFP」となりました。
まずは上池の受付裏に入ると、おやっ?噴水が増えている。場長も色々と考えているんだなぁ~なんて、思いながらポンドを覗くと少し濁りが入っている感じで、病気鱒が目立ちます。水温が下がると病気になった鱒も元気なままなので、なかなかリストラネットで捕らえるのは難しいみたい。
後で聞いたら、なるほどネ。魚達が産卵行動で追いかけっこしたり、産卵床を掘るので濁ってしまうとの事。そー言えば、去年もそんな事を言ってたなぁ。この時期って熟成した固体ってあまり捕食しないから難しいんだよね。

上池には噴水が増設されていました。
前置きはこのくらいにして実釣です。
初めにキャストするのは、ずっと使うのを楽しみにしていたアングラーズリパブリックのジャングルホップ。
テレストリアルパターンの時期には少し遅い気もしますが、「でも、そんなのかんけ~ね~♪」と、呟きながらキャスト♪おぉ、バッタ系は好きでよく使うけど、今までのウォブリングが強い動きじゃなく、ローリングも入って面白い動き。予想以上に潜るので表層引くにはロッドを立てて、少しゆっくり引く必要がありそうだ。
2投目でヒットしたので記念写真を撮ろうと思ったらカメラを車に忘れて来た。残念。

バッタファンには、たまらない?出来栄えですよ(笑。
その後、まだ使っていない新製品を色々と試すが反応がどーもイマイチ。お前ら、仲間同士でケンカしているのか、女のケツを追っかけているのか知らないけど仕事しろよ~!と、捨てゼリフを吐いて下池へ(汗。
下池へ行くと、ウジャウジャと魚が目視出来るものの、こちらもあまり釣れている様子は無い。とりあえず、ポカポカと日当たりの良い道路側放流ポイント近くが空いていたので、入れさせてもらい実釣開始♪
下池の魚達。ルアーの後ろをフラフラと追尾してくるが、なかなか口を使ってくれない。スピードを徐々に上げると、魚もスピードを上げるが、もう少しのところでUターンしてしまう。
くそ~!喰わせるのがヘタな自分に腹が立ってきた。
ロッドとリーリングスピードで魚のレンジに合わせているのだが、どうやらスピードを上げた時にリップの影響でルアーのレンジが下がって魚の目線より下に行ってるみたいだ。
スプーンの場合は手前まで引いて来た時のレンジキープには通常ロッドを下げる。クランクの場合はリップがあるので、巻きスピードを上げたら、そのルアーが持っている最大潜行深度に潜って行こうとするはずなので、ルアーのスピードを上げながらレンジをキープするにはロッドを上げなきゃならんのか?(^◇^;ゞ あはは!頭が痛くなって来た。
この日は、ハンドメルアーズ達のアワビ貼りに何故か反応が悪く釣れるのは単色ばかりでした。唯一バレット35の側面にアワビドットが入っているヤツが好調でしたが、これはテールにあるオレンジドットがバイトマーカーの役割を果たしていた結果だと思います。

本日のMVPです。

はむクラも試してみました。王禅寺では判らなかったけど、クリアーウォーターで使ってみて結構潜る事が判りました。あの、くびれの秘密は何でしょうネ(汗。

ザンマイの新作クランクでも釣れました。数が少ないのでカラーローテが出来ません(涙。

WLのソニクラ265MRです。簡単に釣れちゃいました。
スプーニングマイスター村田基の概念を変えた、唯一無二の王道クランクって事ですが、スプーンだと1g前後のマイクロスプーンはセコ釣りで、クランクはいいの?って、意地悪な突っ込みを入れたいですね(笑。
今回はクランクの釣りだけで反応もあまり良いとは言えませんでしたが、久しぶりの魚の手応えが嬉しい半日を過ごせました。
んじゃ、お言葉に甘えて...。さて、何処へ行こうかな。
ん?ニレ池にハーブの里?←何のこっちゃ?お前はストーカーか?(^◇^;ゞ あはは!
14日はハーブの里かぁ。半日釣行じゃ勿体無いけど、早起き出来たら行ってみるか。
当日の朝...はい。無理でした。
起きたのは4時過ぎで暫く布団の中でダラダラと過ごしてから、出発したのは7月25日以来久しぶりに訪れる「すそのFP」となりました。
まずは上池の受付裏に入ると、おやっ?噴水が増えている。場長も色々と考えているんだなぁ~なんて、思いながらポンドを覗くと少し濁りが入っている感じで、病気鱒が目立ちます。水温が下がると病気になった鱒も元気なままなので、なかなかリストラネットで捕らえるのは難しいみたい。
後で聞いたら、なるほどネ。魚達が産卵行動で追いかけっこしたり、産卵床を掘るので濁ってしまうとの事。そー言えば、去年もそんな事を言ってたなぁ。この時期って熟成した固体ってあまり捕食しないから難しいんだよね。
上池には噴水が増設されていました。
前置きはこのくらいにして実釣です。
初めにキャストするのは、ずっと使うのを楽しみにしていたアングラーズリパブリックのジャングルホップ。
テレストリアルパターンの時期には少し遅い気もしますが、「でも、そんなのかんけ~ね~♪」と、呟きながらキャスト♪おぉ、バッタ系は好きでよく使うけど、今までのウォブリングが強い動きじゃなく、ローリングも入って面白い動き。予想以上に潜るので表層引くにはロッドを立てて、少しゆっくり引く必要がありそうだ。
2投目でヒットしたので記念写真を撮ろうと思ったらカメラを車に忘れて来た。残念。
バッタファンには、たまらない?出来栄えですよ(笑。
その後、まだ使っていない新製品を色々と試すが反応がどーもイマイチ。お前ら、仲間同士でケンカしているのか、女のケツを追っかけているのか知らないけど仕事しろよ~!と、捨てゼリフを吐いて下池へ(汗。
下池へ行くと、ウジャウジャと魚が目視出来るものの、こちらもあまり釣れている様子は無い。とりあえず、ポカポカと日当たりの良い道路側放流ポイント近くが空いていたので、入れさせてもらい実釣開始♪
下池の魚達。ルアーの後ろをフラフラと追尾してくるが、なかなか口を使ってくれない。スピードを徐々に上げると、魚もスピードを上げるが、もう少しのところでUターンしてしまう。
くそ~!喰わせるのがヘタな自分に腹が立ってきた。
ロッドとリーリングスピードで魚のレンジに合わせているのだが、どうやらスピードを上げた時にリップの影響でルアーのレンジが下がって魚の目線より下に行ってるみたいだ。
スプーンの場合は手前まで引いて来た時のレンジキープには通常ロッドを下げる。クランクの場合はリップがあるので、巻きスピードを上げたら、そのルアーが持っている最大潜行深度に潜って行こうとするはずなので、ルアーのスピードを上げながらレンジをキープするにはロッドを上げなきゃならんのか?(^◇^;ゞ あはは!頭が痛くなって来た。
この日は、ハンドメルアーズ達のアワビ貼りに何故か反応が悪く釣れるのは単色ばかりでした。唯一バレット35の側面にアワビドットが入っているヤツが好調でしたが、これはテールにあるオレンジドットがバイトマーカーの役割を果たしていた結果だと思います。
本日のMVPです。
はむクラも試してみました。王禅寺では判らなかったけど、クリアーウォーターで使ってみて結構潜る事が判りました。あの、くびれの秘密は何でしょうネ(汗。
ザンマイの新作クランクでも釣れました。数が少ないのでカラーローテが出来ません(涙。
WLのソニクラ265MRです。簡単に釣れちゃいました。
スプーニングマイスター村田基の概念を変えた、唯一無二の王道クランクって事ですが、スプーンだと1g前後のマイクロスプーンはセコ釣りで、クランクはいいの?って、意地悪な突っ込みを入れたいですね(笑。
今回はクランクの釣りだけで反応もあまり良いとは言えませんでしたが、久しぶりの魚の手応えが嬉しい半日を過ごせました。