2006年09月20日
すそので試し釣り
9月20日(水)
BWS-701Tを早く使ってみたいから、今年3日目の有給
休暇を取得した。さて、何処に行こうかな?と、すそのFPの
日記を見てみると“40~50cmのヒレピンにフックが噛み砕か
れた”とか“5~6本のロッドが折られた”等、何やら挑戦的な
事が書いてある。う~ん...こりゃ楽しそうだ。
さて、BWS-701Tの推奨ラインは1~2.5lbとなっているが
すそのFPで2.5lbは、ちと無謀かなぁ~と、ステラに3lbを巻い
てドラグは少し緩めにセットした。
すそのFPに到着すると平日なのに、上池には12名程の釣人
が居るが、あまり釣れている様子は無い。まぁ、いつもの事だと
思い、鱒の活性を見るためにココニョロピンクを結びキャスト!
数投目にBWS-701T待望のファーストヒット。
スプーンの様にラインとロッドを直線にして、リールがほんの少し
重くなる程度のショートバイトだが、巻き合わせのみできっちり
フッキングしていた。見掛けよりバットにパワーがあるため鱒を
寄せるのも意外と楽だ。
この後、すそのFPの鱒によほど気に入られたのか、ココニョロ
で、立て続けにバラシ無しの6連荘。
それもルアーをひったくるアタリばかり。ココニョロ恐るべし!
それにしても、すそのFPの鱒はパワフルだ。6尾釣っただけで
腕が痛くなってしまった。しばし、休憩。

ココニョロってそんなに美味いか?← どこかで聞いたなぁ。
今度はクラピーシリーズを使ってみた。キャストに関しては全く
問題は無い。ロッドにルアーの重みを感じながらキャストする
と、気持ち良く飛んで行った。ロッドとラインに少し角度を付け
て、引き抵抗がロッドに伝わるようにしてみたが、全体に張り
があるため、曲がり過ぎる事は無い。レギュラーとファーストの
間くらいのテーパーかな。試しにベビークランクをキャストしたが
ちょっと厳しいかも。ゆっくりキャストすれば投げられない事は
無いけど、ロッド破損の原因になりそう。
次ぎはスプーン。新しく購入したチェリーバウアーは2.5gも
あるので、全くストレス無く扱える。釣れなかったけど(汗。
ウィーパー0.9gは...微妙。
ウエダのHPによるとルアーは0.5g~3.7gになっているが
どうでしょうか...ロッドが長いから投げれるけどね。
そしてミノーも試したけどタダ巻きはOK。でも、アクションは
付けにくいですね。
BWS-701Tの感想です。
まだ少ししか使ってないですが、ティップはある程度張りが
あるけど繊細さもある。そして、パワーのあるバットで大物
とのやりとりも全く問題無し...こんな感じかな。
スプーンとクランクを1本のロッドでバランス良く使えると
思います。
但し、ロッドが長いので魚をネットに入れるのには苦労しま
した。すそのFPの大物っていう事もありますが、かなり腕を
引かないと、ティップを破損させてしまうかも。
人のランディングを見てて気が付いたのですが、魚が大きいので
ネットインの時に、ティップの先端と魚までのラインが短くなります。
そのままネットインする訳ですが、ネットに入った魚のフックを外す
ために、ネットを引くためティップがかなり無理して曲がっている人
を多くみかけました。
恐らく、すそのFPのHPで書かれていたロッド破損はこんな事が
原因かも知れません。
今日の上池は久しぶりに面白かったですね。
ルアーに興味を示すが見切るのが早いので、アレコレ考える
釣りになり、それを喰わせた時の快感はルアー釣りの醍醐味
だと思います。トレーラーやワームを使っている人が居たのが
残念でなりません。
最後の1時間は1尾しか釣れなかったけど、8時10分~
13時10分までで、大物ばかり23尾は満足な結果と言える
かな?まだ、右腕に疲労感が残っています。

新品ラインが5時間でヨレヨレ(涙。
BWS-701Tを早く使ってみたいから、今年3日目の有給
休暇を取得した。さて、何処に行こうかな?と、すそのFPの
日記を見てみると“40~50cmのヒレピンにフックが噛み砕か
れた”とか“5~6本のロッドが折られた”等、何やら挑戦的な
事が書いてある。う~ん...こりゃ楽しそうだ。
さて、BWS-701Tの推奨ラインは1~2.5lbとなっているが
すそのFPで2.5lbは、ちと無謀かなぁ~と、ステラに3lbを巻い
てドラグは少し緩めにセットした。
すそのFPに到着すると平日なのに、上池には12名程の釣人
が居るが、あまり釣れている様子は無い。まぁ、いつもの事だと
思い、鱒の活性を見るためにココニョロピンクを結びキャスト!
数投目にBWS-701T待望のファーストヒット。
スプーンの様にラインとロッドを直線にして、リールがほんの少し
重くなる程度のショートバイトだが、巻き合わせのみできっちり
フッキングしていた。見掛けよりバットにパワーがあるため鱒を
寄せるのも意外と楽だ。
この後、すそのFPの鱒によほど気に入られたのか、ココニョロ
で、立て続けにバラシ無しの6連荘。
それもルアーをひったくるアタリばかり。ココニョロ恐るべし!
それにしても、すそのFPの鱒はパワフルだ。6尾釣っただけで
腕が痛くなってしまった。しばし、休憩。
ココニョロってそんなに美味いか?← どこかで聞いたなぁ。
今度はクラピーシリーズを使ってみた。キャストに関しては全く
問題は無い。ロッドにルアーの重みを感じながらキャストする
と、気持ち良く飛んで行った。ロッドとラインに少し角度を付け
て、引き抵抗がロッドに伝わるようにしてみたが、全体に張り
があるため、曲がり過ぎる事は無い。レギュラーとファーストの
間くらいのテーパーかな。試しにベビークランクをキャストしたが
ちょっと厳しいかも。ゆっくりキャストすれば投げられない事は
無いけど、ロッド破損の原因になりそう。
次ぎはスプーン。新しく購入したチェリーバウアーは2.5gも
あるので、全くストレス無く扱える。釣れなかったけど(汗。
ウィーパー0.9gは...微妙。
ウエダのHPによるとルアーは0.5g~3.7gになっているが
どうでしょうか...ロッドが長いから投げれるけどね。
そしてミノーも試したけどタダ巻きはOK。でも、アクションは
付けにくいですね。
BWS-701Tの感想です。
まだ少ししか使ってないですが、ティップはある程度張りが
あるけど繊細さもある。そして、パワーのあるバットで大物
とのやりとりも全く問題無し...こんな感じかな。
スプーンとクランクを1本のロッドでバランス良く使えると
思います。
但し、ロッドが長いので魚をネットに入れるのには苦労しま
した。すそのFPの大物っていう事もありますが、かなり腕を
引かないと、ティップを破損させてしまうかも。
人のランディングを見てて気が付いたのですが、魚が大きいので
ネットインの時に、ティップの先端と魚までのラインが短くなります。
そのままネットインする訳ですが、ネットに入った魚のフックを外す
ために、ネットを引くためティップがかなり無理して曲がっている人
を多くみかけました。
恐らく、すそのFPのHPで書かれていたロッド破損はこんな事が
原因かも知れません。
今日の上池は久しぶりに面白かったですね。
ルアーに興味を示すが見切るのが早いので、アレコレ考える
釣りになり、それを喰わせた時の快感はルアー釣りの醍醐味
だと思います。トレーラーやワームを使っている人が居たのが
残念でなりません。
最後の1時間は1尾しか釣れなかったけど、8時10分~
13時10分までで、大物ばかり23尾は満足な結果と言える
かな?まだ、右腕に疲労感が残っています。
新品ラインが5時間でヨレヨレ(涙。
すそのFP釣行(2013.1.13)
すそのFP(2012.1.8)
すそのFP ペア大会(2011.9.11)
すそのFP(2011.1.26)
初釣り「すそのFP」
すそのFP(2009.8.20)
すそのFP(2012.1.8)
すそのFP ペア大会(2011.9.11)
すそのFP(2011.1.26)
初釣り「すそのFP」
すそのFP(2009.8.20)
Posted by memphisbelle at 22:20│Comments(2)
│すそのFP
この記事へのコメント
早速の実釣、楽しまれたようですね!
>BWS-701T
本文から想像するに、チューンドBWS-66Tよりも新作BWS-510Tの味付けに近いのでしょうか?
BWS-66Tは所有されているようですので使い分けが明確に出来そうですね。
>ウィーパー0.9gは...微妙
ティップに張りがある事を想像できますね。私が使用しているSHAPEってロッドも...微妙(笑)ですが、"気合!"で克服してます。
>チェリーバウアー
あまり触れない方が良い部分ですか?(汗)
長々とすみません。今後も楽しみにしています!
>BWS-701T
本文から想像するに、チューンドBWS-66Tよりも新作BWS-510Tの味付けに近いのでしょうか?
BWS-66Tは所有されているようですので使い分けが明確に出来そうですね。
>ウィーパー0.9gは...微妙
ティップに張りがある事を想像できますね。私が使用しているSHAPEってロッドも...微妙(笑)ですが、"気合!"で克服してます。
>チェリーバウアー
あまり触れない方が良い部分ですか?(汗)
長々とすみません。今後も楽しみにしています!
Posted by goma at 2006年09月21日 10:14
gomaさん、こんにちは。
BWS-510Tは、触った事が無いので何とも言えませんが
ボロンになった分ロッドの調子も変わっていると思います。
BWS-66Tは、魚がかかると根元から曲がっていくタイプで
スプーニングに特化していると思います。
SHAPEも気になりますが、これ以上ロッドを増やすと
怒る人が居るので...(汗)
BWS-510Tは、触った事が無いので何とも言えませんが
ボロンになった分ロッドの調子も変わっていると思います。
BWS-66Tは、魚がかかると根元から曲がっていくタイプで
スプーニングに特化していると思います。
SHAPEも気になりますが、これ以上ロッドを増やすと
怒る人が居るので...(汗)
Posted by memphisbelle at 2006年09月21日 11:24