ウェイトチューン?
======= 謹賀新年 =======
今年も、よろしく御願い致します。
新年は、早速釣りへ...とは、いかずに今夜は宿直なので昼過ぎには会社へ行き、3日の昼頃まで仕事です。でも、最近の正月って正月らしく無いですよね?街に出ても店は開いているし、近所にはコンビニがいっぱいあって不便は感じないし、何だか寂しい気がします。帰省出来る田舎がある人達が羨ましいッス。
さて、今年最初の投稿は、クランクのウェイトチューンです。チューンと言えるのかどうか判りませんが、一般的にはクランクのトリプルフックをシングルに変更した時に行う
あれです。
自分は、鉛シールを丸く打ち抜いたモノか、ラパラのカットしてあるウェイトを使用しています。クラピーの場合、0.2~1.5g前後を貼り付けています。重さに範囲があるのは、スローフローティングやサスペントさせるためです。
ウェイトチューンで、ある方の言葉で最近になって気が付いた事があるのですが、フックの違い以外に、水温による浮力の違いが意外に大きいという事です。
自分がよく行く鹿留は、渓流を水源としているので冬になると水温はかなり低下しますが、逆にすそのFP等は、湧水を利用しているため水温は通年ほとんど変わりません。この温度差は10℃以上になります。
水温は正確に測っていないけど、沸かしている途中の風呂場で実験したら、確かに浮いてくるスピードが違うんですよ。ここまで、ウェイトに拘るかは別ですが、ちょっとした違いで鱒の食い気に違いが出る管理釣り場なので、色々と試してみるのも面白いかも知れませんね。
ウェイト調整したクラピーですが、鉛の色だと面白くないので色を付けてみました(笑。
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