すっかりハマった(汗。
先日のすそのFPで何となく手応えを感じてしまってから黙々とバルサを削る自分が居ます(笑。
『偶然だよ!』とか、『釣堀だからなぁ~』なんて周囲の声も聞こえますが、ハマってしまった自分の耳には届きません(汗。
自己流なので手順とか方法とかデタラメですが、釣行記のネタも無いので少し御紹介しちゃいます。プロが見たら笑われるかも知れませんが、まぁ自己満足の世界ですからヨシとしましょう(爆汗。
1.デザインを決めて型を取る
よく釣れるルアーや雑誌等を見て横から見たルアーの形をデザインします。自分的には、ルアー界のフェラーリやランボルギーニ、ポルシェをデザインしているつもりでね。(^◇^;ゞ あはは!
それを厚紙等に写して型紙とします。
2.バルサに型を写す
完成したルアーの幅半分の厚みがあるバルサ板に写して行きますが、バルサの質感とか密度とかがなるべく近い部分を組み合わせる方が良いと思い、隣同士のバルサを組み合わせる様にします。
3.バルサを張り合わせる
削っている時にセンター(真ん中)が判り易い様に片面に色を付けます。そして、色を付けた面に両面テープを貼ってバルサを合わせます。
3.荒削り
バルサに写した型に沿って削っていきます。横から見た型に合わせて削ったら上から見たところもペンで書いてから削ります。カッターで削ったらサンドペーパーで削ると綺麗に出来ます。
4.アイとウェイトを入れて貼り合わせる
ステンレスの針金でスナップ側とフックを付けるアイを作ってから、先程貼り合わせたバルサを一度剥がして、アイの位置を決めてから手でギュ~っと挟むと、バルサの合わせ面に針金の跡が付くのでペンで印を付けておきます。針金の位置とウェイトを入れる位置を決めてから、そこを削ります。
5.張り合わせ
ウェイトとアイの針金を入れてからバルサを貼り合わせます。自分は木工用ボンドを使用してマスキングテープで固定しています。
次はコーティングです...。
こんなモノまでルアーに見えてきた。(^◇^;ゞ あはは!
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