ある日の芦ノ湖
自分の仕事は4月から設備のメンテナンスのために
繁忙期を迎えている。以前は1ヶ月の時間外労働が200時間を越えていた事もあったが、労○基○監○署の立入りがあり、今年は時間外を出来るだけ減らすために
土日は交替で休む事にした。
仕事が中途半端なヤツ遊びも中途半端!いっぱい遊びたかったら、それ以上に働け!を、自分のモットーとしているが、週休二日に慣れてしまった体は、なかなか繁忙期モードになってくれない(汗。
そもそも自分の生活スタイルは
土曜日に精神的疲労の回復や仕事のストレス解消に費やし、
日曜日は肉体的疲労回復に努める様にしているので、仕事の繁忙期は生活リズムに狂いが生じてしまい仕事も遊びも中途半端になりそうだ。
でも、今年の芦ノ湖は解禁から例年よりやや高めで、おかっぱりトラウトシーズンが短いとの予想から、1日休みがあればどうしてもフィールドに立ちたくなるのは
釣人の性。
管理釣り場と違い、
ネイティブフィールドの朝は早い。芦ノ湖も日の出1時間前から釣りが可能なので今の時期でも4時ちょい過ぎ、6月の1番早い時間は3時29分からOKだ。
目覚し時計の針が
午前1時を指している。寝不足の体を布団から追い出すには、かなりの気力が必要だ。熱いシャワーと、酸味の効いたモカで体のスイッチを入れ、身支度を整えながらPCで交通情報を確認する。よし!事故渋滞等は無い。
川崎の繁華街はまだ賑わいを見せている週末。
自分も少し前までは向こう側の人間だった。
休みの前は夜明けまで飲んで騒いだけど、
この変わり様は
飲み屋の美人ママもビックリ! (^◇^;ゞ あはは!
朝4時、元箱根。
いつものコンビニで朝食と昼食を購入して湖面の様子を伺いながらポイントを決める。
はぁ~、今日も風が無い。(´・ω・`)
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