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2006年10月10日

すその釣行 Part 2

10月8日(日)すそのFP釣行の続き...。
再び事件は起きた。
右に少し移動して出来たスペースに今度はカップルが入って
来た。左からは伸びたフライラインが水面に浮かんでいる。
右からは、右隣りの友人の右に居るフライマンのラインが伸びて
水面に浮かんでいる。
ハの字を書いた様なフライラインの間を交互にキャストする友人
と自分の関係に新たに二人が加わったのだ(笑。

彼氏:ここしか空いてないから仕方無いね。→ キャスト!
彼女:........。
彼氏がある程度巻いたら自分がキャスト!自分がある程度
巻いたら友人がキャスト!阿吽の呼吸でこんな状態が続く。

彼氏:あれっ?釣りしないの?
彼女:........。目の前にルアーを、ポチャっと落とす。
彼氏:それじゃあ、釣れないだろ~!
彼女:出来ないもん。
彼氏:ヘタクソ!(この一言でヘンな空気が漂う)

二人は仕方なく場所を変えようと移動するが、彼女は彼の
5mくらい後ろをトボトボと歩いていく。
その後、対岸で釣りを始める彼とは対象に、独り車に戻る彼女
の姿が寂しそうだった。あの二人はどうなっただろうか?
微笑ましく釣りを楽しむ二人の姿はもう見られないのか...。

さて、本題の釣りですが(汗
当日の上池は、スプーンへの反応が悪く放流後以外にスプーン
に反応する鱒は殆どありませんでしたが、ココニョロと味零のデッド
スローでポツポツと釣れた程度で連荘する事はありませんでした。
以外だったのは、ナッツのオイルメッキカラーが善戦して数尾の鱒
がヒットした事くらいかな。
スポーニング行動を取る鱒が多く、ルアーに興味を示す鱒は
少ない様に感じました。
暗くなってからも、あまり活性はあがらず、PALの黒ラメで数尾を
追加する程度、平均時速2尾ちょいの極貧釣果でした(恥。

今回の善戦ルアー
すその釣行 Part 2

新しく、購入したAS-1662MTは、小型の鱒は弾き易いと
思いますが、大型の鱒に負けないパワーは混雑している釣り場
で効果ありだと思います。
すそのFPみたいにパワーのある鱒には、主導権を握れるので
良いですね。もう少し詳細なインプレは次回報告します。



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