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2006年12月11日

すそのFP釣行

9日に鹿留湖に放流されたイトウを狙いに行くか?ブラウン/ブルック/アメマスの「スロースターターズ」が、そろそろ仕事をすると思われる、すそのFPへ行くか?悩みましたが師走の忙しさで疲れ気味の身体では2時起きの鹿留は辛く、すそのFPに決定!

友人と “どっちの池にする~?下池で癒されましょうか” なんて、会話をしながら7時に到着すると、何やらのぼりを持って立っている人がいる...ん?大会があるの?聞いてないよぉ~。のぼりを持ってる人に聞いてみると、大会は参加が30名ほどで、下池で15時まで行うとの事。う~ん、下池は混みそうだから上池にするかと第一駐車場へ車を入れた。結局は大会のために上も下も混雑しているため、釣座が無く帰ってしまう人も居た。この様な情報は事前にHPでお知らせするべきだ。折角楽しみにして現地まで来てもあれでは可哀想だ。

さてさて、釣りの方はどうかと言うと開始1時間たってもノーバイト。朝一の活性が高い状況のはずなのに何故?ただ巻きに反応が無いので、ミノーにチェンジして、トゥイッチ&ジャーク、色々とアクションさせてたら、やっと口を使ってくれた♪ハァ~、疲れる。

どうやらルアーを餌と認識して喰うのではなく、噛み付く感じのリアクションバイトが多いみたいだ。多くの動物もそうだが魚の口は餌を喰うためだけにあるのではない、気に入らないヤツには噛み付くのだ。気に入らないヤツに噛み付いたらフックが付いてて、魚に 『あっ!(*・・)ヾ⌒☆しまった』 と、思わせる釣り。最近はペレットに似せて餌として喰わせるルアー釣りも流行っているが、餌に似せて釣る疑似餌釣りはフライには敵わない。もちろんフィッシュイーターである彼らに対して小魚を模したルアーも有効ではあるが、管理釣り場の魚はペレットで育っているため喰わせるのは難しい。腹は減ってないけど、つい口を使ってしまった。リアクションだけでなく、超デッドスローで魚をイラ付かせて、つい噛み付いてしまった。
魚にこんな風に思わせる釣りもルアーフィッシングの楽しさだと思う。岩魚やヤマメ等は管理釣り場でもミノーが有効だけど、あれは本能が強く残っているのではないかと思う。

*本文は、自分の感じた事であり何の科学的根拠もありません (汗
*決して、ペレット系ルアーを否定しているのではありません。自分も使いますから (汗

肝心の釣りですが、最近の鈍った腕でのミノーは疲れるので、スプーンやクランクを交えながら釣りをしていましたが、時々ヒットするものの全体的には非常に難しい釣りとなりました。ただ、昼前に味零の唐子(カラシ)、午後一にツチノコ45ウッドブラウンを岩に廻られロストしてしまい、かなり凹んで釣っていたために、ルアーを探してキョロキョロしながら(この時期に浮いてる落ち葉がみんなルアーに見えました)集中力に欠ける釣りであったのも敗因の原因です。

*もし、拾った方は凄く釣れるルアーなので大切に使って下さいね。あっ、リーリングは超デッドスローで...。(本当は泣いて鱒)

今回、比較的反応が良かったJUN40FD。もっと沢山作って欲しいなぁ~。
すそのFP釣行



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