東古屋湖(2009.12.7)

memphisbelle

2009年12月11日 17:20

忘年会続きでアセトアルデヒドと戦う毎日が続き釣行記を書く時間もありませんでしたが、やはり記録として記憶が消えない内に簡単に書いておきます。12月7日、前回よりも大型を釣りたい!と、気合を入れて挑んだ東古屋湖第二戦。小平さんの新車で現地へ向かうと、東古屋大好きシェフMさんが既に準備を終えていた。シェフMさんは今回も2連荘だそうで本当に好きですね~(笑。

実績のある前回と同じポイントへ向かうと、前日に放流したサクラマスの反応が良くて2~3投でいきなりヒット!あまりに簡単に喰いついたのでアワセも間に合わず速攻でバレた。朝一のバラしは何だかイヤな予感。

その後もサクラのチェイスはあるもののヒットに至らず。活性の高いサクラ狙いにするか、あくまでもレインボー狙いに徹するか悩む。すると小平さんに、元気なサクラがヒット!やや早いタダ巻きでも喰ったという事で、レインボー狙いでサクラがヒットしたら、それはそれでヨシ!の作戦とした。

ところが、悩んでいる内にサクラのアタリも遠のいてしまった。う~ん、何だかやってる事が中途半端だなぁ。しばらく粘るがレインボーからの反応は得られなかったので、漁協の竹澤さんが大物を釣ったと言うポイントへ移動することに。ところが北風が強くなりアンカーを降ろしていても引きずってしまう。こちらでも少し粘るが何も無し。

早めの昼食後、再び朝のポイントへ戻るとサクラの反応はあるものの、なかなかフッキングしないとの事。自分のルアーにはアタリすらない。ルアーを替えたり、巻きスピードを替えたり色々と試しているのですけどね~。何かが合わないのでしょう。

おまけに北風も強くなりエレキフルパワーでも流されちゃって小平さんと岸辺の葦に二人して掴んで耐える。マズい、救助を呼ばないと帰れないかも...という心配が脳裏を過ぎった。風の切れ目を狙い思い切ってボート乗り場へ向かうもやはり風に負けている。そこで小平さんから体勢を低くして風の抵抗を減らしましょうとの指示。ボートの上で寝転ぶと何とかエレキも進む様になった。メタボな体型はやっぱり風の抵抗も大きいのかと少しショック(汗。最後は心配して迎えに来てくれた竹澤さんに救助されちゃいました。(^◇^;ゞ あはは!

今回は魚も居て釣れる人が居るのに、自分には反応が得られなかった事を反省。漠然とルアーを引いているだけじゃないのに、もっと引出しを増やさなきゃダメって事を痛感しました。結果を出している人って、やはり自分なりに色々と工夫しているみたいですしネ。
今年の芦ノ湖シーズンも残り僅か。何とか結果が欲しいけど...。



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